建物内の風呂場以外は、概ね見て回れます。
森鴎外・夏目漱石住宅 / / .
森鴎外と夏目漱石が仲が良いことは知っていましたが、一緒に住んでいたとは知りませんでした。
実際に中に入って見れる施設はいいものです。
昔の和風建築もいいなと感じました。
着物姿で撮影会してる人がたくさんいる!そのくらい素敵な雰囲気が楽しめるということ!
夏目漱石さんの家には猫の置物がたくさん置いてあり、書斎も再現されており、漱石さんのマネをして写真が撮れます。
部屋もいくつかありゆったり見れます。
何とこちらに漱石・鴎外が賃借していた住宅があったんですね。
同時代の正岡子規旧宅は、今でも鶯谷にあることを思えば、当時の文京区は、そのまま土地ごと買い取って保存した方がよかったのでしょうね。
1丁目にある、東京都文京区にあった森鴎外・夏目漱石住宅は、森鴎外が1年、夏目漱石が10年住んだ借家で典型的な和風中流住宅です。
もしかして…サザエさんや、ちびまる子ちゃんのお宅の間取りがこんな感じなんでしょうか…。
座ってお茶でも飲みたい気分になります🍵…現在でも…下町や郊外に残っていて、どなたかが生活を営んでいそうな佇まいですね。
こちらで鴎外が「文づかひ」漱石が「吾輩は猫である」を執筆しました。
HK朝ドラ「半分青い」で…鈴愛(永野芽郁)を明治村デートに誘った小林(森優作)が、鈴愛が帰ってくるのを待っているシーンがこちらです。
名前はまだない猫が座っているあたりでしょうか。
「オバさん!ハナシ超長いっ!💢」鈴愛はトイレに行くと言って、2丁目の公衆電話から律(佐藤健)に電話をしていましたねw□聖地・ロケ地★★★★・NHK朝ドラ「半分、青い」(永野芽郁)・フジ「坊っちゃん」(二宮和也)□明治村入村料金★★★大人2000円犬山城とのセット券(3ヶ月有効)2300円※SL、市電、バスのセット券もありましたが、片道・乗り放題…設定が違うので、時間や目的に応じて使い分けてくださいね。
□アクセス★★★『名鉄名古屋駅』から『名鉄犬山駅』下車 バス約20分※犬山駅の東口です。
「明治村行」『名古屋「名鉄バスセンター」』・『栄』から明治村行近距離高速バス〈クルマの場合〉中央自動車道「小牧東IC」から3km国道41号上小口2丁目交差点から6kmまたは、兼清交差点から5km国道19号明知町北交差点(小牧東インター道路利用)から5km
2019/1/19純粋な日本家屋なので、見てるとなんだかホッとします。
吾輩は猫であるのモデルになった猫の置き物と夏目漱石のパネルがお出迎え。
日本文学の二大巨峰・森鴎外と夏目漱石が時を違えて住んでいた住宅です。
説明には「当時の中流家庭の住宅」とあったように思いますが、かなり広いですよね。
女中部屋まであるし(笑)。
この当時は今と違って国民の大多数は下流だったので、中流だとこのような大きな家に住めたのだと思います。
それにしてもこの建物はかつては東京都の旧跡だったと思いますが、よく東京都が手放したものだと思います。
オリンピックで頭が一杯だったからでしょうか?お陰で明治村は得難き文化財を手に入れた訳ですが。
明治村ってすごいですよね。
この家で文豪たちが作品を書いたと...。
浪漫を感じます。
雰囲気のある建物です中入れます。
和傘のライトアップがきれいです。
吾輩は猫であるにちなんでか建物の各所に猫の置物が置いて有ります。
ヨハネ教会の方から来ると縁側が目に入りますが偉人坂側の方に玄関がありそこから中に入れます。
謎解きゲームをやられてる方は中まで入って色々散策するのも良いと思います。
今はあまり見られない磯野家的な縁側を子供とのんびり過ごすのも良いかもしれません。
2018.03.11
ものすごく面白い経験でした。
ただの住居で楽しいものではないものの、昔の家ってこんなだったよなという記憶がよみがえってきます。
遠縁の親戚の葬式にいくとこんな家があったことがありました。
入り口には3人の娘と記念写真を撮る漱石の姿が。
小説なんか書いて場合じゃないだろwwそれにしてもこの住居、時間を隔てて鴎外が借りたことも、漱石が借りたこともあるそうで、そんなパワーを持った住居があるもんだなと思いました。
縁側は少し広く、わかりやすく言えばサザエさんの家に近いです。
玄関は狭く、台所は最小限。
漱石が執筆に使っていた部屋は文机が用意されて演出されています。
建物自体には文化財的な価値はないので、演出がひときわ多く楽しい見どころとなっています。
吾輩は猫である にちなんでか建物の各所に猫の置物が置いて有ります。
ヨハネ教会の方から来ると縁側が目に入りますが偉人坂側の方に玄関がありそこから中に入れます。
謎解きゲームをやられてる方は中まで入って色々散策するのも良いと思います。
今はあまり見られない磯野家的な縁側を子供とのんびり過ごすのも良いかもしれません。
2018.03.11
建物内の風呂場以外は、概ね見て回れます。
勿論ですけれど玄関で靴を脱いでです。
曜日はわすれましたが、琵琶を弾くお爺さんがココにいらっしゃいます。
いろいろお話しましたが、私は「この人に会えて良かった」と思いました。
もう一度お会いしたいです。
和室にあがれます。
元は東京にあったそうですが明治村に移築されたそうです。
貴重な建物が残って本当に良かった。
う~ん、ここを訪れると右手が饒舌になってサラサラと勝手に綴り始めるようなそんな気がした。
あくまでもそんな気がしただけだけど。
名前 |
森鴎外・夏目漱石住宅 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0568-67-0314 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
縁側で日向ぼっこができそうな明治時代らしい民家。
家の中に上がることができます。
まるで、テレビや映画のセットの様。
天井が低いのは、当時の人が背が低いことを表しているのかも。