立石岬灯台明治14年に誕生した日本海側で2番目の灯...
敦賀市の市章モチーフにもなっている歴史ある灯台です。
ランプ部分は後年に建て直されたもののようですが、それ以外は当時のまま。
昔はランプが石油灯で、灯台守が家族で暮らすための建物もあったようです。
そういうわけか、まわりの石積みの囲いは表門だけでなく、裏門もあり家庭菜園などをしていたのかも。
ここで暮らすのは大変そうですが、ドラマチックでもありますね。
灯台までは軽い登山道になっており、10~15分ほどかかります。
2月後半でしたが、16時前くらいに点灯しました。
けっこう前ですが、敦賀原発を見に行った時にあまりにも朝早く着きすぎて、近くに灯台あるようだったので行きました。
釣り人が大勢いるところに車を停められ、そこから歩いていくのですが、あっているのか自信がなく、畑作業をしていたおばさんに聞いて行きました。
たしかに険しいですが、灯台の建物はきれいで、日本海はとても淡くて美しく、最高の思い出になりました。
灯台まで500mとあり、向かってみました。
口コミ通り登りがきつかったです。
道はイノシシに荒らされた所が多かったです。
もし、鉢合わせすると危険なので対策必要です。
私はスマホのMusicかけながら行きました。
灯台付近は獣道が何本もありました。
駐車場から歩いて15~20分位かかります。
途中からかなりキツい坂道です。
歩きやすい靴じゃないと厳しいです。
熊出没の看板もあるので要注意。
灯台は明治14年に造られた国産灯台。
あいにく灯台付近からの眺望は草木が生い茂っていて良くありません。
1881年日本人だけで設計・建築された最初の洋風灯台だそうで小さいながらも貫禄ある灯台です。
港に車を停めさせて頂いて山道を登りました。
熊出没注意の看板があるとのことだったので「熊除けのベル」をチリンチリン鳴らして登りました。
熊が出そうな雰囲気はありましたが、幸い遭遇しませんでした。
途中すれ違ったご夫婦はラジオを鳴らしながら登っておられました。
お互いにんまり挨拶しました。
平成10年4月の写真を投稿します。
その時は、灯台の横に電柱がありました。
景色はいいが登る階段が急なので、健脚向け。
まず駐車場から看板に従って歩こうとするも、どの道へ入ればいいかわかりにくく、一旦はお墓のある方向にあがってしまい、あとで引き返して海沿いの獣道みたいなところを行けばいいことが分かった。
細くて狭く舗装もされてない危ない道。
さらに奥の看板に従って山道へ進む。
普通の靴を履いていたし杖も持っておらず、普通には歩けない。
険しく危なく転倒しそうになり、灯台を見ることは断念し、すぐに引き返して帰ってきた。
登山用の格好や杖など、事前の準備が必要。
熊とか動物も出そうで、一人で行くのは少し怖いかも。
でもこういう雰囲気のところは不思議と嫌いではない。
岸壁沿いの駐車場にバイクを止めて、立石岬灯台の小さな看板を見て、海沿いに歩くと、石段の上がり口があります。
400m程頑張って登ると到着です(^^;;
この灯台は日本人技師によって建設された歴史的価値のある灯台です🇯🇵駐車場から800m程の道程ですが、最初の300mは獣道で(夏場は特に雑草がすごい)、残り500mは山登りです。
一応、遊歩道は整備されてますが歩きづらいです。
夏場に行きましたが、全身汗まみれになりました😆立石岬灯台に到着すると、私は達成感あって気持ち良かったですよ☺️もちろん、観光客なんていませんので灯台を独占できます!日本の灯台らしい白亜の灯台です。
ライトがフレネルだと良かったのですがLEDでしたね💡灯台までは大変だけど、冒険気分で行けば楽しいですよ!私はオススメします!
