漆工芸を芸術の領域に昇華させた幻想的な作品群と採光...
四月の好天の日、篠ノ井線明科駅から徒歩で訪問。
澄んだ空と力強い山々、この景色がこの作品を生んだのだな、なんて考えながら、高橋節郎作品を堪能しました。
素敵な一日を過ごせました。
帰りは有明駅まで歩いて、大糸線経由で東京へ帰ります。
作品も庭園も素敵でした。
入園料が良心的です。
知らずに立ち寄りましたが、収蔵品の美しさに圧倒されました。
伝統的な漆と沈金による技法を使った現代アートの数々は必見の価値有りです。
紅葉や母屋の建物に感動しました👍
安曇野出身の《漆の芸術家》です!るるぶの案内を見なければ、来館しませんでした。
迫力のある作品に、鑑賞して良かったと思いました👍高橋さんは、東京藝術大学の教授も務められ、文化勲章も受賞されました👏
いつ伺っても係の方たちの親しげでいて、礼儀正しい対応に落ち着きます普段あまり見る機会の無い芸術なので是非お試しを。
とても心地よい空間で美術館も雰囲気良くて作品も最高!とってもオススメだけどあまり知られて人気になっても困るなってくらい良い美術館でした。
高橋節郎のうるし作品は圧巻。
また美術館からの北アルプスの眺めも素敵。
スタッフの対応も丁寧で好感がもてました。
素晴らしい作品がたくさんありました。
良いです。
漆を芸術に高めた人だそうだ、高橋節郎。
学芸員さんの話がなかなか面白かった。
生家が併設、倉が3つ有り、裕福な家庭に育ったらしい。
前衛芸術的な漆の作品。
穂高の女神(立体版)にはちょっとひいた。
屏風はいい感じ(ただしレプリカ)。
道沿いにあるが、場所は見つけにくい。
自転車で行ったがうっかり見落として行き過ぎた。
地元の大先輩が こんなステキな作品を作って‼️漆の漆黒 金箔 ビデオ見て 育った周りの景色 空間 生活 全てが身体が覚えている··· ・・見ながら頷いてました。
定期的に作品入れ替え楽しみです😊皆さんも是非 深まりゆく秋のお庭見に来てください。
漆工芸を芸術の領域に昇華させた幻想的な作品群と採光を巧みにとりいれた静的な空間が心を落ち着かせます。
こちらの施設は四季毎に展示内容が替わるそうなので年に数回は楽しめる事になります。
建屋はモダン美術館そのものといった面持ちの白基調で好天時には眩しい感じですね、また隣接する生家は周囲の田園風景に自然に溶け込んでいました。
安曇野ICから20分位整備された駐車場は広い。
いつ行っても心が落ち着きます。
高橋節郎氏の漆芸技法を体験する沈金体験はぜひともするべき。
高橋節郎氏の凄さはこれをしないとわからない。
普段は見ることのない、鎗金、螺鈿、蒔絵、乾漆などの、漆工芸を間近で感じることができます。
体験講座も企画されていてホームページで日程を確認できます。
館内は作品が多数展示されている他、企画展もあり見ごたえがあります。
隣接している高橋節郎氏の生家に入り、当時のままの古いガラス越しにみる庭園も美しかったです。
休憩スペースとなっている土蔵では吹き抜けの中2階になっていてテーブルと椅子が設置されており、ゆっくりと作品集を閲覧したり、しばらく休憩することができました。
蔵が建てられた時のままの立派な梁を見ることができたのも良かったです。
梁には墨で棟梁の名前が記されていました。
中庭には大変立派な多行松を見上げて、高橋節郎氏もこの松と親しんだのかと思うと感慨深いものがありました。
交通機関がないので、車または穂高駅からタクシーとなりますが安曇野を感じることができる施設だと思います。
自然に恵まれていて洗練された空間。
裏庭の蔵も素敵✨
漆芸術家 高橋節郎さんの美術館です。
高橋節郎さんの希望により、外観は豊田市美術館の高橋節郎館に近いものとなっており、池に空や風景が美しく映りこむところも似ています。
生家は江戸時代のものですが、明治に手が入れらているため座敷と土間が江戸時代の状態とは違っているそうです。
当時馬車回しだった檜葉の木も立派です。
蔵は天井を見上げると、お施主さんの名前入り。
アートだけでなく、建築好きも楽しめる美術館です。
安曇野の暮らしを今に伝え、四季折々の花や木々に囲まれた静かな佇まいです。
生家や蔵もあり、きれいな美術館です。
漆芸術家の髙橋節郎氏の作品や見事な庭園などが見られます。
広い駐車場がありますので、観光やドライブで寄ってみるのもいいと思います。
漆のミニ体験もできて楽しいですよ。
綺麗な建物で作品もどれもトテモ良かった。
スタッフも笑顔で感じが良いです。
名前 |
安曇野高橋節郎記念美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-81-3030 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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生家も見学でき貴重な美術館です。