この寺の塔頭です、石積み櫓に鐘楼がアクセントになっ...
1574年(天正2年)一向一揆により全山が焼失しました。
難を逃れた賢聖院の住職顕海和尚は9年後二人の弟子と共にもどられ平泉寺を再興されました。
後に顕海は玄成院を弟子の専海に譲り、自ら寺を建てます。
その寺が顕海寺です。
寺のご本尊は阿弥陀如来坐像です。
一向一揆の時に境内の池に沈められていたものを9年後にひきあげて安置されたそうです。
同じく安置されている地蔵菩薩立像は鎌倉時代の作と言われています。
二つは共に福井県の文化財に指定されており平泉寺の最盛期の数少ない遺品です。
「公式ホームページより」
天台宗 霊応山 阿弥陀如来唯一残る平泉寺塔頭。
名前 |
顕海寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0779-88-2387 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
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この寺の塔頭です、石積み櫓に鐘楼がアクセントになってます。