その歴史については戦国時代(16世紀半ば)以降のこ...
宗派は真言宗、派ではありません。
住職が高野山と縁深いよいお寺です。
去年訪問しました。
紅葉🍁が素敵です。
😍お忙しくされていたので声は掛けませんでした。
また機会があれば参拝したいと思います。
🙏
地元の古刹、本堂でクラシック独唱と読経のコラボレーションもあった。
真言宗です。
落ち着いたいい寺です。
昔は、池が有りました。
善光寺街道、郷原宿の名残を郷福寺起点にして、歩いて見て回りました。
普通に生活をされている家の表札の近くにかつての屋号が付いてあったのでとても興味深かったです。
郷福寺の駐車場を偶然にお寺の方が出て来られたので、一言声をかけて停めさせて貰いました。
又、これからも訪れる人の為にも生活をされている家なのでそこは配慮して行くべきだと思います。
車の往来が激しいので気をつけてください。
いろいろと由緒のある書や品が並んでいました。
公開の行事が盛んに行われているようなので参加してみたいと思いました。
真言宗の寺院、郷福寺は創建に関する記録は失われていて、その歴史については戦国時代(16世紀半ば)以降のことについてしか明らかになっていません。
真言宗ですから、最も古い場合には9世紀前半まで開山を遡ることもありえます。
郷原集落の北端にある桔梗山郷福寺は、創建の時期と開創時の寺号などについては不詳ですが、古くは桔梗ヶ原池の坊の地にあった伝えられています。
戦国時代の16世紀半ば(天文年間)には、松本攻めを敢行した武田氏の兵火で多くの堂宇や寺宝、記録などが焼失し、一時衰退してしてまいました。
ところが1612年(慶長年間)、すなわち松本藩による北国街道西往還の建設が始まる頃、憲快法師によって再興され、寺号を郷福寺と改めて現在地に移されたようです。
その後、1821年(文政年間)には郷原宿の大火で類焼し堂宇や文書類が焼失してしまい、1823年に庫裏、1854年に本堂を再建し、それから段階を経て薬師堂や総門などが建立されました。
現在の本堂はその再建当時のもので、寄棟、平入り(棟入り)、横幅桁行8間、外壁は真壁造り白漆喰仕上げになっているとか。
参道脇や境内には多様な堂宇や石碑、石像が置かれています。
参道入り口付近には、この宿で3つある古井戸のひとつがあって、木製の蓋屋が設えてあります。
また、参道脇には端正な薬師堂があります。
現生利益を掲げる真言宗にいかにも似つかわしいお堂で、この寺院は古くから近隣住民に医療サーヴィスを施してきた事績の名残りだと思われます。
このほか、弁財天堂や不動明王堂も本堂への道筋に並んでいます。
おもむきの有るお寺様で良くった。
由来はわからないが、天智天皇の位牌があるらしい。
名前 |
郷福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-52-6198 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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郷福寺カフェ☕✧に行ったりしてます。
初めての写経、美味しいコーヒー頂きいつもホッと落ち着きます。