りんごが水に浸して冷やしています。
お花畑の中の夢の様な小屋でした。
建物もキレイでコロナ対策も山小屋では一番くらいにしてらっしゃいました。
部屋も仕切りがあり居心地よく、ごはんもおいしかったです。
黒部五郎カールは北アルプスの中でも随一の景観だと思います。
小屋のお弁当はすごい美味しかったです。
生きているうちにもう一度ここまで来て泊まりたいです!
奥深くたどり着くまで大変でした。
景色は素晴らしいです。
買った手ぬぐいに秘境と書いてあるが他の山小屋と比べてもホントに秘境感がある。
テン場は上の段が埋まる前に辿り着かないとキツイ。
テン場は二段に分かれていて、私はより平らな小屋より遠くの低いエリヤに設営。
トイレは小屋の裏側にあります。
ちょっと歩くけど、大した距離ではありませんでした。
ペグは刺さりやすく、設営しやすかったです。
りんごが水に浸して冷やしています。
350円しますが、山の中で食べられるのは嬉しい。
ロビーのテーブルでカレーとりんごをいただきました。
黒部五郎岳からくるとなかなか建物が見えず、思ったより距離があります。
とても綺麗な建物と美味しい食事、なによりも細かな心配りが随所にあって気持ち良く過ごせました。
薬師岳山荘から黒部五郎岳を経て黒部五郎小舎に1泊しました。
ずぶ濡れで遠慮がちに来た登山客を丁寧にご案内されていました。
遅れての到着でしたが、親切に対応して頂けました。
黒部ラウンド時に立ち寄り。
当初は宿泊を予定していたが、思いのほか早めに進めたので、今回は素通り。
いつは宿泊してみたいです。
とても過ごしやすい清々しいキャンプサイト。
小屋から少し離れているが問題ない。
小屋前の水は、豊富。
小屋の雰囲気は、落ち着いていて、安心できて癒される。
オトナな感じ。
登山者の方もじっくり山を味わいに来られている方が多いように感じる。
小屋前のベンチからは、黒部五郎の眺めが美しい。
夕食のみ利用は、3000円。
カフェメニュー、親子丼、カレー1000円、他。
冷えたトマト、きゅうり、りんご有り。
300円。
小屋前の急坂は地獄。
ひっそりと静かな小屋。
登山者は少ない。
テン場もカール底で日照時間は短い。
五郎往復間に夜露で濡れたテントは乾く。
ああ、懐かしい。
三角屋根の山小屋。
黒部五郎の広々とした風景と相まって、ほとんど「大草原の小さな家」の世界だった。
しかし、ここにたどり着くまでほんと長いよなぁ(笑)。
槍からテント背負って、何日かかっただろう?
北アルプスの奥深く、なかなかたどりくのが大変な場所にある幻想的な雰囲気の山小屋。
名前 |
黒部五郎小舎 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0577-34-6268 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
今回始めて訪れました。
テン場利用でしたが9月の平日でしたので最初はお一方の1張りしかなく私を含めて2張りのみ。
さびしい感じ。
夕方にお一方。
暗くなって2組。
人気の山ですが、秋の平日ならこんなものなのですね。
でも静かな時を過ごせてよかったです。
テン場からは黒部五郎岳は見えなかったと記憶していますが、笠ヶ岳はバッチリ見えました。
南風があるときはテン場は影響受けますね。
水は黒部五郎小舎裏にあります。
トイレはとってもきれいです。
トイレの紙入れはセンサ式の自動開閉式でした。