紙製品の生い立ちと歴史がわかる展示館。
紙製品の生い立ちと歴史がわかる展示館。
無料休憩室もあってゆっくり鑑賞できます。
昔はありとあらゆるものが紙製で作られていた。
紙製品とは思えないほどの日用品が展示されております。
展示室をみてから、物品販売店の方へどうぞ。
紙製品への見方が変わっている自分に気づくかも。
和紙商品を取り扱うショップと紙にまつわる美術館。
ショップ商品はオリジナルで和紙クッションなんかもあり、面白い。
在庫なしの注文にもこころよく対応いただけた。
パピルスなどの世界の古い紙が展示されており、楽しめた。
場所も河川沿いでわかりやすく建物の雰囲気もレトロで、体験はできなかったけど癒されました。
お店のかたも親切でいろいろ説明していただきました。
売店の作品はお小遣いの少ない私では買えないお値段でしたので懐の温かいときにまた訪れます。
待っててね、置物ニャンちゃん!
久しぶりに作業場を見学させていただきました。
職人さんは大半が女性でした、馴れた手つきで素早く作業されていました。
他の所と違って大変行程が多く紙が強く 素晴らしい八尾和紙 型染め和紙を見学させていただきました。
ありがとございました。
芹澤圭介と言う名前に興味がある人には一度訪れて見たら〜と言う場所。
芹澤作品つまり型染め絵と言う地味なものはもう本物は無いのですが、その流れは此の八尾の桂樹舎にはあります。
沖縄の紅型など、今はどうなんだろか昔は雑誌銀華と言う本には毎回と言っても良い程頻繁に登場していた。
和紙はそれぞれの地域で独自に進化して八尾のも芹澤が気に入っていたものと聞く、私は結構雑学が好きでまた金沢から其れほど遠くではなかったので良く車を飛ばして八尾に来てましたね。
八尾は他に名物は無いのかと思えるほど和紙を扱う店が有った。
沖縄の紅型も芹澤が好んで素材にしたもの型染めと言う手法も面白く、余り目立たないが珠に作家は出て工芸展などに発表していますね。
私は結構雑学が好きで、岡山・倉敷の大原美術館などに紅型などが飾られているのを見て嬉しくなったり、各地をたまたま訪れて知った作家や作品があるのは一番の持て成しと喜んでました。
今はもう70を越えて障害もちですからサッパリですが、40台に旅したアレコレは私の記憶の宝物ですかね。
今は、ワインの趣味が40年となり実益兼ねた唯一仲間の若い人逹との、交流は昔・・そうした探検に地方を一人で周りしたのです。
桂樹舎は古くから八尾和紙の伝統技法を守り続けているお店です。
店頭で販売されている和紙は職人たちが1つずつ手作りしているためちょっとお値段は張ります。
工場生産では作れない質の良さを感じれる品物ばかりです。
ここの和紙がすごいなと思うのは和紙を使ってクッションが作れてしまうことです。
破れないのかなと心配になりますが、破れないですね。
私はここの和紙で作られた名刺入れを持っていますが、全く破れないです。
工場生産品と手工芸品の違いは時が経つ時とわかりますね。
良い品ものは時が経つと良い風合いが出てきます。
ここは和紙すき体験もできるので外国人が訪れる場所として最適な場所です。
名前 |
桂樹舎・和紙文庫 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
076-455-1184 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
友人にプレゼントする際に利用しています。
富山の美しい手仕事が凝縮されているので、毎回行くのが楽しみです。