御朱印帳と御朱印をいただきました。
旧社格は郷社(参道の説明看板には県社と書いてあるが、昭和21年の昇格を迎える前に太平洋戦争が終結したため、結局郷社止まりになってしまった経緯がある)。
702(大宝2)年、高向大足が越中越後国境鎮護の神として創建した。
主祭神は誉田別尊(応神天皇)、合祀神は豊城入彦命(崇神天皇皇子)、事代主神、北陸宮(以仁王第一皇子)の3柱。
参道左側には数台停められる駐車場があった。
社殿は山の上に建っているため、急な石段を上らないと行けない。
拝殿は瓦葺入母屋造で、本殿は神明造。
社殿の右隣にはさらに石段があり、その上には神明宮が祀られている。
神明宮の敷地まで来ると、隣の拝殿と本殿の構造が良く見える。
御朱印がいただきます👍越中越後国境鎮護とあり、字体も味があります♪手水には常に水が流れており、社叢も良い感じです。
暑い8月の訪問時、いただいた一杯の冷たい麦茶が喉と心にしみました。
ごちそうさまでした🙏
八幡神である応神天皇、この土地を治めた佐味族の始祖である豊城入彦命、漁業の守神の事代主神、木曽義仲ゆかりで当地に御所があった北陸宮を祀っている式外社。
海を望み、国境の町、泊を護るお宮です。
律令時代に東西を分けた神齋川の守護ともされる。
名前 |
脇子八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0765-82-0467 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
初詣の際は車を停めるのに難儀しますが、近隣の人たちがお参りに集まる場所です車を購入した際のお祓いも脇子さんでお願いしています。