松戸神社が兼務する神職不在の氏子神社。
松戸駅すぐそば、線路脇の小山、本殿は、覆屋に囲まれて良く見えませんが、彫刻が施されていました。
木鼻が見えましたが何か見えませんでした。
小山には、たくさんの神社があり、頂上には、富士嶽浅間神社がありました。
JRの線路と新京成の線路に挟まれた、木立に覆われた謎の高台。
それがこの金山神社に赴くきっかけでした。
土地の構成がとても面白くて、たいていひっそりとしています。
参拝しながら小山の上まで行くと富士山のように何号目と表示のあるのが面白い。
喧噪から離れて、良い気分転換にもなりました。
大事にしたいですね。
ちいさな山の上に神社があり、山全体が富士塚になっています。
小高い山の中にある神社で浅間山神社、三峰神社とあり北条家に関係がり昔は、お城🏯があったようです 常磐線の脇の小高い山にある神社ですから、すぐわかると思います。
松戸神社が兼務する神職不在の氏子神社。
正式な御朱印は無いが、由緒書き裏面に御朱印相当の社号印と朱印が捺されているので、切り取って代用出来ます。
例大祭は10月15日近くの日曜日。
令和元年は台風直撃で中止となった。
松戸神社や隣の雷電神社と同日開催。
大人神輿も有る。
境内の富士塚では7月1日にお山開き祭有り。
駅中心部から徒歩7~8分なのに、大木の茂る静謐なエリア。
東口から向かうと、連れ込みホテルとソープがあり、かつてここが歓楽街のどん詰まりのような立地であったことが想像できる。
参道は常磐線により分断されてしまっているが、当時の近隣住民の感情はどうだっただろうか。
本殿は常磐線東側だが、立派な鳥居は西側。
その関係か、金山神社のお神輿は、東側と西側の両側を回るようだ。
駅前の松戸神社と関連はあるようだが、あちらは犬禁止。
金山神社には特に禁止の看板もないので、ちょくちょく散歩に行っている。
アスファルトではない雑木林と石段は、愛犬もお気に入り。
金山神社の神様は、寛容に見守ってくれているようだ。
JR常磐線と新京成線に挟まれた山の上にある神社。
参道は旧水戸街道から東に伸びる。
常磐線と交差するところは跨線橋となっていて、山の中腹(5合目)に直結している。
跨線橋の下には旧参道である階段が残っている。
跨線橋を渡って左手に本殿が南向きに建っている。
さらに山の上の方に登って行く階段があり、頂上には浅間神社がある。
ここからはは松戸駅周辺が一望できる。
浅間神社の裏手に少し下ると小御門神社もあり、富士山そのものである。
登山道の入口は跨線橋の真下で、そこから1合目~9合目まで杭が立っているのも面白い。
取ってつけたようなライオン?の手水舎のモニュメントに思わず笑み。
鉄道横断歩道橋からの入舎ができる斬新な構造と、後付感否めない境内への歩道橋の柱の組み合わせが面白いお社でした。
頂上の石碑には『平成記念』の石碑があり、意図していなかった最後の平成に思いを巡らせられた神社でした。
富士山を登ってるかのごとく、7合目、9合目、山頂、と登るのが楽しい^ - ^松戸神社ももちろん素晴らしいが、ここもオススメ☆線路をまたぐ歩道橋(参道?)を渡って反対側、山岳信仰(?)の神社。
裏側には、三峯神社の鳥居も。
H30.3.22訪問 社務所はありますが無人のようです。
お参りさせて頂きました。
急勾配の階段を登れば参拝出来ます。
松戸駅から徒歩五分程。
参道の先の歩道橋の階段を登り、常磐線線路の上を超えると神社と富士登山の登り口があります。
撮り鉄さんも楽しめそうです。
左が神社、右は富士山登山登り口。
手水舎はライオンの口から水が出るような作りですが、平日のせいなのか水は出ませんでした。
Old shrine with lots of little sanctuaries on the mountain. Picturesque
名前 |
金山神社(根本) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
もともと城趾の歴史がある小高い丘にある神社。
全くバリアフリーではないので、お詣りは足元に注意してください。
線路を跨ぐ歩道橋を渡る参道がありますので、階段はあるけどそれが楽なエントリーです。
いつもは無人ですが境内はいつも掃き清められている様子でキレイです。
秋には御輿を担ぐお祭り、元旦は有人になってお札を手に入れる事もできます。
でも今はコロナ禍で中止になったりしてるようです。
この神社は摂社も色々、富士講などの石碑もたくさんあって面白いですよ。