戦国の歴史が息づく神社⛩️とお寺堀跡♪
井波城跡の特徴
瑞泉寺の北側に位置し、戦国時代の歴史を感じる城跡です。
土塁やお寺堀跡が見どころで、地形図アプリでも確認できます。
元々は要塞化された寺院で、今も井波招魂社として親しまれています。
元々お寺が要塞化したお城なので、城跡というより今でもお寺。
なので、表示版もあまりなく、お寺の境内を歩くとお城らしき遺構は判らない。
ただ周りを歩くと道沿いの境内が高くなっており、土塁や城壁だったのでは?また隣接した公園ぽくなっている池は、まさしく堀だったのだろうと感じさせる。
瑞泉寺の北側に隣接しています。
主郭は八幡宮となっている。
主郭周囲の土塁はよく残っている。
背後にはかなり深さを減じた堀跡を見ることができる。
素晴らしい城跡です。
木彫りの里、道の駅から徒歩で公園内通り城跡巡り。
桜の木がいっぱいで春にまた来たい。
池の鯉も山口県、津和野のでぶ鯉と違い、運動量がいっぱいでスマートでした。
水量が豊富な所ですねぇ。
公園内紅葉の木が多く、紅葉🍁の頃また来たいです。
明徳元年(1390)に本願寺5代綽如によって瑞泉寺が建立された場所であるが、その後一向一揆により要害化。
現在も残る高い土塁は徹底抗戦した跡である。
南側の池は堀の跡であろう。
天正9年(1581)には佐々成政によって攻略された。
その際、焼き餅ばあさんが抜け穴を佐々側に教えたという伝承が残る。
戦国時代の城跡で、今は井波招魂社になってます。
南側に土塁が残っています。
元々は寺院。
神社になっています。
名前 |
井波城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://culture-archives.city.nanto.toyama.jp/culture/bunkazai/bunkazai0154/ |
評価 |
3.5 |
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神社⛩️と お寺堀跡♪に土塁♬が見れる地形図アプリにもクッキリ出てくる。