成田山の北側、一番高いところにあります。
新生大仏(阿弥陀如来)はもともと木村小左衛門という人が、亡くなった息子の供養のために造ったものだそうで、太平洋戦争の金属回収令により供出され、戦後大仏の頭部のみ発見されたそうです。
木村さんは大仏の頭部を引き取り、今度は戦争犠牲者の鎮魂や世界平和の願いを込めて造り、名鉄に寄付された後、1955年に現在の地に奉納されました。
そして新たに身体を造り直したことから「新生大仏」と名付けられたそうです。
成田山の裏手(北西)に大仏様が鎮座していました。
駐車場が有ります。
成田山の表の境内駐車場から左手側から登る道が有ります。
大仏様からの眺望は犬山城、木曽川、橋等が絶景です。
直ぐ下に「若水庵」休憩が有ります。
成田山を登り切った所にある結構立派な大仏さま。
こちらにも駐車場があり階段を回避したい人は便利。
右手の奥には東之宮古墳に行く入口がある。
成田山の北側、一番高いところにあります。
犬山城、木曽川の眺めはとても良いです。
西に伊吹山もよく見えます。
航空祭の時はかなり混み合います。
名前 |
新生大仏 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0568-61-2583 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
成田山名古屋別院の敷地内に大仏様が鎮座されている事を知らない人が多いと思います。
私自身が今年の初詣で初めて知りました。
ここから眺める景色も良いです。
是非、成田山参拝後に訪れてみてはいかがでしょう!(令和五年元日)