荒々しくも端正である感じのする寺だった。
立派なお寺です。
山門・本堂・太鼓楼・鐘楼の4棟が富山県指定の建造物だそうです。
いづれも見応えのある建物でした。
無料で入れます。
人が少ないおかげか、静かに仏さまに向き合うことができました。
正門が立派です。
山門がすごく立派です。
いつも思うのですが、真宗大谷派の別院ってよく見かけますが一体どれくらいあるんですかね?函館にもあるし、高山にもあったし、今回泊まった宿の道挟んだところにもあったし(厳密には向かいは百貨店の大和なので斜向いですが)。
拝観させていただきました。
ご住職様が丁寧に案内してくださいます。
写真撮影も可です。
茶室の希少価値や庭が兼六園を作られた方の作や城壁のように崖があったり、床に貝殻がひいてあって侵入をふせいだり、天井がふすまになっていて登れないようになっていたり、廊下が2つあり、偉い方用となっていたり江戸時代からの札があったりふすまの松を逆さに見ると実は。
等々重要宝物のなおしが何十年出来上がらない事など笑いも含め隅々まで案内してくださいます。
無患子やお寺の樹齢500年の杉玉で念珠作り体験なども有り。
お殿様等が座られる上座でお殿様ポーズ撮影もさせていただきました。
日本の芸術。
素晴らしい。
みんなに見てもらいたい。
700年ほど前に創建された浄土真宗の有力な寺院。
江戸後期に建てられた非常に立派な山門が目を引きます。
彫刻もとても素晴らしい。
江戸中期の本堂は富山県内でも有数の規模を誇る立派な建物。
それほど大きくはないですが太鼓楼は400年ほど前に建てられたものです。
浄土真宗の別院らしく非常に立派な寺院ですが、山門に不釣り合いな支柱が設置されているように建物の老朽化が心配になりました。
浄土真宗東本願寺派の別院。
観光地ではありませんが、一見の価値あり。
重厚感のある山門、入って右側には、とんでもない大木がありました。
歴史を感じました。
かつて、ここには宗教都市があったのでしょうか。
城端の町の佇まいは善徳寺の寺内町の風情が残っているからだろう、いつ来ても心が和む。
と言っても仕事の関係でたまに来ていたのは12、3年前になるのだけど。
善徳寺は本願寺5世綽如の3男周覚の2男蓮真が、文明年間(1469~87)に加賀砂子坂に建てた道場を前身として、本願寺8世蓮如が開祖となる大変由緒のある古刹。
城端に移転したのは第5世祐勝の時代。
少し前に勝興寺に参詣したので今度は「お東」の古刹をと思って詣でた。
2月なので本堂は防雪シートで覆われていて境内には1月の大雪がまだ残っている。
山門の彫り物に驚嘆。
本堂でお参りしてからご朱印を頂きに宝物館に入っていった妻がなかなか戻って来ない。
トラブルがあった様子も見えないので、お寺の周囲を一人でブラブラと歩いてみたがやっぱり感じの良い街だ。
凡そ10分くらいで妻は戻って来たがご朱印を頂く間にお茶とお菓子をご馳走になっていたそうだ。
ご住職との会話の中で「今、お寺の前のお店で鰻を食べて来た」と言ったら「もう一軒鰻の美味しい店があるよ」と別の店を教えてもらったと言う。
妻は以前に島根の松江に行った時も松江城のお堀の遊覧船の船頭さんらに美味しい鰻屋を教えてもらったと、この時は翌日のお昼に行ったのだが「それにしてもなんでお前は行く先々で鰻の話をしているんだ?」と聞くと、「富山から何しに来られたがけ?」と聞かれたから正直に言っただけだと言う。
いや、そこは普通お寺にお参りに来たとか、ドライブがてら観光に来たとか年相応な言い様ってものがあるだろうが。
二年連続でしだれ桜🌸を見に行きました。
感動で帰る時に門の横に主張する大杉にパワー充電❢
大きくて立派なお寺。
御朱印をいただきました。
小さな町の古くて立派なお寺。
素晴らしいです!小さな街なのにこんな大きなお寺が有るなんて、きっと信仰に厚い方々がお住まいなんですね。
どうりで、街で逢った方々は優しかったです。
城端の町並みは昔の風情と現代の建築がコラボしていて素敵でした。
その中にあって善徳寺は重みのある禅の心が伝わる寺で、山門の脇にある大きな杉の木が印象的でした。
ねこが道路をわたって我が物顔で敷地内にはいっていきました。
無料で中まで見せていただきました。
普段訪れても穏やかな時間の流れを感じさせてもらえる古刹です。
城端むぎや祭の会場の一つとしても有名で、特に夕刻ライトアップされた舞台での演舞は、男性の凛々しさ 女性の優美さが際立ち、幻想的な空間に身を置く事が出来ました。
感動しました。
周りの街並みの含め、風情ありますお祭りは雰囲気あって最高😃
丁度虫干し法会が、開催されていて、貴重な宝物や、阿弥陀如来を拝ませてもらえました。
28日まで開催。
興味のある方は是非。
偶然通りかかって門前に大きな杉のあるのを見つけ入った。
素晴らしい巨木のお寺だった。
もちろんお堂も素晴らしい限り。
北陸の人々の信仰の篤さを感じた。
7月は宝物の虫干しをしていて見事。
お寺の隅々まで割と自由に歩き回れる。
善徳寺。
元は城端城が建っていた場所で後に善徳寺が移築されました。
仏閣の優美さより城郭の風格が濃い気がします。
南砺地方の伝統工芸や宮大工の技術者など多くの市民の心意気を感じます。
🔹城端曳山祭り、5月4日・5日。
🔹城端むぎや祭り、9月中旬頃。
毎年 9月中旬の 土日には こちらの境内や 周辺通りで むぎや祭り、じゃんとこいむぎやが開催され 富山県の小京都に 秋の風を呼びます。
住職さんによると 本堂は築450年。
装飾は最小限の簡素な建物ですが歴史を感じることができます。
雨の日に行ったのですが木の香りが 充満していました。
キレイに整った上品な京都の寺に対し、荒々しくも端正である感じのする寺だった。
これがどーいうことなのか、自分でも今ひとつ理解できずに途方に暮れかけている僕がいる。
趣きある山門です。
名前 |
城端別院 善徳寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0763-62-0026 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
富山県南砺市の城端にある、善徳寺に行った。
立派な山門があって、とても良い。
もっと知られてていいのにね。
もったいない。