他の館では出来ない独自企画が魅力です。
リニューアルオープンと言うことで行って見ましたが、初めての訪問ですので、何がどう変わったはわかりません。
今回の特別展は芦屋市ゆかりの画家伊藤継郎中心の企画展でした。
油彩から水彩まで色々な画法を用いた画家で展示数も沢山あり見ごたえが有りとても良かったです。
細長い建物ゆえ展示コーナーが別れて真ん中に景色の良いホワイエがあり、美術館としてとても展示も良いと思いました。
名前に博物館が付いている通り、一階の奥に芦屋市の歴史を紹介するコーナーが有り、料金も含まれています。
蛇足ですが、同じ敷地に喫茶店が有り、ガラス張りの店内で美術館の外観と芝生を眺めながらゆっくり珈琲が飲めます。
この辺は閑静な住宅街でありとても静かにお茶が出来ます。
美術館入館の際に喫茶店50円割引券も貰えました。
帰りに立ち寄るのをお勧めします。
ミュージアムぐるっとパス関西2022を利用して拝観しました。
ちょうど往年のブリキ、ソフビ等のコレクションで有名な方の展示をしてました。
おもちゃというよりは、宣材的な物が興味を引かれました。
美術館自体は年季入ってますが、格調ある造りです。
北原照久コレクション展。
コンテンツ自体が生活や娯楽に繋がったモノ。
オモチャやポスター、販売促進用品が見やすく広めに展示されてるのは好感。
戦後の輸出産業として発展し、日本の文化として馴染んだブリキ玩具や人形たち。
リアルに体験した世代も、事前知識ない世代も楽しめると思う。
追記、財布を紛失したところすぐに発見してくれたスタッフさん感謝です(笑)。
芦屋市の文化ゾーンにある素敵な美術館です。
量は多くありませんが、感覚に響く素敵な企画展示でした。
1階では、芦屋市の歴史資料の展示もされていました。
谷崎潤一郎記念館にも入館すると、受付で同じ敷地内にあるカフェの割引券がもらえます。
芦屋の図書館、谷崎記念館、が一列に並んであります。
前の芝生に素敵なオブジェとあり、2階のサロンから見ながら休息も出来ますし、多くの収蔵が有るようにも見えませんでしたが、趣味の良い、素敵な作品が揃ってると思いました。
駐車場は、図書館駐車場となっているので、初めて来たものは、別にあるかと迷いましたが、共通になっています。
美術館て処理してもらうと1時間は無料です。
ガイドの方の説明を聞きながら観覧しました。
美術とは奥深いものなのですね、その入り口に立つことができました。
芦屋の時間を堪能しました。
芦屋市展でした。
作品が多く、気に入ったのもあって、楽しかったです。
庭ではイベントが。
11時からシンガーソングライター本井美帆u0026宮田晴奈のギターとヴァイオリン、を聞きました。
素晴らしい。
今日、明日(2019.5.25-26)は「あしやつくるば」というハンドメイドのイベントがやってました。
年に2回あるらしく、初めて見に行きました。
アクセサリーや洋服、雑貨の販売や飲食ブースまでありました。
昼過ぎに行ったので、一番暑い時間だったので長居はできませんでしたが、各ブースのクオリティの高さに驚きました。
また、たくさんの人の多さびっくりしました。
ワークショップもあり、興味ある方には1日楽しめると思います。
名前 |
芦屋市立美術博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0797-38-5432 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
あまり美術館には行かないのですが、無料なので覗いてきました。
無料なのとイベントが重なって人手が多くてびっくり。
美術には疎いですが、芦屋の歴史展示があり、なるほど~と楽しめました。