内津神社の隣に何気なくありました。
内々神社の隣にあるが故に寂れた感じがしてしまう少し可哀想なお寺。
内々神社隣、内津妙見寺山門が気になって入ってみました❗ちょっと寂れた感じがいいかも⁉️前回通った時は、銀杏が沢山落ちていました‼️尾州内津妙見寺は、嘉歴年間(1326年~1329年)に開運の祈願道場として、慈妙上人が妙見大菩薩をこの地に祀ったことが始まりと言われています。
御本尊・妙見大菩薩は、開運・息災延命・家内安全・商売繁盛を叶え、人々の運勢を守護する霊尊として、関東秩父、九州八代とも並び、「日本三妙見の一つ」として、古くから多くの人々の信仰を集めてきました。
その御神体が北斗七星であることから、勝利をもたらす星として、多くの戦国大名や剣豪にも信仰されてきました。
慶長2年(1597年)には、豊臣秀吉が当時を軍船の帆柱に用い、秀吉は神木料として黄金200枚を奉納しています。
江戸時代には、尾張藩との関係も深く、藩主より🏯名古屋城の鬼門除を任されていました。
享和3年(1803年)、名工立川和四郎により寺社は分かれて別に内津神社となり、御本尊妙見大菩薩は寺社内の護摩堂に移られました。
この護摩堂が現在の妙見寺の本堂となっています。
内津神社の為かくれがちですけど日本三妙見の一つだそうです,訪ねたのは日曜日でしたが住職さんがいるのかはわかりませんでした。
日本三妙見の一つ。
690年続く開運祈願霊場。
内々神社に来たらお参りしたいですね。
ゴールデンウィークだというのに、常駐者が誰もおらず、ご朱印をいただくことができませんでした、残念😢
内津神社の隣に何気なくありました。
序にお参りしましたが此方も厳かな雰囲気が漂います。
宮司さんは何処に住んでいるのか気になりました。
ロウソク、線香 共に30円。
マッチがすりにくいが線香の煙の中、落ち着きます。
無人販売の健康御守が水色地に北斗七星とウサギでかわいい。
内々神社の帰りに訪れました。
うつつみょうけんじ。
内々神社に目を奪われて見落としがちですが、こちらもなかなかの彫刻です。
神仏分離前は、神社との位置関係や彫刻の一体性から見て、内々神社の神宮寺(別当寺)だったのでしょうね。
江戸期・・・明治初期の神仏分離までは、この「妙見」が現在「内々神社」と呼ばれる神域の信仰の本家。
「内々神社」を参拝してこの妙見寺を参拝しないというのは片参り!
さびれた掃除の行き届いていないお寺だが、ヒッソリとしている分、香炉で線香やろうそく(ともに30円)に火をつけている時間が心地よい。
天台宗 北辰妙見大菩薩。
名前 |
内津妙見寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
雨降りでしたが、良い場所でした。