3月ころからは開館し始めるようです。
冬季は閉館しているようですが、3月ころからは開館し始めるようです。
1階は企画展で、訪問した際は雛人形の展示がされていました。
3階は近辺から出土された土器土偶が展示されています。
建物自体は古いですが、エレベーターもあり展望室もある、そして美術館という名前ですが、何でもありという感があります。
目的のない旅展が気になり、今回初めて伺いましたが、縄文土器や辰野エリア出身アーティスト作品、それも県宝レベルが展示されており、興味が湧きました。
三階の廻廊から見える景色も素敵でした。
周辺の自然環境が良くて、春の桜や温泉を通年楽しんでいましたが、次回はそこに美術館を忘れないように日程考えようと思っています。
(チコちゃんに叱られるで紹介されたゼロポイントへの遊歩道も整備予定とか)
常設展は土器が展示されていて、土器好きなので、癒されました。
最上階の回廊展望台は穴場。
美術館周辺に子供の大型遊具があり、子供連れでも、楽しめそう。
正直、今は静かな町辰野のイメージですが、こんな穴場の美術館があったとは。
かつて宿場、製糸業が栄えた事態の鉄道の分岐点として栄えた辰野町ならではの美術品が多数ありました。
絵画、陶器、彫刻、土器など幅広いジャンルと展示数。
普段は興味がなければ見ないジャンルも見れて勉強になりました。
知らない作家なども多かったですが、素晴らしい作品が多く、訪れてよかったです。
入館料300円という入館料ですし、近くを通ったら立ち寄ってみたらいかがでしょうか。
中央高速道路からも見える、荒神山の上にある美術館です。
美術館といっても、アート作品だけではなく土器や土偶の展示もあります。
1階は企画展です。
2階に地元の作家を中心にブロンズ、絵画、書などが展示されています。
3階には辰野町内で発掘された仮面土偶を中心に遺跡から出土した貴重な宝が展示されています。
さらにその上には展望台があり、周囲の山々や高速道路の様子も見ることができます。
大人は300円で入場できますので、とてもお手頃です。
ご感想をおきかせ下さい それぞれの思(想)いが綴られて居ました。
*Sketch book *ぐるりの360゜の展望u003d癒し、落ち着ける空間。2Fu003d 瀬戸團治(せと・だんじ)作品と中川紀元(なかがわ・きげん)作品の展示がされている。
3Fu003d 歴史の部屋~縄文土器と土偶~ 📷⚡OK ですね。
👽仮面土偶縄文時代後期(約400年前)・辰野町新町泉水出土品*屋外にはもみじ苑/母袋俊也《絵画のための見晴らし小山》* 木村仁《天と地の間》が展示されている。
💫他には階段室スパイダルギャラリー・図書コーナーが設けられている。
見晴らしの良い丘の上の美術館。
中の作品は勿論ですが、建物の周りの紅葉は思わず絶句します。
次は桜が咲く頃にお邪魔しようと思います(^-^)
縄文土器あります。
特に土偶は茅野尖石にある仮面の女王(土偶)とそっくりです。
サイズは半分ほどですが、造形的関連は疑いようがありません。
荒神山公園のなかにあります。
毎年2月中旬から3月のひな祭りのころまで、たつの荒神山春温泉まつりが開かれており、こちらの美術館もひな祭り一色になります。
毎年趣向を凝らした変わった雛人形の展示があります。
土偶の雛人形もありました。
近くには、日帰り温泉や池の周りを歩くウォーキングコースも整備されており、楽しめます。
駐車場は一段下がったところにあります。
区画が広く停めやすい。
冬季は閉鎖します。
名前 |
辰野美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-43-0753 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
お雛様🎎をたくさん見てきました😃