自販機やベンチがなく休憩できる場所はなかった。
旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道 / / .
道は広く綺麗に整備されているが、両側に緑があり、自然の中の遊歩道としてはかなり良環境です。
総距離は長いですが、スポット毎に車が入れる様になっているので、短距離だけ楽しむ事もできます。
たまに出てくる電車関係用品も趣深いです。
綺麗に整備されている廃線跡です。
レンガ造りのトンネルだけではなく、架線柱や踏切など現役自体の設備が所々残されているのが新鮮でした。
車で訪れる場合、漆久保トンネル駐車場に停めるのが一番良いと思います。
国道からは広めのT字路を目印にし、少し狭い坂道を上りますがすれ違いは可能です。
廃線跡がそのまま駐車スペースになっています。
梅雨に入った好天の休日、明科駅側から徒歩で散策を開始しました。
最初のトンネルには通行可能時間が記してありますが、トンネルへと足を進めると真っ暗だった内部に歩くのに困らないだけの照明が点灯して助かりました。
砂利を敷き詰めた遊歩道は歩きにくくも歩きやすくもないですが、一部線路に敷き詰められているくらいの大きさの砂利部分は結構足に絡みつく感じで歩きにくいですね。
全体に木陰で歩きやすく、勾配もほぼ一定で自分のペースをコントロールしやすく、また鉄道施設の説明版なども充実していて、鉄道好きの方には良いと思います。
一つ要望するとしたら、昔スイッチバックの信号所があった場所はその後の公道整備のために土が盛られたりしていて、せっかくの貴重な史跡が現段階では想像しにくい感じです。
ぜひ、当時の地形を再生してもらいたいですね。
きっともっと多くの方が色々と想像できるようになると思います。
有料ではありませんが、無料で利用しといて書きたいことばっかり書いてすみませんm(__)m
各所に車を停める所が有ります。
まず真夏でもほとんどが木陰となりますのでジリジリした暑さを感じることが無くハイキングが出来ます。
道は綺麗に整備されてますし、写真付きの説明文も設置されてますので廃線好きマニアの方々には最高だと。
明科駅から歩かれる方々もいますが、往復12キロ位だと思います。
線路跡であるため周りの木々が風のトンネルとなってとても風通しが良く、真夏でもジメジメ感は殆んど感じません。
近くには幾つかの史跡も有ります。
今日は潮神明宮駐車場を始点に「けやきの森自然園」を往復しました。
片道2.5Kmの行程です。
木陰が多く勾配もなだらかなので負荷の低いトレイルになります。
道中のトンネルも渋いですが、電車が通らない踏切がジワります。
けやきの森自然園までトイレはありません。
ご注意ください。
以前、『三五山トンネル』には行ったのでメインとも言える『旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道』の『漆久保トンネル』への道のりを踏切跡近くの駐車場から『潮沢信号場跡』まで妻と歩きました。
膝をケガしている妻には遊歩道にバラストが敷かれた場所は少しきつかったですが、緩い上り坂の下が平坦なところは歩くのも快適でした。
途中にある、珍しいイギリス積みのレンガで出来た『小沢川橋梁」も見所です。
『潮沢信号場跡』もアニメに出て来そうな雰囲気がある煉瓦の壁が特徴的。
漆久保トンネル出口と第2白坂トンネル入口まで、明科駅から4.8 km、西条駅からは4.9 kmの場所に設置されシーサスクロッシング1基と引込線2本を備えたスイッチバック式の信号場としての役割を担っていました。
穏やかな春の日差しの中ゆっくり静かな廃線跡を歩いていると、とても気持ちが良い。
安曇野に来られて少し時間に余裕があれば一度立ち寄られてはいかがでしょうか。
国道403号から少し入った所に廃線跡の踏切の設備が見えてきます、すぐ横が専用駐車場になっていて車6~7台停められるスペースがあります。
細いロープで駐車の仕切りもあります。
トイレは近くにはありません。
見通しの良い直線が続いた後トンネルが出てきて、左手には雪を冠った山々、常念岳とか有明岳などが見えます。
途中に踏切もあります。
個人的にはヤマブキの咲く5月がおすすめ。
残雪の北アルプスも見ることができます。
旧篠ノ井線 廃線跡の廃線敷片道6km程のコースレンガ造りトンネルなどお手軽にお散歩・ハイキング個人的には新緑と紅葉時季が気持ちよく好き!
