円空仏があるというので行ってみました。
文化の日の入館は無料でしたが、そのためか人が多く、バーチャル体験はコロナ再拡大中なので、体験を見送りました。
もう少し直前の消毒液等の配慮があればやってみたかったです。
■猪谷関所館富山県富山市にある史跡資料館。
岐阜県との県境で街道に在った「猪谷関所」の資料展示館。
●二階建資料館の小さな施設。
一般開放は1階のみ。
大人150円。
無料駐車場若干有り。
嘗て在った猪谷関所について識ることが出来る。
飛騨と越中の境にあった「籠の渡し」の模擬体験ができる。
係員から勧められ籠に乗り、VRゴーグルを付けて体現したが、映像はなかなか臨場感がある。
史跡「猪谷関所跡」は此処から南東側に100メートル程に在って大きな標石と標札がある。
テレビ東京の旅番組で見て、富山に行く途中で寄ってみました。
展示内容は少ないですし、関所に興味が薄い場合は満足感は低いかもしれません。
ただVR体験も時間的に短いものの、職員の方に親切に対応していただけるので、気持ち良い見学にはなりました。
1年前、高山線で飛騨を巡る旅で訪れました。
籠渡しのVR映像はすごい迫力です。
関所やかつてあった周辺の鉄道の歴史の展示も勉強になります。
そして何より、施設の年配の男性の職員さんがとても親切にしてくださいました。
館内の説明を熱心にしてくださったのはもちろん、有名な神通川がすぐ近くを流れて見に行きたかったのですが突然の大雨で折りたたみしかなく躊躇していたところ、長傘を快く貸してくださいました。
この時の旅で1番の思い出になりました。
ありがとうございました。
小さな施設ですが、かつて猪谷にあった関所についてしっかりと学ぶことができます。
飛騨と越中の境にあった「籠の渡し」を体験できるVRが近年設置されたようです。
実際に籠に座って見る映像はなかなか臨場感があります。
神岡軌道、神岡鉄道に関する展示もあります。
猪谷にあった関所に関する資料が展示されています。
模型や資料から当時の様子をうかがい知ることが出来ます。
スタッフの方がとても熱心に資料の説明をしてくれました。
大して期待もせずに訪れたのですが、思いの外楽しかったです。
関所が設置された頃から現代に至るまでここ猪谷は飛騨と越中富山を扼す大切な場所として機能してきた歴史が伺えます。
また、VR で体験する神通川(宮川)の篭の渡しでは、係の人が篭を揺らしながら説明してくれると言うハイテクなんだかローテクなんだかよくわからない物になってますが、係の人の一生懸命さが伝わると共に暖かさも伝わります。
大人¥150JAF ¥120充分楽しめました。
係員の方が熱心に展示物を説明。
更には近所の桜の名所を案内して頂きました。
対岸の東猪谷では野仏が多数点在しており、関所館で得られた知識が役立ち更に興味深いものとなりました。
2021/03/28 高山本線が強風で運休(富山〜猪谷)のため、バス待ち時間に偶然訪問。
大人150円。
期待してませんでしたが、当時の文化的なものも含めて勉強になりました。
飛騨からの神通川にかかる橋の建設歴史が分かる。
明治天皇が橋ができる前に役人が苦労して川を作り天皇を迎えた。
等等、苦労した人達の功績を称えたい。
館内は史料館になります。
関所跡と言えば、たいてい諸国通行の札、当時の武器や書物などの展示が主になるようですが、猪谷は富山湾から塩や鰤を飛騨・美濃地方に運んだ資料、深い渓谷の神通川を滑車を使って人や物資を対岸に渡した模型など、この地方ならではの特色が良かったです。
富山藩が1641年に設置したのが 猪谷関所。
1872年に 廃止され その当時の様子が ここで見れます。
営業時間 9:00 ~17:00。
大人(150円) 列車の待ち合い時間に寄るのも手です。
関所に関する資料が非常に充実していました。
往時の有り様が伝わってきます。
また、体験型の展示物として、川を渡すブランコ状の装置に腰掛けられるセットがあり、不安定な器具で急流を渡った往時の人々がスリルを感じて居たであろうということがよくわかります。
3分で見れます奈良の野猿と同じモノですな日本中の峡谷にあり、特段珍しくもない現存若しくは再現して実際に掛けてあればホシ一気に上がるのに。
名前 |
猪谷関所館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-484-1007 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
評価 |
4.1 |
以前から気になっていた猪谷関所館へ行ってみました。
施設は奥ばっており入り難さもあるが、入ってみると驚きの充実展示!更に無料のVR体験も出来ます。
オススメします。