解説してくれて、唄もうたってもらえる。
GWに行ってきたよ。
350年経過した住宅。
4階建て。
3階と、中2階があります。
いい屋根。
丈夫な建築物。
木造合掌造り。
昔、音楽の教科書にこきりこの歌があってどんな歌なのかわからなからずにいたのですが、本物の踊りと解説をきいて理解しました。
ちょうどかやの葺き替えやってました。
ここの施設の方が丁寧に昔の事、町の事を丁寧に説明して下さり最高に良かったわ!また、隣の観光案内所の方もバスの時刻が2時間も後なので配達の時間をずらして下さり、私達を送ってもらい本当に助かりました。
親切な素朴な人柄が心をうち素敵な、旅になりました。
村上家の方のこきりこささらが大変興味深いものです。
小学校の音楽の教科書に載っていた、こきりこ節の本拠地なんですね。
偶然走行中に看板があって立ち寄りました。
悪天候で、ほとんど観光客はいなかったですが良い体験や話を伺うことが出来ました。
この集落全体を文化遺産としてわが国日本に残す事が重要ですね。
定休日は毎週の火曜日?と水曜日です。
祝祭日は開館しているそうです。
世界遺産の集落以上に合掌造りを勉強できる場所!中から構造を思う存分観察できます。
入場料も300円と格安です。
おすすめの場所です。
日にもよると思いますが、囲炉裏の火が入っている日は上の階は煙いので、煙いのが苦手な方は嫌に思うかもしれませんが、それも含めて昔の暮らしを感じられます。
平成に入ってからも住居として使われていたようです。
団体だと舞の披露があります。
実際に二階や三階に登って作りを確かめられるのが良かったです。
お隣には白山宮本殿、橋を渡った目の前には流刑小屋があります。
歴史を感じる合掌造り。
古いもの好きには、匂いも含めて損はないと思います。
四階建てですが三階まで登れます。
足の悪いかたはお薦めしません。
一階に上がるにも段差があるので。
高所恐怖症のかたも。
色んな場所が少し心もとないので、体重のあるかたも。
建物がいつも煙でいぶされてて、自分達もいぶされました。
ストッキングのかたは靴下持参をお薦めします。
歴史的にとても素晴らしく、お話も聞けます。
私達は煙で目が痛くて早めに退散。
ゆっくり見学したかったですね。
五箇山の中心部に残る合掌造の住宅です。
外見からしてなかなかの威容ですが、隣にある白山宮の式年大祭中の臨時休業であったため入館はできず、評価は判断保留の☆三つです。
アクセスと近隣の観光情報は白川郷の私の口コミに記載していますのであわせてご参照ください。
埼玉から富山スクーターの旅で行きました。
海沿いから五箇山を目指して国道沿いに初めての巨大な合掌造り!立派ですね。
凄いです。
近くの流刑小屋も行って大満足です。
朝一番8時半に来訪囲炉裏の所でおじさんが20分くらいのお話をしてくださった。
唄も聞くことができた。
薬草のお茶も美味しかった静かな空間で落ち着くし、ゆっくりと合掌造りについて学ぶことができる。
解説してくれて、唄もうたってもらえる。
約400年前の建築当時の様式を伝える貴重な合掌造り家屋で、民族資料なども展示しています。
五箇山地方の民家のうち、古い時代の形式を改造されずに残している建造物がこの「村上家住宅」です。
この種の家屋を一般に「合掌造り」と呼んでいますが、その中でも最大規模の農家で、一重4階、切妻造り茅葺、戸口は妻入り、間口は35尺2寸、奥行は67尺5寸あります。
天正年間に建設されたと伝えられており、戦国時代の武家造りから書院造りに移行する過渡期の様子を示すなど、多くの古風、古式の遺構が残っているのは、全国にその類を見ないといわれています。
また、江戸時代に五箇山の主産業といわれた塩硝製造や和紙製造等の民族資料数千点を陳列しており、五箇山の生活史を見ることもできます。
*国指定重要文化財・村上家HPより抜粋。
希望すれば五箇山の昔の暮らしかたや主人の民謡が聞けます。
囲炉裏が暖かい🔥
金沢おでんを食べたい一心で 金沢旅行を計画した。
DSCF6287その道中 高山市へ立ち寄る。
今回は 奥様と娘そして会長と4人旅となったが、温泉巡っての筈だったが どうも今回は勝手が違う。
DSCF6300世界文化遺産 白川郷へやって来た白川郷は1995年に「人類の歴史上重要な時代を例証するある形式の建造物、建築物群 技術の集積、またはDSCF6301、景観の顕著な例」として登録されていたが部落内は全面通行止め。
歩くのを止め 天守閣展望台からの眺めだけにした。
地図DSCF6302金沢まではまだ道半ば 先へ急ぐ出ござるDSCF6304五箇山にやってきた。
ここも同じ世界遺産地域に指定されているが人出が少ないようだ本来雪深い地域だが暖冬なのか全くと言って雪がなDSCF6303かった。
すると公開中の合掌造りがあり道草することにした。
ここは 国重文の村上家DSCF6305入館料を払い館内へ進むと いろりに火が入りとても暖かい。
そして案内役の人が囲炉裏を囲んで五箇山の生活の様子・民俗文化についてお話し、カワラケツDSCF6306メイ(薬草)のお茶のサービスもあり至って感動した。
白川郷よりもこっちの方に決めたのが正解かも知れない。
またこの地で 加賀藩の火薬が作られていたとは知らなかった今度は茅葺き屋根吹き替えの際に訪れてみたいものだ。
名前 |
村上家住宅 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0763-66-2711 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火木金土日] 8:30~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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合掌造りの雰囲気がたっぷり味わえます。
2階は揺れるのでスリルがありますよ!