犬の散歩、子どもの散策に最適です。
西恋ヶ窪緑地(エックス山) / / .
言わずと知れた、クワガタとカブトムシが捕れる場所。
南側のほうが捕れる確率が高い。
特に、蜜があり木の一部が黒ずんでいて、カナブンなどが飛来している木を見つけたら目を皿のようにして探してみるとよい。
クワガタのほうが多いイメージで、種類はノコギリクワガタ(あごが真っすぐのも多い)とコクワガタ。
カブトムシは周辺の公園(自転車で5分程度)に大量にいる。
武蔵野の原生林の面影を残す公園。
見通しが効かないように植栽され、大きな雑木林に見せている。
園内の小道は湾曲してX字に交差させ、方向感覚を狂わせることで心理的に広く感じさせる工夫がある。
原生林の生態系を再現するため夜間照明は無く、夜間は闇に包まれたように感じられる。
雑木林と云うより、整備された林なので、小道も歩きやすく、林ならではの静けさと涼しい風が通るので、公園に入ると心地よいです。
ちょっと休憩、気分転換出来る場所です。
ゆるやかな坂を登ると雑木林の中に小径が延びて往く。
コナラやクヌギが茂り、昔ながらの武蔵野の面影漂う静けさです。
大樹の幹に薄いビニールがかかっていて、「なぜだろう?」と思ったが、キクイムシが木に菌を運んできて枯らしてしまうために、薬を塗ってラッピングしているのだそうです。
こうした保全活動はボランティアの皆さんが行っているとのこと…ご苦労さまです。
エックス山という”可愛くて謎めいた”名前は、かってX状に交差した4差路が近くにあったことから名付けられたようです。
ひとまわり約20分、手頃な散歩道、街中にこんな雑木林があるのはうれしいことデスね。
犬の散歩、子どもの散策に最適です。
どんぐり拾いや落ち葉を踏む音を楽しみました。
豊かな樹木のおかげで、夏は少し涼しめます。
小学生時代、エックス山は隠れ家的な遊び場でした。
思い出多き場所。
姿は変わりましたが、エックス山の名前は、いつまでも残してほしいです。
三角点や山頂表などはなくて特に山って言う感覚は無くてまっ平らところなので良くわからないところでした(泣)
カブトムシを捕まえに。
夕方7時ぐらいに行きました。
30分もあれば一本一本の木を確認してグルッと回れるぐらいの林です。
無事にカブトムシ2匹とクワガタムシ一匹捕まえて帰りました。
小さな緑地です。
エックス山とは言っても山にはなっていません。
でもここを守る人達の思いが伝わりました。
大切な里山だと思います。
現在進行中ですよ⁉️
都会から離れて、国分寺の散策地に訪れるとこんなに近くに武蔵野の面影があることにびっくりします。
X山は私の子どもたちが小さい頃、カブトムシを捕るために朝早くからいきました。
いまは市内のボランティアの方たちによって、歩きやすく木々が整備されています。
ここにある樹木は、整備しても自然に土に還るようにしています。
毎年12月第一日曜日に行う、国分寺環境まつりの時は、ボランティアのかたの説明で、この中を案内してもらえます。
国分寺市民プール横、国分寺清掃センターの斜めまえです。
季節によって違う風景が楽しめます。
✨
自然観察会が開催される、多摩の里山の名残り。
西国分寺駅までの経路に組み込むだけで通勤の雰囲気が一変します。
里山としての生物多様性が高めです。
マイナスイオンがたっぷり❗
昔よくここで遊びました清掃センターの近くで大麻が育ってたとか昔話題になった場所です地元民はX山と呼んでいます由来はずっと昔 X状に道が交わっていたとか近くの小学校の木も開発前のX山の名残だそうです今は倒壊しそうな木などを間引いて、遊歩道も出来てちょっとした公園のようになってます。
ただ木が少なくなりすぎてちょっとさみしい感じ。
宅地造成乱開発の贖罪に申し訳程度に残したちっぽけな自然。
夏場は昆虫が沢山います。
蚊に刺され無いように注意が必要です。
名前 |
西恋ヶ窪緑地(エックス山) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/smp/kurashi/1011090/1011095/1002375.html |
評価 |
3.9 |
コナラやクヌギの群生する住宅街に残された雑木林。
かつて西側にX字に交差する道があったことが名前の由来とされる。
この道は現在は舗装された道路に埋められており跡形も無い。
山、という名前であるが平地林であり、緩やかな傾斜のある丘という地形。
私が小学生の頃はここで悪友たちとエアガンでサバイバルゲームごっこをしたりしていた。
今はキレイに整備されて散歩道のようになっており、そうした遊びはできないだろう。
当時は昼でも薄暗く、東側にホームレスがブルーシートで作ったテントがあったりした。
貴重な自然とともに、ここで暮らしてきた周辺住民の思い出がいくつも残されている。
いつまでも受け継がれていってほしい自然遺産である。