受付の方が丁寧に見所を教えてくれます。
受付の方が丁寧に見所を教えてくれます。
幼児連れだったのでそれにちなんだ植物(無患子・ムクロジ)をお勧めしてくれました。
園内に小休止できるテーブルスペースや、展示がされている小屋もあります。
5/4、昭和の日で無料開放日でした。
朝10時ころでしたが、混んでました。
そんなに広くありませんが、巨木もたくさんありました。
年配の方が多く、幼児を連れた家族連れもいらっしゃいました。
久伊豆神社に隣接しており、併せて訪問できます。
元々、個人の方が開設した樹木園と言う珍しい施設で久伊豆神社(南洋神社も併設)の隣なのでどちらも見ることができる。
カラスが多く園路も植物も白いマダラ模様。
場所柄仕方ない。
入口で過剰な個人情報を記載する必要がある。
コロナ対応らしいが生年月日をどう使うのか疑問。
入場料は通年100円。
久伊豆神社の後に訪れました。
市が管理しているから?入園料は大人で100円で小人は30円と気軽に入れる植物園です。
グランサムツバキが見頃でした。
シダレカツラや膝根など、珍しい樹木がありました。
奥にある展示室も色々なものが置いてあり興味深かったです。
日曜日の午前と午後の各1回、無料のボランティアガイドさんの予約をすることができるそうです。
地味な展示物が多く、玄人好みの内容ですが、QRコードで花ペディアへ飛べて、詳しく内容が調べられます。
特筆すべきは、越谷アリタキ植物園のボランティア「越谷アリタキ緑の会」の方々です。
園内のガイドを始め、地元学童の教育活動やイベント開催に精力的に取り組まれています。
もみじの花と実について質問したら丁寧に教えてくれました。
故・有瀧(アリタキ)龍雄氏は、越谷高校の生物の先生だったそうです。
教鞭をとる傍ら、植物の研究を続けたそうです。
龍雄氏の父親、平太郎氏が明治31年に私有地に起した草庵が始まりで、親子2代の歴史ある植物園です。
名前 |
越谷アリタキ植物園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
048-963-9225 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:17~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.koshigaya.saitama.jp/citypromotion/shizen/shokubutsuen/aritakishokubutuen.html |
評価 |
3.9 |
ボランティアガイドさんにたっぷり案内していただきました。
植物の不思議は一人でみてもわからないので、とても楽しい時間でした。
お土産?もいろいろ、家に帰ってまた楽しみます。
自分たちで保っているからの、熱心なお話でした。
また、時期を変えて、訪れたいと思っています。
ありがとうございました。