金色堂とセットの宝物展示の資料館です。
金色堂を訪れる前に訪問できる施設になります。
金色堂の入館料とセットですので、ぜひ訪れたほうがいいです。
館内は写真撮影は禁止ですので、注意しましょう。
金色堂とセットの宝物展示の資料館です。
館内は写真撮影禁止とありますが、口コミ投稿を見ると撮ってる人いますね… 館内は非常に興味深い展示が沢山あります。
3体の大きな仏像のほか、平安末期の国宝、重要文化財がズラリと並び、どれも興味深い物ばかりです。
隣の金色堂とあわせて800円は安いと思います。
撮影は禁止です。
ここで金色堂のチケットを購入して、同時に宝物展示も見られるという仕組みでした。
金色堂と同様、館内は撮影禁止なので写真はこれだけです。
中尊寺金色堂の入館チケット販売窓口に隣接する宝物庫です。
いきなり大きな仏像3柱がお出迎えしてくれます。
雨天時入館は傘の持ち込みは禁止で、外にある傘立てに置いて入りましょう。
当然、撮影不可でした。
また、金色堂入館料はここの入館料も含まれています。
つまり入館は有料です。
金色堂を目的とて訪れたが、ここの千手観音像に惚れました。
手の配置が珍しく滑らかで美しく、人間に近い顔立ちがとても印象的。
見れて良かった。
讃衡蔵(さんこうぞう)は、金色堂(金色堂新覆堂)の手前隣に位置する建物です。
ここで金色堂の拝観券を購入できます。
また、讃衡蔵も金色堂の拝観券で一緒に見学できます。
讃衡蔵は、中尊寺の中では唯一の資料館です。
写真は一切禁止です。
国宝の中尊寺経(文字が金で書かれているんですよ)や三体の丈六仏(中央に鎮座している阿弥陀如来坐像が中尊寺のご本尊だそうです。
)、奥州藤原氏四代が生前に付けていたと言われる、念珠残欠等の装備品など国宝、重要文化財が多数展示されています。
讃衡蔵は奥州藤原氏の残した文化財3000点あまりを収蔵する宝物館で、平安期の諸仏、国宝中尊寺経、奥州藤原氏の御遺体の副葬品などが納められております。
平安時代奥州藤原氏によって造営された、往時の大伽藍中尊寺の様子を今に伝えます。
中尊寺に伝わる貴重な文化財が保存されている。
重要文化財である本尊の木造阿弥陀如来坐像、木造薬師如来坐像もこちらで収蔵展示している。
館内は撮影禁止であるが、当時の奥州藤原氏の栄華を示すものも多く勉強になる。
建物自体は2000年に新築されており割と新しめ。
讃衡蔵(さんこうぞう)は中尊寺宝物館Museumに当たります。
国宝、国指定重要文化財などを収蔵し、展示もされており金色堂を拝観の前に事前勉強するには必見です。
地元の人に連れられて来ました。
金色堂とセットで券を購入しました。
中に入るとまずは大きな仏像三体が鎮座されています。
圧巻です、、、。
金での装飾はほとんどされていませんのて逆に歳の深さを感じます。
先に進むと当時の日用品を含めて数多くの展示品が保管されています。
こちらも金箔を貼ったり塗装をしたりと手入れ(手直し)が、されていませんのて当時の製作技術の高さが見えてきます。
撮影禁止ですので写真は有りません、皆さんも是非見てみて下さい。
名前 |
中尊寺讃衡蔵 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0191-46-2211 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
規模や展示数はそこまで大きくはありませんが、中尊寺が保有する貴重な宝物の数々が展示されています。
拝観料は金色堂と共通で電子マネーも使えます👍※内部の撮影は禁止されています。