季節には素敵な桜を観ることが出来ます。
2~3本の枝垂れ桜があるだけと思いきや、道路からでもただならぬ雰囲気漂うお寺です。
駐車場から境内まで真っピンクです。
御朱印頂きたかったですが、そういった場所はありませんでした。
2021.04.04親鸞聖人蓮如上人御用跡春には20数本のしだれ桜の大樹で覆われ境内が桜色に染まる特に樹齢500年、350年とされるしだれ桜が2本あり(幹囲4.8m・樹高12m)(幹囲3.9m・樹高19m)樹勢が旺盛で、樹形も整っており満開時には視界全体が桜で埋め尽くされるような降り注ぐ桜の情景が壮観です。
自分は宗教的な事は無関心なのですが年々駐車場の準備やら隣の田んぼに水を張ってくれるやらお寺の御住職はじめ関係者の方々の御気持ちに感謝です最盛期を少し過ぎていましたがとても迫力あるシダレ桜で小一時間も見惚れていました有り難うございました。
浄土真宗本願寺派の寺院で、鎌倉時代中期に西念坊道祐によって創設されたと言われています。
安養寺には樹齢500~600年になるシダレザクラが2本あり、波田地区にあるシダレザクラのなかでも、とりわけて目立つ巨木として知られています。
境内にあるそれぞれの木は、一方が幹囲4.8m・樹高12m、もう一方は幹囲3.9m・樹高19mで、樹勢が旺盛で、樹形も整っています。
4月の開花期には、指定された2本を含めた数多くのシダレザクラが安養寺全体を桃色に染め、美しい眺めを演出しています。
往古は梓寺と呼ばれて安曇の大野川にあり、真言の精舎であったとも言われる。
しかし、親鸞聖人が信濃の国をめぐった折にこの寺に止宿され、また弟子の西念坊道祐を遣わして教化に当たられてから、松本盆地における有力な浄土真宗の道場として発足したという。
1753年(宝暦3年)から1761年にかけて、河岸段丘の下の段から現在地に移転され、当時の境内面積は1町6反6畝7坪であった。
江戸時代初期には5か寺の寺中(地中)を持っていたが、この移転を契機に、それまで散在していた寺中の5か寺も境内に集められた。
1969年(昭和44年)8月、12間四方の堂々たる本堂を火災のために焼失し、現在の本堂はその後に再建したものである。
かつて旧道に面していた山門は移転され、現国道に面してい。
名前 |
安養寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-92-2031 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
季節には素敵な桜を観ることが出来ます。
駐車場は北側と南側両方にあり、ある程度の台数停められます(南側は臨時駐車場もある)仕事で毎日眺めていますが、オススメです。