歴史的建造物保存地区の街道にはいる。
景観保存された街あいは、歴史を感じるものですが、独特の屋根の作り、家と一体になっている雪囲いの形状など、見るたびに新しい発見があります。
旧道沿いで道が狭いので、運転には要注意です。
越前国・福井県と近江国・滋賀県の国境付近にある江戸時代栄えた宿場町。
とても風情があります。
やはり境付近にある宿場町は雰囲気がよい。
精進料理かなみたいな‼️どこに海があるんだ🎵
いきなりグーグルの行ったことある場所に出てきたのでコメントします。
確か明治天皇がお泊りになられた玉座があったようにおもいます。
今庄駅を出て向かいの通りを抜けると、歴史的建造物保存地区の街道にはいる。
静かな佇まいに、長い歴史を思わせる建物が迎えてくれる。
観光店舗などは無い地味な街並みだが風情は有る。
良い宿場町です。
また、のんびりと散策しに行きたいです。
明治天皇が巡幸した際に、お泊りになったという所で、天皇の玉座に座ることができます。
機内から北陸へ至る諸街道は、山中峠、木ノ芽峠、栃ノ木峠を通過したが、すべてが今庄に集まっていた。
福井藩も重要な宿場として整備した。
京坂や伊勢神宮への旅人、行商人、参勤交代により、越前の宿場町でもっとも賑わったという。
天保年間の町家明細には、旅籠55軒、茶屋15軒、酒屋15軒とあるそうだ。
明治に入り国道8号の前身たる海岸道路の開通により賑わいは失われた。
明治29年に北陸線敦賀・福井間が開通したことにより、今庄は鉄道基地の町となる。
現在も宿場町および鉄道基地の町としての名残が残る。
地元のボランティアの方々が丁寧に説明してくださいました。
このようなのどかな町にも深い歴史があるんだと、感動します。
越前そばが、すごくおいしかったです‼
歴史を感じさてる昔の家並みが残っているもう少し、保存に力を入れたらいいのになぁ。
やっと観光地として舵をきったように思えます。
歴史的な面や街並みなど土台は十分と思いますが、観光下手な福井県をもろに露呈していると言わざるを得ません。
しかし今ならゆっくりと見て回れるとも言えます。
生貯蔵のお酒が好きです。
自分の手の温度で温めながら飲むと、味の変化があって良いです。
旨味が増していきます。
かつて北陸街道で栄えた宿場町です。
古き良き面影を残しています。
向かいの今庄公民館前に、都賀田勇馬1937田中和吉銅像・台座のみ。
名前 |
今庄宿本陣跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
福井県の3箇所目の重要伝統的建造物群保存地区への訪問。
慌ただしい訪問でした。