国指定重要無形民俗文化財の放生津八幡宮祭の曳山・築...
きときと食堂の近くにある神社。
鳥居に大きなしめ縄が掛けられていて、大変立派で凄く綺麗で清らか空気が漂うとても素敵な神社。
とても大きな狛犬さん達が鎮座しています。
手入れの行き届いた綺麗なお社でした。
離れの社務所(宮司さん宅)で御朱印を書いていただきました。
久しぶりに上がらせていただきました。
以前は祖霊社があったことすらわからなかったし手水舎とは別の水回りにかわいい置物がありました。
社務所兼拝殿横のご自宅にて御朱印や、お守りを受けれます。
その時は必ずモニターで、曳山のことが流れます。
御朱印も少し金箔が施されていて素敵です!
大伴家持が創建されたとされる歴史あるお社さん。
広い境内も清々しい。
静かな場所です。
木彫りの大きな狛犬が珍しくて迫力もありました。
広々した明るい境内。
本殿には江戸時代の木製の狛犬。
とても達筆な御朱印あり。
駐車場は鳥居前スペースにあり、カーナビだと裏手の北側に案内されるので注意。
国指定重要無形民俗文化財の放生津八幡宮祭の曳山・築山行事が行われる神社。
昔だと海岸線に建立されていたと思われる立地。
厳かでとても気持ちの良いお宮でした。
裏通りも風情があり、松ノ木の聳えてる具合は室町時代か江戸時代か🐉日曜日でしたが拝殿にてお祈りをすると、神主さんが風雅に締太鼓を叩いてくれます。
去ると風雅に演奏が終わります。
日本全国行ってますがこういうのは初めてでした。
あと拝殿にいるケヤキの寄せ木造りの大きな狛犬がすばらしいです。
狛犬に魅入ったのは初めてでした。
この市出身の矢野啓通という天才木彫り師が19歳のときに彫ったというもの。
その後、その人は宮内庁の御用達をつとめたようだ。
また、トイレに入るとセンサーで演歌のBGMが流れ始めます。
トイレまで風雅です。
境内は大伴家持の俳句が飾られており、「桜か梅の花が舞っていて、それがまるで女性のおしろいみたいだ」という奇抜さのない詩だけれど、大伴家持は素直にそう思っただろうなと思えました。
(奇抜な発想の詩は逆に、おもしろいけど本当にそう思ってはいないかもしれない要素もある)。
しみじみとする古き良き時代。
日本の美が保たれた境内。
めずらしい木製の狛犬様が鎮座していました。
宮司様の優しいお気づかいに心癒されました。
御朱印はとても丁寧です。
書いて頂いている間は神社の歴史に触れながら待ってました。
裏通りも風情があり、松ノ木の聳えてる具合は室町時代か江戸時代か🐉日曜日でしたが拝殿にてお祈りをすると、神主さんが風雅に締太鼓を叩いてくれます。
去ると風雅に演奏が終わります。
日本全国行ってますがこういうのは初めてでした。
自分も神主になったらやりたいと思いました。
あと拝殿にいるケヤキの寄せ木造りの大きなの狛犬がすばらしいです。
この市出身の矢野啓通という天才木彫り師が19歳のときに彫ったというもの。
その後、その人は宮内庁の御用達をつとめたようだ。
また、トイレに入るとセンサーで演歌のBGMが流れ始めます。
トイレまで風雅です。
境内は大伴家持の俳句が飾られており、桜か梅の花が舞っていて、それがまるで女性のおしろいみたいだ、という奇抜さのない詩だけれど、本当に大伴家持はそう思っただろうなと思えました。
(奇抜な発想の詩は逆に、おもしろいけど本当にそう思ってはいないだろうなという観点を知る)。
しみじみとする古き良き時代。
日本の美が保たれた境内です。
新湊にある格式ある神社です。
創建は746年で大伴家持が宇佐神宮から勧進したと言われています。
主祭神は応神天皇です。
社殿は格式があり、境内も広く整備されています。
