街の本屋さんだと侮ることなかれ。
出張の時に見つけた素敵な街の本屋さん。
間口は狭いですが奥行があってびっくりします。
専門書や講談社学術文庫などの硬い本も充実していますが、何よりも入ってすぐのところに岩手の郷土関連書籍が並べられているのにいつも感心しています。
岩波文庫、講談社学術文庫、ちくま文庫など揃ってます。
一関で一番古く正しい本格的な書店です。
一関で唯一岩波文庫や岩波新書など岩波書店の本を、また講談社文芸文庫など他の書店にはない出版社の本を取り扱っている書店でもあります。
その昔、志賀かう子さんの「祖母、わたしの明治」という自費出版本をこの書店から出版した事は、もはや伝説です。
同書は、日本エッセイストクラブ賞を受賞し、全国で販売されました。
(今は古本サイトでしか手に入りませんが…)ほかの書店に行くとさながら、本の墓場とでもいった感覚を自分は憶えますが、この書店の本はまさに生きてます!少し遠回りしてでも、本はこの書店で買うことにしております。
あと、お願いすれば岩波書店発行の「図書」という月刊の小冊子をレジで頂けるのも嬉しいです!
市内で少なくなった本格書店です。
隣りのコインランドリー使用中に寄りました。
たぶんまた行くでしょう。
かれこれ10年以上お世話になっている本屋さんです。
取扱いしている書籍の種類が幅広く、専門書も多いので非常にありがたいです。
これからも通います。
ここにしかない本があります。
専門誌、資格取得、辞典、学習誌様々です。
いろいろみて楽しい本屋さんです。
岩波文庫が充実。
旅行で初めて訪れて偶然入った書店でしたが、書籍の質も量も素晴らしかったです。
地元や東北地方に関係する本をはじめ、フィクション、ノンフィクションともに充実していました。
いまの一関は人通りも少なく寂しい街ですが、もともと交通の要所であり、すぐれた文化の名残が街のあちこちに感じられます。
調べてみると、一関は文学的な活動もなかなか活発なようです。
「いちのせき文学の蔵」と呼ばれる文学館には、島崎藤村や井上ひさしをはじめとする地元ゆかりの作家に関わるコレクションがあります。
この文学館は、「世嬉の一(せきのいち)」という酒造会社が運営する酒の民俗文化博物館の隣にあり、イベント開催などがんばっているようでした。
話は逸れましたが、こんな良質の書店は、ネット書店に負けずいつまでも営業してほしいと願っています。
典型的な町の本屋さん、頑張って頑張って‼️
ある程度、本、雑誌はあるが、ちょっと変わった本は無いので普通で土日、祝日は営業時間が短い。
転入後、気になっていたけどあまりのレトロ感に入店する勇気がないままでしたが、この度、高校の教科書を買いに行きました。
昔ながらの懐かしい感じの書店です。
ついでに朝読用の本を買って行こう、でもどうしよっか?いつもはデジタルで漫画くらいしか読まないからピンとこないよね、と話しながらうろうろしてたら、空いてる時間帯だったのもあり、レジの方があれこれお勧めを出版社別・作家別に店内をツアーしながら説明してくれました。
あと学校側はこんなのを読んでレポートを書かせる事もあるから、せっかくなら読んでおくといいかも?など、具体的に伝えてくださって大変参考になりました。
勇気を出してもっと早く行っておけば良かった!w
青春の本屋。
バイクの鍵忘れたのは僕です。
街の本屋さんだと侮ることなかれ。
良書が見つかります。
地元ゆかりの書籍もあります。
昔ながらの本屋さん!って感じですが 地元の進学校生がせっせと通うのは 専門書の取り寄せが出来る所でしょうか?隣にある市の駐車場は30分無料ですので チラッと寄れるお店ですね。
たくさんの本があり参考書などを買う時とても良い場所だと思います。
昔ながらの本屋さん。
地元関係、参考書は強く同時に岩波文庫も強い。
若干漫画が弱いがそういうときは郊外型の本屋さんでてにいれましょう。
いつもお世話になってます。
スタッフさん方の底知れぬ知識に脱帽!真面目な仕事ぶりに、いつも感心させられております。
昔々からある街中の小さな書店さんを大切に見守っていきたいです。
名前 |
(株)北上書房 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0191-23-4088 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 10:00~19:15 [日] 10:00~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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外観からは想像できない(失礼)ほど品揃えが充実している貴重な町の本屋さんです。