堤防で行き止まりの道を海沿いに歩きます。
行ったのは3月中旬。
人は全くいませんでした。
2人並んで歩けない道を行くと、階段があり灯台まで約400メートルの階段を登ります。
途中石の坂道もあり苔でつるっとしているので転けないように気をつけて下さい。
体力のない私でも息切れながらなんとか登れました。
白い灯台、草で見晴らしが良くはないので海はきれいに見えません。
熊注意の看板。
猪と熊ぽい足跡が多数あったり獣臭がするところもありほんとに怖かったです笑 歌を唄って登り降りしました。
他の投稿見て軽い気持ちで行ってみたけどキツイ(´Д`)急な階段の途中に苔の生えてる滑る坂道に変わったりして 普段運動してないと灯台に着くコロには足にキマす獣道手前で手頃な木の棒を持って上がる事をオススメします。
登りきったら達成感があるから景色は余計に綺麗に感じるかとだいたい往復で45分くらいは必要。
時期的なモノか判りませんが、登山口?までは獣道or岩場で突き抜けた先にありました。
そこから往復1時間ぐらいで行って帰れる距離の灯台です。
灯台内へは入れませんが、建設当時に手信号したで有ろう歴史を感じる事が出来る場所でした。
上がった先には、見渡す限りの水平線でした。
道中の原子力発電所や漁師の町の景色も合わせて、もの思いにフけって下さい!
かなりの悪路で雑草だらけの道です。
サンダルでは危険かと。
服装は長袖長ズボンがベター。
夏場なら防虫スプレーもあった方が良いですね。
明治の頃、重機が発達していない時代にこの灯台を建てた人々の苦労が偲ばれる道です(´Д`|||)
歴史ある灯台!って感じがして良かった。
けど、急斜面の階段登ったり草いっぱいの細道を行かなきゃだったりで道中がつらい(;´∀`)
最寄りの漁港から徒歩で灯台へ向かうが、ハイキングへ行く格好で向かわれてください。
小高い山を登ったあとは、晴れていれば綺麗な敦賀湾の景色を心行くまでご覧下さい。
立石岬灯台明治14年に誕生した日本海側で2番目の灯台明治維新の直後に新政府が建設したそうです。
それまでの灯台は貿易船の安全のため外国が要請する場所に外国人の設計で建てられてきました。
立石岬灯台は日本人が計画し設計と建設を行った初の国策灯台。
灯台が設置されると敦賀港とロシアのウラジオストックを結ぶ国際航路が開かれシベリア鉄道でヨーロッパにつながり敦賀港は西洋への玄関口になったそうです😊素晴らしい景色に知らない時代。
素敵な時間旅行でした😊結構な登りですが(ハイヒール、パンプスはやめた方がいいですね)登った後の絶景と歴史には感動します!
小高い岬の上にある灯台。
初めて日本人に寄る設計、建築をした歴史価値がある。
駐車場、トイレ、自販機無し。
下は漁港の様になっているが基本的に駐車不可だが平日なら可能かも?漁港から数百m歩くと、灯台への登山口になり、そこから400m登ると灯台へ辿り着く。
階段になっているが最初の180mは階段が崩れたり足場が悪くなっているものの、それ以降は普通に登る事が出来る。
灯台には当時の壁も残っており、退息所は無くなっているものの、井戸跡もあったり当時の印象を感じる事が出来る。
標高117メートルの登りがありますが、灯台からの景色は絶景ですね。
汗かいて行く価値アリです!ただし脚力に自信ない方はオススメ出来ません。
駐車場から30分程度で灯台まで行けますが、以前の経路が崖崩れで通行不能な為、迂回で行くのですが急斜面を登って行くので大変でした❗
灯台まではの道のりは整備が悪いので、歩き難くて疲れます。
海の展望は良いですが。
マニア向け。
靴は選んで下さい。
絶景!登ってみる価値あり。
名前 |
立石岬灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0770-22-4179 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
歴史を感じます。
素晴らしいです。
登るまで約400mはややキツいですが、登り口に杖がありますので使った方が良いです。