良好な写真撮影ポイントにもなってます。
8日(土)に友人と行きました。
新館の朝倉資料館に行くまで時間にゆとりを持って行ってきたので資料館に行く前に朝倉5代墓地に行って供養に行きました。
それと朝倉5代供養祭もやっていました。
唐門はあいも変わらずご立派です。
時代を感じます。
こんなにお客さんが、多いことにびっくり・ビックリしました。
友人が3連休って言ったので・・なるほどねぇ〜と思いました。
そして時間が来たので新館の朝倉資料館に行きました。
博物館館内展と特別展示の2個見ました。
料金は、大人1200円でした。
博物館だけだと大人750円です。
始めは、館内のガイダンスモニターを見て朝倉と織田と戦の歴史等など説明などが流れてました。
そして遺構展示室に行って・・でっかい遺跡丸ごと室内に有りました。
これが・・結構デカイのでビックリしました。
確かにこんなでっかい遺跡を保存して行こうと思うと博物館を建てないと保存出来ませんと思いました。
2階に行って朝倉の城下町のジオラマが展示してありました。
ジオラマの回りにタッチパネルが、あってなんだろうと??思い操作してみると城下町時代と現代の時代をタッチパネルで見ることが出来ました。
過去と未来を見ることが出来るので面白かったです。
城下町は、2階の基本展示室の中にあります。
私が、1番新しい資料館で期待していたのが朝倉館原寸再現でした。
1番の楽しみにしていた展示室です。
行って見たら、流石・・京をモチーフにしていてとても豪華な作りでした。
中央には、お花が植えてありました。
本物が花では、ありません。
しかし、お花を越前和紙で作られていました。
越前和紙でお花を製作するのは、大変でなかったのかと思いました。
とても綺麗なお花でした。
ついでに殿様が、座る畳の上で友達に頼んで殿様が座る場所に座っている写真を撮ってもらいました。
正しく・・余はまんぞく・まんぞくでした〜。
ニャハ〜特別展示は、朝倉氏遺跡の発掘調査の歩みに関しての展示でした。
朝倉家が織田軍に滅亡されてからな・なんと田畑に変貌したので有りました。
そのおかげで遺跡が残ったんだと思いました。
後は・・新館の朝倉資料館に行って見て下さい。
資料館の中にカフェがあるので昼食に丁度良いです。
とても楽しい1日でした。
また、行こうかと思います。
地元なので。
一乗谷朝倉氏遺跡といえばこの門でしょう!観光雑誌などにも写真が掲載されることが多いです。
唐門をくぐると朝倉館跡が見れます。
鯉の餌を有料であげることができます。
川が流れており、のどがで風情があります。
一乗谷朝倉氏遺跡と言えばここかなって感じです。
上まで歩いて廻ると結構な時間と体力を消耗します。
ですが手入れも行き届き上からの眺めは良いです。
一乗谷というと、この唐門の映像・写真が出てきますが、それ以外はどんなところなのだろうとちょっと期待していたのですが、本当に遺跡だけという感じでした。
この門の奥が知りたくて訪れました✨歴史とは奥が深く、今解ってることでも、いつそれが覆るかわかりません⁉️だから今の仮説(通説)を元に、いくらでも自分なりに当時の光景の想像を膨らませれることができます。
この場所に来て基礎となる土台はありますが、焼き討ちにあっているため現存する建造物は皆無です。
今話題の一乗谷にやって来た。
一乗谷にある朝倉氏遺跡は、戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。
武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の重要文化財・特別史跡・名勝に指定されています。
ここは義景館跡唐門 一乗谷と言ってもとてつもなく広い、1-2時間で効率よく見学するなら一番のみどころはやっぱり「朝倉義景館跡」だね。
跡の正面には、一乗谷朝倉氏遺跡を代表する存在である唐門が立ち、江戸時代に建てられたものらしい。
遺構内には主殿を中心に組み立てられ、特別名勝の朝倉館庭園や数寄屋の跡、常御殿を中心に台所や湯殿、厩などの跡があります。
主殿では、15代将軍・足利義昭の訪問も残されていた。
朝倉義景公の墓所もこの敷地内にある。
夏の暑い日に来訪しました。
朝倉氏の館跡には建物らしいものはこの門ぐらいしかありません。
みなさんここで写真をおとりになります。
門の付近には鯉の泳ぐ川があります。
子供さんが立ち止まります。
タイミング悪いと人を入れない写真を私のようになかなかgetできないことになります。
名前 |
朝倉館跡 唐門 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0776-41-2301 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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※所要時間:私は写真を撮って少し歩いて回る程度だったので、15分ほどでした。
※車は、道路を挟んだ向かいの復元町並の駐車場(無料)に停めました。
戦国時代にこの地を治めた朝倉氏の居館跡に建つ門です。
居館の建物はなく、この門だけがポツンとあります。
積雪の多い日に訪れましたが、この門に来るまでの道は除雪されており、歩きにくいということはなかったです。
目の前を流れる川には色とりどりの鯉がたくさん泳いでいて、晴れた日にはきっとキレイなんだろうと思います。
戦国大名の栄枯盛衰を感じられる、趣あるところなので、立ち寄るだけでもしてみて損はないと思います。