小さめの城址公園です。
天文十四年(1545)、大田原資清によって築城され、明治四年(1871)の廃藩置県に至るまでの326年間、大田原氏の居城であった。
本丸跡の周りの土塁のようなところを1周するだけで、結構な運動になる。
アスファルトの道があるので、上に駐車場があると思って行ってみたら、なかった。
トイレ側から公園内に向かって左側にある土手の階段登った目の前の桜の木の膝の高さあたりにスズメバチの巣があります。
結構歩いてる人見かけたので駆除した方が良いと思います。
大田原市指定史跡大田原城跡比高約25mの龍体山に築かれた平山城で代々大田原(大俵)氏の居城でした。
現在の城跡は大田原市の史跡に指定され龍城公園(城山公園)として整備されています。
城跡に建物はありませんが、本丸の土塁が高くて見応えがあります。
【歴史】天文12年(1543年)大田原資清(すけきよ)によって築かれました。
以来幕末まで大田原氏の居城となりました。
天正18年(1590年)豊臣秀吉の小田原征伐ではいち早く参陣し本領七千石余を安堵されます。
慶長5年(1600年)関ヶ原合戦においては徳川氏の支援を受けて城を拡張。
慶長7年(1602年)四千五百石余を加増され、併せて一万二千石余となって大名に列し大田原藩が成立。
以後代々続いて明治に至ります。
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2021年3月28日に桜が満開となった。
本丸跡地のベンチに腰掛けて大田原城下の街を眺めるといい。
とてもいい景色が広がっている。
公園と化しているがもともとはお城である。
関ヶ原の戦いの時には徳川軍が上杉征伐のためにココまで陣を進めた。
戊辰戦争の時も会津藩と揉めている…日本中のお城が壊されちゃったが、ココももっとしっかりと保存してほしかった…
桜の季節は とても綺麗です。
満開の時も良いのですが 散りはじめに花びらが舞うのも綺麗です。
冬は 龍城公園の入り口近くに 期間限定で鯛焼き屋さんがあります。
とても美味しいので、寒い時は 鯛焼きをゲットして 公園でボンヤリするのも贅沢な時間だと思います。
旧・消防署の跡地が駐車場(未舗装)に使えるらしく、昔より行きやすくなりました。
2018年3月30日 時点では、桜がいよいよ咲き始めました。
数本が見頃を迎えました。
高台で、とても見晴らしがよく気持ちいいのだが、手入れがされていないためか、せっかく遊歩道があっても入ってくるのを拒んでいるかのようで…もったいない(>_
名前 |
龍城公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-54-1110 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
お花見に訪れました。
城跡に見事な桜がたくさん咲いてキレイでした。