その繭から採る糸の天然の色だということが驚きです。
県内在住者です。
地元では白い繭、養蚕、白いお蚕しか知りませんでしたので、この綺麗な緑色の天蚕の緑色のお蚕を知ってお勉強できたのは嬉しかったです。
桑の葉っぱではなく椚の葉っぱを食べるとか、帰宅後、身内に話しても、大人でもへええとなりました。
お土産のTシャツは可愛いです。
2024.6.29訪問 入場無料 天蚕(野蚕)をはじめて見ました。
緑色の蚕は綺麗で大きく(4か5齢幼虫)、「良い時期にいらっしゃいました」に納得です。
ビデオ視聴と展示物は一度見てほしい。
長野県で配布している〝生糸商標カード〟を頂きに寄らせてもらいました。
安曇野の中心街からは少し離れた所で林?森?の中にぽつんとあり、カードを頂きついでに中も見学させて頂いた所、見学は無料でした。
此方では天蚕の成虫を交配させ卵を産ませ、それを羽化させて繭にしてから糸を取る事を知り驚きました。
また、天蚕の幼虫は普通の蚕と違い、クヌギやナラの葉を食べる事を知りこれもまた驚きでした。
美しい黄緑色の絹糸が、山繭蛾という蛾が、くぬぎの葉を食して繭を作り、その繭から採る糸の天然の色だということが驚きです。
本当に美しい色です。
地元の保存会の方々の努力で、近年、やままゆがの数も少し増えてきていますが、とにかく手間がかかります。
展示してある、天蚕糸の糸で紡いだ紬の和服が20,000,000円の値段がついていて、でも、お金には代えられないものだと感じました。
継承する若い人が増えてくれると良いと思います。
A small museum about ‘Tensan’ here.In this season, you can see green larvas.They are soooo cute ❤︎緑のちょぼんたちに会いに来ました。
とても小さな資料館ですが、ぷくぷくかわいい子たちを眺めて資料を読んだり、気づいたら3時間くらいいました。
簡易な紙管に巻かれた天蚕糸をお土産にしましたー。
紬糸は1カセ3万円ほどのようです。
近代化遺産カードを貰いに伺いました。
見学もして天蚕の素晴らしさも知りました。
2022.10 土曜日/安曇野市天蚕センター(信州旅行2)【所要時間】1時間【費用】無料【駐車場】無料【感想】リトリート安曇野ホテルの朝散歩で教えていただき、訪問しました。
目の前に牧草地があり、幼牛が「牛だんご」状態で、遊んでいました。
「もぉ~」と声真似すると「モォ~」と応えてくれますし、餌をもらえると思うのか寄ってきます。
(といっても病気になるといけないので見るだけですが)天蚕は「てんさん」と読むそうです。
玄関に入ったところで、係の方が出迎えてくれます。
検温と消毒をしたのちに、スリッパに代えて入館します。
フロアーは、1階のみですが、係の方が熱心に説明していただいた後にビデオを観て、あっという間の1時間でした。
緑色の蚕(かいこ)は知りませんでした。
かなり高価なため、お土産の購入はしませんでしたが、もっと知って欲しくなったら、また訪問したいと思いました。
【前の訪問地】休暇村 リトリート安曇野ホテル【次の訪問地】大王わさび農場。
営業開始すぐに行きました。
珍しい緑色の繭を初めて見ました。
案内されて観た映像も興味深いものでした。
天蚕の糸で出来た、可愛い干支の置物を買って帰りました。
子供連れでいきましたが、想像以上に綺麗で、館内の方も親切に案内いただきました。
ビデオもあり、虫に興味があればおすすめです。
天蚕のことを一通り学べ、作品も買えます。
この辺りは夏になるとクワガタがいっぱいです。
スズメバチもいますが・・・
頑張って作り続けてほしい。
昆虫好きはおもろいなー。
静かな場徐にあります。
オネダンはいい金額で、、驚きます😅
天蚕の養蚕技術が本センターにて継承されている。
シルクってこういう種類もあるのかとびっくりな天蚕。
繭のグリーンの美しさには衝撃を覚えます。
そしてその加工品のお値段にも衝撃なのですが、そういう価値になるのも納得の歴史と背景を教えてもらえます。
スタッフさんの方々は皆さん親切で、何よりも天蚕を後世に伝えたいという強い思いが伝わってきます。
日本で唯一の天蚕の飼育と、天蚕糸の商品を販売している。
実際の蚕を初めてみました。
芋虫に耐性の無い人は行かない方がいいかも。
日本にこんな素晴らしい工芸品があったんですね!
バイクに乗るので天蚕の緑がかかったスカーフあれば良いな…って思って訪問。
ビデオを見せて貰ったり展示品の説明を受けたり丁寧で楽しかった。
ただお目当てのスカーフは5万を持って行ったけど、それでは買えない金額でしたw
ためになる映像を観ながら、絹の凄さを感じた。
蚕も触れて貴重な体験ができた。
何故か外にカブトムシとトカゲがいた笑。
勉強になりました。
天然シルクの製造工程を知ることができる。
夏場は、カイコガの幼虫から成虫までを実際に見ることができる。
ためになる映像を観ながら、絹の凄さを感じた。
蚕も触れて貴重な体験ができた。
何故か外にカブトムシとトカゲがいた笑。
天蚕のことを知ることができました。
ありがとうございます。
蛾が好きな私にとって最高の場所でした。
伝統文化は素晴らしい。
名前 |
安曇野市天蚕センター |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-83-3835 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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コースター大の織物体験ができます。
じゃらんからも申し込みができます。
館内には蚕の説明があって、物品販売もあります。
工房が隣接されていて、実際に服部をしているのも見学できます。