展示品は勿論、展示の仕方が素晴らしい。
古い街並みが残る山筋町の西側にありました。
洋風建築の旧銀行の前です。
瑞龍寺などと合わせて使える拝観料(700円)でちょっとお得。
1階は御車の7町内のうち一台と、それを倣って新しく作ったものが展示。
周囲の壁面には各ディテールの説明。
2階は祭の簡単な上映となってました。
御車の山車を引く祭としては京都祇園祭や高山、秩父などでそれと並ぶものだそう。
建物は新しく、来場者も少なくゆっくり見学できます。
【手指アルコール消毒・検温実施】【高岡御車山の歴史が学べる】【お手洗い完備】館内は、奥に奥に広がっていて、御車山が2台展示されており、その大きさに驚くこと間違いなし。
なお、時期によって御車山が変わるとのこと。
館内には、シアタールームで御車山の歴史を振り返るビデオが放映されており、そのほかにも展示物がたくさんあり、時間があっという間に過ぎてしまうのでご注意を!
展示されている御車も素晴らしいのですが、建築に携わる者の端くれとしては、展示ショーケースや御車の搬入搬出に使われている超大型鉄扉に衝撃を覚えます。
こんなの見たことない!
山車が綺麗で、格好良かった。
車輪の細工が素晴らしい!四ヶ月に一回山車の入れ換えが有るそうです。
他のも見てみたい。
五月一日にお祭りが有るので、動いている山車を見たいものです。
今はコロナの影響で、体験コーナーがお休みでしたが、お子さんも楽しめると 思いますよ。
隣の市だけど、初の家族訪問は、日曜日の夕方でしたので、貸し切り状態でスタッフの対応が行き届いてました(笑)祭りの展示としては、破格のカッコ良さではないでしょうか。
祭事の上下衣装も無料で簡単に着用出来ますし、各町内のレプリカ法被も揃ってます。
子供サイズも。
高岡市・山町筋衆のプライドが体感出来る施設です。
周辺の町並みも歴史的な家屋と特色あるお店も点在していて楽しめます。
展示品は勿論、展示の仕方が素晴らしい。
実際の山車が館内の中央部に置いてありますが、周囲を回りながら細部を見れます。
2Fからも頂部を見ることが出来ます。
精魂込めて職人が作り上げた山車は必見です!実際のお祭りの様子もシアターで見ることが出来ます。
行って良かったと思いますし、お祭りを見てみたいなと思いました。
御車山2基を展示しています。
映像を観る劇場のような部屋は必見です。
山町筋の旧家の蔵もあるなどゆっくりできます。
お土産や喫茶コーナーもありますので、町見物したときは立ち寄ると良いでしょう。
御車山祭り野山車が展示され、学芸員さんの案内とシアターでの16分間の映像で、御車山の魅力満点です。
来年度5/1は、ぜひ実際の祭を見てみたい。
毎年、5月1日に曳山7機が富山県高岡市の町中を練り歩きます。
この高岡御車山会館には一年中を通して曳山が展示されており、戦国時代に金沢の前田家から拝領した歴史の勉強にもなります。
大人の社会勉強にピッタリの時間を過ごせると思います。
お薦めです。
館内には曳山7機の車輪が違うことを学びながら、オーバーアクションで車輪が大きくなったり小さくなったり遊ぶことが出来るので、小さい子ども達も遊びながら楽しめます。
高岡に来たらここは外せない場所ですよ。
目印は目の前の赤レンガの富山銀行本店。
因みにこちらも絵葉書にもなってるほど有名な場所なので一見の価値ありです。
会館ですが中に入ると見所満載で、からくり人形の仕組みが学べたり、太鼓ゲーム(某有名ゲームじゃ無いですよ)が有ったり、と子供でも十分楽しめます。
「秀吉が聚楽第に...」などの年表を見てもピンと来ない人は、館の方に訊けば「御車山」とは何か? どういう経緯で町人の祭と相成ったか? など詳しく解説して頂けます。
祭を救った津幡屋与四兵衛の逸話など、シアターで観る以外の興味深い事も色々伺えて大変勉強になりました。
入口ホールにある売店には高岡に関する様々な品が有り、店の女性にも高岡についての話を沢山聞けて楽しかったです。
「来年5月1日に祭を観に是非またこちらに来たいです」「是非是非どうぞ」来年富山に来る動機を貰い受け、館を出ました。
日本で数少ない、ユネスコ無形文化遺産に登録された"高岡御車山"について学ぶことが出来ます。
館内に入るとまず、巨大で豪華な御車山を拝見できます。
初見で驚いたのは、その車輪の大きさです。
車輪の高さは、ほぼ人間の身長に等しいサイズでビックリしました☆タイミングが合えば、2階にあるシアターで映像作品も見ることが出来ます。
内容は御車山祭の様子や、祭りの準備から終了までの流れ、多様な御車山の紹介についてです。
高岡御車山祭の様子や人々の意気込みがよく伝わってきました☆このシアターは大きなスクリーンで音響も良くて、見応えありました(^^)館内は玄関入り口からは想像もしなかったほど広く、展示内容が充実しています。
高岡御車山について知ることが出来て良かったと思います☆このスポットは、僕みたいに初めて高岡市を訪れる方に是非オススメしたいです。
7基のうち、1基の御車山と山車(?)が展示されてます。
他の祭りの博物館に比べて大規模とはいえませんが、オープンが比較的新しく、シアターでみれる祭りを写した4Kビデオは迫力あり。
御車山祭を良く理解することができる良い施設です。
入場料300円。
シニア割引あります。
7つある御車のうち、どれかひとつが必ず展示されているそうです。
また、二番町の御車こそが秀吉から前田家に下された帝の行幸時に使用されたもの(この車だけが二輪で他は四輪)とのこと。
一年に一回、5月1日の祭の際には見ることができますが、雨天の場合は順延されないので、その年は見れない時もあるそう。
運が良ければ5月1日でなくても、輪番で?展示される二輪の二番町の御車を見れるかも(#^.^#)。
中には土蔵の展示室もあり、医療に尽くした高岡の偉人達(慶喜の典医など)の展示がありました。
秀逸です。
名前 |
高岡御車山会館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0766-30-2497 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
【絢爛豪華】黒漆・金箔・螺鈿を使った装飾が素晴らしかった。
ボランティアガイドさんに、1基製作するのにいくらぐらいかかるのか、とは聞けませんでした。