なかなかいい雰囲気です。
古い木たくさんあり、雰囲気もよかったです(〃'▽'〃)
海王丸パークの近くの素敵な神社です御朱印も迫力あっていいです。
地元のお宮さんで小さい時から行っています。
ドラマや映画などでも使われているそうです。
ここでお願いしたことは大抵叶っているので、勝手にパワースポットだと思っています。
万葉歌人の大伴家持ゆかりの神社万葉線の東新湊電停から徒歩にて約7分くらいかかります。
放生津八幡宮(ほうじょうづはちまんぐう)天平十八年(746年)、越中国司として赴任した大伴家持(おおとものやかもち)が奈吳之浦の風光を愛して豊前国(大分県)から宇佐八幡神 を勧請して奈兵八幡宮と称し、正和年間に越中守護名越時有が社殿を造営したと伝えられる。
室町時代には、放生津が石清水八幡宮領となり、放生津湊に出入りする船の課役を八幡宮が担ようになった。
明応の政変(1493年)を避けた室町幕府十代将軍足利義材(義植)が放生津を御座所とした頃、当宮から出された金塗の神輿が放生津の街を巡行した。
永禄六年(1563年) 越中一向一揆勢の神保氏椎名氏 連合軍と、上杉謙信との合戦によって、社殿を焼失するが、 神保長職が再興したとされ、天正九年(1581年) 「放生津八幡領町」として、当宮とその周辺が、放生津 の中心地となっていた。
江戶時代には、歷代加賀藩主に崇拝され、嘉永三年(1850年)、十三代藩主、前田斉泰が参拝した際には、当宮裏手 に砲台場を設けるため視察した。
安政四年(1857年)、当地出身の知恩院第七十一世萬誉上人の依頼により左大臣近衛忠熙が真筆の神額を奉納した。
現在の社殿は放生津の宮大工高瀬輔太郎の傑作で、文久三年(1863年)の再典である。
每年十月一日、秋季祭礼の神輿渡御に供奉する豪華な曳山は、慶安三年(1650年)の創設と伝えられ、文久二年 (1862年)に、現在まで伝えられる十三町の曳山が出揃った。
翌十月二日の例大祭日には、境内東側に飾られる築山や地名の由来となった放生会神事など、古代の素朴な信仰の 姿や神仏習合を継承する貴重な民俗行事が行われる。
平成二六年二月 (一社)射水市観光協会。
毎年10月1・2日は大きなお祭りがある。
たまたま仕事が休みで訪問。
知らないで行ったので結構な人だかり。
この近辺は大変な賑わいになるらしいが疫病のため縮小しやっていたそうですが、それでも大掛かりに見えました。
初めて 舞い とやらを拝見しました。
珍しかったので見いってしまいました。
お祭りと言うこともあり御朱印には金粉が有りました。
以下引用10月1日の曳山神事に続き例大祭が行われる10月2日には、境内にて古代信仰の形態である築山神事が行なわれる。
放生津の曳山はこの築山神事を移動できるように発展させたものと考えられており、築山の起源はよくわかっていないが、江戸時代初期より行なわれていたことが1721年(享保6年)の「東八幡宮記録」や「築山古老伝記」に記録されている。
また2014年(平成26年)9月には社務所で江戸時代中期の1764年(明和元年)の築山に使用された約2mの表具を施した祝詞の巻物が発見された。
88行に渡り祝詞が記されている1,。
なおこの行事は1982年(昭和57年)1月18日に富山県の無形民俗文化財に指定されている。
また2006年(平成18年)には、「とやまの文化財百選(とやまの祭り百選部門)」に選定されている。
本殿の規模の大きさもさることながら、境内・境外の摂社が豊富にあるのが嬉しい。
また社務所では、御朱印や豊富なお守をお受けできる他、ご当地新湊の観光グッズも販売されているので、お土産選びが楽しい。
自分は新湊の曳山カレンダーを買った。
