大野市に向かう途中に立ち寄りました。
全身黄金色でインパクトあります。
温見峠越えで越前大野に向かっている途中、麻那姫湖にさしかかると不意打ちのように麻那姫像が現れます。
気になりながらもスルーしましたが、翌日改めて行きました。
せつなげな表情がなんともいえません…
真名川ダムのすぐ横にありました。
景色を眺めながら遠近感や奥深さ高低差、そして淡い色から深みある色まで、自然の偉大さと畏敬の念が交差します!
麻那姫湖を見下ろす山間に麻那姫像が金色に輝いています。
駐車スペースもあり小さな展望台と言った所でしょうか。
紫陽花も綺麗に咲いていました。
九頭龍ダムから大野に抜ける途中イキナリ金色の像が目に入り慌てて写真撮りました🏍️
昨日のニュースを見て行ってきましたダムはありますが誰もいなくて私の楽天のスマホも圏外で心寂しかったです。
毎年、キャンプの前に立ち寄ってお祈りを捧げています。
訪れたのは2019年8月平日のお昼に訪れましたが、来訪者も少なく閑静な場所でのんびり時間を過ごせました。
麻耶姫像はとても美しく、暑い日差しも気にならない程見惚れてしまいました(^^;;クチコミを拝見すると、桜の季節に訪れるのが良いとの事ですが、駐車場も小さいし、シーズンはゆっくり滞在するのは難しいかも。
(一度は桜を観に来るつもりですが…)人混みが苦手なソロツーリング派にとっては、新緑〜初秋の訪問でも、充分楽しめるスポットだと思います。
私が訪れた時は、携帯は圏外となりました。
(キャリアはau、携帯はアイホンXR)
晴天日、絶景かな!絶景かな!
夜も楽しめる。
里山を越えたらすぐに自然豊かな別次元の空間です。
麻那姫物語今から約千二百年前のある年のことです。
この土地に住む十文字長者は、大干ばつのために飢えに苦しむ村人たちを何とか救いたいと毎日考えていました。
長者がうとうとした時、枕元に女神が現れ「この干ばつは竜神の祟りによるものです。
そなたの娘の麻那姫を竜神に捧げるならば雨が降るでしょう。
」とお告げがありました。
夢からさめた長者は、かわいい一人娘を犠牲には出来ないと苦しみました。
そんな父をみかねた姫は、「人々の苦しみを救えるのならば、私は喜んで竜神のもとに行きます。
」と言うとその日のうちに、白衣の姿で竜神の住む川へ身を沈めました。
するとどうでしょう。
にわかに空がかき曇り、滝のような雨が降り始め、田畑は潤いました。
村人たちは心優しく美しい姫を慕い、毎年姫を弔う祭を行ったと言い伝えられています。
平成四年七月 大野市長。
優しい顔の麻那姫様が迎えてくれます。
景色がとても素晴らしいダム湖でした。
ちょうど桜が満開でした。
この麻那姫像はダムから上流に車で1分もかからないところにあります。
金色の像なのですぐにわかります。
背景の山々の残雪と満開の桜、途中で山吹の花も見ることが出来ました。
2回目です、前回は麻那姫像をみれないでした、冬の間は見れないそうです、可愛かった…麻那姫伝説と共に全体の景色も含めて優しくてすてきでした。
放水に虹が!
石碑には悲しい物語の顛末が綴られています。
ダム管理の影響だと思いますが、冬季もここまでは概ね除雪されています。
酷道157号線沿いに有ります。
岐阜県側より温見峠を命からがらに越えて、偶然にたどり着きました。
頑張ったご褒美でしょうか?無事に帰還出来、嬉しいです。
金色の摩那姫様。
自ら人身御供に成られました。
麻那姫像は思ったより大きくて綺麗でした。
大野市に向かう途中に立ち寄りました。
ダムの上と下と見ましたが迫力を感じました。
名前 |
麻那姫像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
綺麗に整備された展望スポットです。