気軽に廃線跡ウォーキングができます。
碓氷峠アプトの道に負けないくらい変化があり楽しいです。
とても歩きやすいお散歩コースでした。
緑が綺麗な時期にきたらさらに良いところだと思います。
人も少なく、ゆったり歩けます森の中なので、日焼けを気にする必要無しですオススメです。
歩いてみると坂が続いて大変でした。
でも、遺構が残ってて楽しい。
新緑ウォーキング最高です❗
車で旧第2白坂トンネルへ行き、そこから潮沢信号場まで歩きました。
平日なので人は誰もいなく、ハイキング感覚で歩けます。
春の桜や秋の紅葉の時期がお薦めかも。
その後、漆久保トンネルへ移動。
駐車スペースは小さいですが、ここから旧線路は整備されていてトンネルまですぐです。
ゆっくり時間をとって再訪したいです。
篠ノ井線旧線跡は安曇野市から筑北村に跨っていますが、残念ながら観光活用しているのは安曇野市側だけで、旧第二白坂トンネルは中で筑北村に入るためか出入口が封鎖されています。
もちろん入ることは おろか中を見ることすらできません。
一方の筑北村側は、ほぼ放置状態で新線との合流地点にあった築堤は整地されて今ではソーラーパネルが設置されてしまいました。
自治体違えば設備の扱いがこうも異なるとは嘆かわしい・・・
時間の都合で、片道6km、所要時間約2時間半の散策ができなかったので、車で訪問してみました。
連休などの利用は難しいかもしれませんが、訪問した日は祝日でしたが、駐車場で見かけた車は数台で、車でのアクセスが問題なくできましたので、はなはだ邪道ではありますが、口コミします。
県道403号を東川手簡易郵便局を超えてどんどん上がっていき、矢越洞門(雪除け用シェルター)を過ぎて少し進むと、右手に機関車の絵の小さな看板見えます。
こちらが旧第二白坂トンネルの駐車場。
車を置いて、ガードレール沿いに駐車場を山のほうへ向かうとすぐにトンネルが見えてきました。
駐車場に戻ったら、今度は元来た403号を戻ると、民家(人の気配がなさげな?)と右の山側に入る道があります。
そこから、カーブを曲がっていくと左手にカーブミラーがあるところに、小さなスペースがあり、川側に入る細い無舗装道があります。
こちらは正規の駐車場ではないようですが、脇に普通車1・2台なら十分止められました。
ここから無舗装道を上がったところが、潮沢信号場になっていました。
さらに403号を戻り、次の左手に入る舗装道路を上がっていくと、漆久保トンネルの駐車場、さらにその下の左に入る道も、それぞれ、普通車なら数台止められる場所があり、それぞれの見どころだけつまみ食いできました。
明科駅スタートで進む場合、コインロッカーはないので手荷物はなるべく少くするのがオススメです。
私は4日分の荷物を担いで歩くはめになりました。
漆久保トンネルまでがメインかなぁといった印象で旧第2白坂トンネルは駐車場くらいしかありません。
写真をとりながら歩いて、行きは1時間半ちょっと、帰りは1時間15分弱といった感じです。
道は線路の砂利のような感じで少し歩きにくいですが、時期のせいか人ではほとんどなく静かにのんびりトレッキングできました!情緒あるトンネルは一見の価値ありです(^_^)
アップダウンなく散策できる。
手軽にハイキング。
秋は紅葉、夏は緑が綺麗です。
昔の鉄道の遺構やレンガのトンネルも残っていて、とても趣があります。
明科駅を起点とすると、終点の旧第二白坂トンネル入口は、駐車場に工事現場にあるような簡易トイレがあるだけで、自販機やベンチがなく休憩できる場所はなかった。
併行して通っている車道は、路線バスがなく、交通量が多く、車道を通り戻る気が起きず、同じコースを戻った。
廃線敷の散歩はこれが初めて、今回のコースは約6キロ約150分。
潮神明宮から旧第二白坂トンネル迄です。
線路に敷いてある石がゴロゴロ有るので登山靴が良いです。
名前 |
旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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感銘です。
紅葉も本当に綺麗。
役所の方が、町おこし、仕事の一環として、あちこちの町、地域、村で、東京から、移住してもらいたいが為、凄い競い合ってるみたいで、検討の為お試しで、2回目、足を運ばせて貰いました。
やっぱり、引き寄せられる少し怖い部分もありますが、貫禄、歴史あるレンガ造りのトンネル。
空気感が全く違いますね。
当たり前ですね。
こんなに紅葉ピッタリ来られるなんて、感動です。
当時の映像化でもみたい位です。