参拝したこの日の午後2時過ぎ、神社前の道路が車で溢れており、何事か?と思ったのだが、放生津を舞台とした映画のクランクインと重なり、丁度境内で撮影が始まったばかりで関係者や取材の報道関係者らの車だったようだ。
(通常参拝者の車は境内に停めていいです)放生津八幡宮ご祭神 応神天皇(誉田別命) 天平十八年(746)越中国守大伴家持が在任中、宇佐八幡神を勧請して奈呉八幡宮と称したのが創始といわれる。
由緒も古く、広くない境内だけど見所がたくさんあり、金粉のかかったご朱印も凄く丁寧に書いていただき、大変ありがたいお社だった。
数年前お世話になりました。
部外者にも関わらず親切に対応いただき嬉しかったです。
新湊がまた大好きになりました。
またこの神社は海に近い為潮風が心地良く、居心地の良い神社です。
とても雰囲気が良いところですよ。
大伴家持のご子孫が神主さんだそうですよ。
表札には大伴と書いてありますよ。
歴史を感じますね。
毎年、曳山祭りが行われますが、その翌日の築山神事には(観光客視点では)あまりスポットが当てられていません、しかし、あまり表に出ていないのが、神道祭祀で重要なモノだったりします。
広々とした開放的な境内と拝殿にある木製の阿吽、綺麗な御朱印がとても印象的な神社です。
感じの良い宮司さんは大伴家持の末裔との事でした。
映画のロケ地でも使われた様です。
新湊の町の中にあって、とても静かなお宮さんです。
映画の舞台になってとても素敵です。
参拝後に、社務所にかわいいひょうたんの御守りが頒布されていました。
おみくじ 大吉。
お詣りのあと、お守りと御朱印帳をいただいて、記帳。
心優しい、女性の大友さんと、弾む会話。
楽しく、放生津町をあとに。
万葉線東新湊駅から徒歩10分ほど。
創建は746年。
主祭神は応神天皇。
春季例祭は5月14日〜15日。
秋季例大祭は10月1日〜3日。
気多神社から車で海沿いの道を走り訪れました。
拝殿の下の木製の狛犬はレアかな。
御朱印いただきました。
射水市、曳き山祭り。
市町村合併に伴いよく似た曳き山祭りが三地区で行われています。
🔹海老江曳山祭り。
9月23日。
旧、新湊市海老江地区。
海老江加茂神社秋期礼大祭。
🔹新湊曳山祭り(放生津曳山祭り)。
10月1日・2日。
旧、新湊市八幡町周辺。
放生津八幡宮秋期礼大祭。
🔹大門曳山祭り。
10月第2(日)。
旧、射水郡大門町。
大門神社、批把首神社、秋期礼大祭。
毎年10月1日には 新湊曳山祭りが開催され、昼の 花山は この場所から曳山が出発、夜の提灯山は この場所が終点。
通りの左右にある 屋台の間に提灯山が 男衆の 「イヤサー!」の掛け声ともに勇壮に動く光景は圧巻。
また境内には沢山の屋台が並びます。
〔放生津八幡宮〕は万葉集の歌枕「奈古の浦」にある神社で大伴家持が越中の国司として赴任した時に豊前の国から宇佐八幡神を勧請したのが始まり。
芭蕉句碑がある。
早稲の香やわけ入る右は有磯海 中央で2つに折れた形跡がある。
近くの荒屋神社にも同じ句の碑があり、句は元禄2年(1689)〔奥の細道〕の旅で詠まれた。
大伴家持歌碑には天平20年(748)作の歌が刻まれている。
あゆの風いたく吹くらし奈古の海人の 釣りする小舟こき隠る見ゆ 富山県では東風のことを〔あいの風〕という。
名前 |
放生津八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0766-84-3449 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
立派な彫刻の社殿やホイップクリームのようなたてがみの狛犬が見られます。