赤レンガの門構えの奥に厳かに佇む館?
赤レンガの門構えの奥に厳かに佇む館🏛️
立派な建物でした。
中も綺麗にキチンと管理されており圧巻でしたね。
歴史的価値のある裁判所や刑務所、旅籠、製糸工場等が移築展示されている博物館。
何れの建物も取り壊されるか、廃墟となり朽ちていく筈であった。
史料でなく、実物を確認できるのは史跡好きにとってはうれしい。
松本裁判所の建物の重厚感。
裁判風景も再現されている。
野麦峠に関連した工女が泊まった宿屋、シベリア抑留経験者の体験漫画の展示も。
元松本の裁判所を移築した博物館❓昔の裁判所内を知ることができる施設。
元法務関係の公務員だから、たいへん興味深く訪問しました。
厳粛な法廷や昔の刑務所の様子がわかりました。
皆さんも是非訪問して下さいね。
◆令和2年11月投稿2度目の訪問です。
裁判所などいくつもの建物が復元されており、建築物が好きな人にはオススメできる場所だと思います。
松本ICからすぐの立地ですので、高速道路の運転後にクールダウンのために寄るのも良いですね。
「松本市歴史の里」は松本の近代史をテーマにした貴重な建物が集まった野外資料館です。
重要文化財に指定されている「旧松本区裁判庁舎」は明治期の裁判所建築が残されています。
「松本少年刑務所独居房」は平成まで使われていたそうです。
独房に入れますが中に入ると孤独感が半端ないです。
また製糸絡みでは旧昭和製糸の製糸場と工女が道中に泊まったと言う工女宿も移築されていて、信州の製糸業の歴史を垣間見れます。
更に松本の社会運動家「木下尚江」の生家も残されています。
信州旅行のおり訪問した「松本市歴史の里」。
ここにはいくつかの歴史的建造物が復元されていて、昭和生まれの私としてはいろいろ感じるところがあります。
写真は「旧松本区裁判所庁舎」での一枚です。
明治憲法下の裁判の様子で、写っている人は被告人席の一人を除いて人形です。
この風景では裁判長(壇上中央)の他、検事長(原告、壇上左)と書記(壇上右)が上段に座り、被告人(マスクしている人)と弁護人(その左隣)は下の段で見下ろされるような位置にいます。
また、壇上とその下では床のつくりもずいぶん違います。
戦後の憲法になってからは、壇上の席は裁判官のみが座るようになったそうです。
松本城近くにあった旧裁判所等を移築した施設がありました。
入館料は安いが、時間がなく拝見できませんでした。
次回は寄るつもりです。
裁判所や古民家宿、少年院といった明治期の施設が移築、再現されており、楽しめました。
展示物の説明も丁寧です。
旅の途中で寄りました。
平日だったせいかお客さんはほとんどいませんでした。
貴重な古い建物や道具類などが展示してあり、実際に使用していた製糸場の備品などはほとんど当時のままに設置してあるので見学するのをオススメします。
昔の女工さんの苦労が偲ばれますね。
裁判所、少年院、古民家いずれも見応えがある。
ガイドさんがいい。
施設を丁寧に説明して回ってくれる。
解説をじっくり聴くには90分は必要か。
ふらっと寄ってしまったが、次回はきっちり予定に入れて訪れたい。
建物好きな私は楽しかった。
裁判長たちの人形怖いけど。
説明とか、資料とか、もうちょっとあってもいいかなぁ。
地元の人にあまり知られていない、隠れ家的な観光スポットです。
四季折々の植物と、歴史的価値のある重要文化財を撮影出来るので、是非学習も兼ねてカメラ片手に訪れてることをオススメします。
旧松本区裁判所庁舎(国の重要文化財)の建物を移転させて作った博物館です。
明治時代の裁判の様子を見ることが出来ます。
ここに旧松本区裁判所庁舎が移築され、平成29年に国重文に指定された。
松本市の歴史の博物館。
建物がメインの展示になります。
展示物は、以前あった司法博物館にくらべると、少ないので昔訪れた方には、物足りないかもしれません。
説明自体もあまりないので、雰囲気を楽しめる方はオススメします。
面白い❗最高😃⤴⤴
60分見学し織り機に座らせて頂きました。
当時の裁判官達の様子が分かりました。
名前 |
松本市歴史の里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-47-4515 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
松本インターに近いのに、静かな場所にあります。
古い裁判所の展示がメインですが、そのほかにも見所満載です。
静かな施設が好きな方には超お勧めです。