巨大な石垣で作られた一乗谷の入口防御面というより権...
こちらは一乗谷朝倉氏遺跡のはずれにある下城戸跡です。
特大の石垣に圧倒されました。
こんな特大の石垣が機械の無い時代にどうやって運んだのかとか、どうやって積んだのかとかを考えながら見学すると、歴史のロマンを強く感じさせられました。
有り難うございました。
朝倉義景の館跡や復元町並から少し離れており、駐車スペースも1、2台なので見学しにくいかもしれません。
ですが、一乗谷の門にあたるところで、鏡石といわれるような巨大な石を石垣にしており圧倒されます。
朝倉氏の権力が、伝わります。
一乗谷の入り口。
折れ曲がる巨石をふんだんに用いた石垣は一見の価値あり。
ここを通れば、戦国時代にタイムスリップできるかも。
一乗谷の北の入り口を防御しています。
一番大きな石は40tもあるそうです。
高さは5mほどあります。
城下町北側の谷幅最短の80m部分に「下城戸」設置して、北方への防御の要🗡️写真より実際に見た方が大きい巨岩、矩形に屈折させて枡形形成、防御力アップ❗️それに外側に高さ4m・長さ38mの土塁、外濠は幅10mに深さ3mとは、写真で見るより強固だ‼️やっぱり名門朝倉氏の栄華繁栄した城下町/一乗谷の最終防衛ライン、実感✨※車🚙…石碑・看板前に2~3台の駐車スペースあり、少し停めにくいかも知れません、要注意❗️
近づいてみると想像以上の迫力。
朝倉氏遺跡は国の特別史跡に指定されている。
入り口の石垣に巨岩を配置することで、文化や技術の高さを訪れる者に誇示したのだろう。
福井駅から直通バスで約20分。
一乗谷に入る時、一番初めに見えるのは下城戸跡です。
写真だとわかりづらいかもですが、3メートルほどの高さがあり、けっこう迫力あり!一乗谷自体が縦長で山に守られた地形だからこそ、この門が重要だったんだろうなと実際行ってみたら納得しました◎
川の反対側に段々削平地あり。
一部土塁が残ってる。
この土塁が下城戸の巨石土塁と対応してるのかも?土塁の下部に石積あり。
単なる土留めかもしれないけどね馬《●▲●》助ヒヒーン♪
JR一乗谷駅から一乗谷朝倉氏遺跡に向う道を歩いて10分ほどの所にあります。
遺跡への入口を示す大きな石柱と案内板が設置されています。
この下城戸跡は山あいの平地を守るべく、ボトルネックとなった場所に上下二ヶ所で堀と土塁を設け、敵の侵入を防いだ所。
上城戸跡より保存状態が良いようです。
多きな石積みも往時の様子が想像できます。
案内板から右手に回り込んで、ご覧下さい。
復元土塁であるが見事な出来栄え。
一乗谷の南側の出入口にあたる門。
堀と高い盛り土が谷の内外を仕切っています。
これを見ると、一乗谷が単なる町ではなく、西洋のように城下町を含んだ城郭都市に近いことがよくわかります。
道路整備に伴って、半分ほどは削られてしまいましたが、東半分は残っています。
高い土塁と石垣で造られた城下の入口です。
一乗谷朝倉氏遺跡の中でも有名なところですね。
普通車なら1~2台停めることが出来るくらいのスペースがありました。
土塁がドーン♪に食い違いの桝形虎口に水堀が復元されてる(⌒0⌒)/♪
周辺の道が分かりにくくて、ぐるぐる行ったり来たり大変苦労しました‼️🚐😂
巨石でクランクになっていて見ごたえある城戸、一乗谷の門大きな岩、町の防御鉄壁の門を反対側にも置いていたブラタモリで取り上げられていた。
2月27日に個人で行きました。
ここは、朝倉の下城戸であり、戦国時代ですと敵軍から朝倉を守る為の防壁になっていました。
今は、防壁跡で、近くにホタルを放流する川があり、ホタルを飼育した、ホタルをその川に放流するイベントがあったそうてす。
今は、朝倉遺跡の復興をしているため、現在は、中止しているそうです。
ホタルの放流イベントが、復活してほしいですね。
勿論、朝倉遺跡の復興もガンガンやって観に来てくれる観光客が増えてほしいですね。
朝倉氏の本拠地、一乗谷の裏口に当たる場所の防壁です。
今はこちらが一乗谷の表口です。
高い土塁と屈曲した枡形、それを補強する巨石が残っています。
中でも枡形の石の大きさは驚くべきものです。
土塁前には堀も残っています。
現在は南側の土塁を壊して車道が通っていますが、かつては北側に行き来の道がありました。
土塁前には歯石を示す標柱と解説板があります。
ここから中が中世の都市だったわけです。
立派な虎口型の巨石群、土塁、お堀、とても整備されております。
見応えあり。
歴史的遺構が今も残ります。
一乗谷の守りの要だったようです。
「巨石を組み合わせた虎口の造形」この城戸を出ると安波賀地区に出る。
往時、美濃街道と足羽川水運の荷揚げ場であり、市が立ち、多くの人や物資で賑わう安波賀に通う人々が通ったであろう下城戸。
一乗谷の中でも屈指の遺構といえるだろう。
名前 |
下城戸跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0776-41-2173 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
巨大な石垣で作られた一乗谷の入口防御面というより権威の象徴として設けられたらしいがそれも納得の出来。