伝承が残っています。
東方Project好きなら行くの絶対におすすめです。
普通に雰囲気もよく御朱印も貰えます。
2023/2/1もりや神社。
地元神のもりや氏が出雲の神タケミナカタ神(後に諏訪大社の御祭神であり諏訪氏の始祖)と相対峙したと言われる場所です。
天竜川を挟んだ対岸のタケミナカタ神が陣取った場所には、小さいですが藤島神社が残っています。
守屋山の南、国道152号沿いには物部守屋(もりや)神社が、守屋山東峰の山頂には守屋神社奥宮がありますが、こちらの洩矢神社ホームページを拝見するに守屋神社との関係は全くないとされています。
しかしながら、物部守屋氏と洩矢氏を同一視する向きもあり真相はいかに。
駐車場は鳥居の向かい、現代建築の社務所の前のスペースです。
トイレ無し。
大型連休にも関わらず誰も人がおらず、小さめの神社がより淋しく感じました。
諏訪の地に来た建御名方神と洩矢神が戦い、建御名方神が現在の諏訪大社の神となり、洩矢神はこちらに移動したとか。
要するに負けちゃったんですね。
しかも女神転生で凄い見た目のミシャグジと同一視されてるそうで…。
言わずと知れた有名ゲームの聖地になっている場所。
その絵馬の枚数、内容を見れば信仰心の高さがうかがえます。
境内で販売してある、御柱で作製された木製のお守りがおすすめです。
神社前にある社務所(無人?)に参拝用駐車場があります。
諏訪神社と馴染み深い神社だそうですが、普段は訪れる人も少ないようです。
本殿の左右に摂社がありましたが、何神社なのかわかりませんでした。
2年前来ましたがとてもいいところでした。
毎日行きたいぐらい好きな場所です。
パワーをもらえるし東方ファンでしたら絶対に行くべき場所です。
好きで毎年参拝しています(笑)岡谷駅から徒歩10分ほどで着きます。
冬は氷点下にもなり、寒さが厳しいです。
周りも静かなのですが、神社に入ると一際静かで1人世界観に入り浸ることが出来ます。
絵馬はかなりの割合が痛絵馬で、見ているだけでとても面白いです(笑)また無人ですが、1枚300円で木製のお守りが売っています。
絵馬も200円で売っているようですが、私が行った時は売り切れていました。
泣夜に行ったこともあるのですが、道中が怖いのであまりオススメはしませんwただ、夜の神社はとても幻想的で、行ってみる価値は十二分にあります。
風神録最高!
その昔、天竜川を挟んで「諏訪神」と「洩矢神」との戦があったとの、伝承が残っています。
勝者の諏訪神「諏訪大社大祝・諏方氏」の家系はすでに途絶え、戦に敗れた「諏訪大社神長官・守矢氏」は第78代の当主が今も健在です。
地元の神としてタケミナカタ様と戦った神様。
タケミナカタ様の藤の枝に対して、モリヤ様は鉄の輪で対抗。
鉄の輪の方が強そうですが、タケミナカタ様が勝利。
その後、タケミナカタ様をお迎えする神様として残ります。
今でも諏訪大社の神長官は守矢氏って歴史凄すぎですね。
神社自体はこじんまりした感じ。
住宅街にあります。
道はさんだ鳥居の正面に民家みたいな社務所(?)があり、前に駐車場2,3台停められますが、表示が小さいので通り過ぎました。
雰囲気の良い神社です。
連休の最終日に訪れました。
良く手入れされた境内を見ると、氏子の皆様の信仰心が伺えます。
また、社務所も開いており、おみくじや御守りも購入できました。
コロナ禍で閉めていたそうですが、この連勤から休日のみ社務所を開けているとのこと。
開いていて運が良かったです。
密かに人気のある神社のようだ。
雰囲気はとてもいいところ。
諏訪の伝説の地、一度は来てみたかった。
杉林の神社は厳かですが、中央道のため、分断されました。
ソヨゴの赤い実が印象的でした。
創建年代不詳、村社、橋原村の鎮守であった。
ミシャグジ神と同一視される洩矢神を祀る。
諏訪での建御名方神と洩矢神の戦いで、洩矢神は鉄輪で建御名方神は藤の枝を用いて戦い洩矢神を負かした。
その後洩矢神は諏訪地方の祭神の地位を建御名方神に譲ったという伝説があるが、その洩矢神の本陣が当社である。
オカルト(失礼ですが…)好きには聖地のような場所であり、様々な伝承や説がある為、想像を掻き立てられ好奇心から日本全国より当社へ参拝しに来る人も多いであろう。
境内はうっそうとした木々が辺りを薄暗くし、厳かな雰囲気が漂っている。
そして社殿の周りには御柱が囲い、社地には小さな境内社が幾つか鎮座している。
絵馬所には9割方某縦シューティングゲームに登場するキャラクターの痛絵馬がひしめき合っていたが(英語圏の方も)、ぬいぐるみを飾るのはさすがによしましょう(自分もファンであるが昂り過ぎである)。
参拝中に社号標や境内由緒書の字を書いたという方にお話を伺う事ができ、貴重な体験をさせて頂きました。
天竜川対岸には藤島神社があり、こちらは建御名方神の本陣跡なのだそうで是非とも一緒に参拝を!・御朱印有(基本的に除蝗祭、例大祭、二年詣り、元始祭等の神事がある場合のみ拝受出来ます。
電話でも対応可能らしいですが、なるべくなら神事の際に伺った方がよろしいかと。
)
意外とこじんまりしていたことに驚きました。
でも個人的にはとても興味深いところだったので、実際来てとても良かったです。
まぁある意味ではとても有名な神社ですね。
JR中央本線「岡谷駅」から徒歩で約15分(車では約5分)、長野自動車道「岡谷インターチェンジ」から車で約15分の「岡谷市川岸(旧橋原村)」に位置し、土着神の「洩矢神(もりやのかみ/もりやしん)」と「建御名方神(たけみなかたのかみ)」の異名とされる「藤島明神」を主祭神とする旧社格「村社」の神社だ。
当地の伝承では、「古事記」説話「国譲り(くにゆずり)」において、力競べに敗れた「大国主神(おおくにぬしのかみ)」次子「建御名方神」率いる出雲系稲作民族が諏訪へ進出したので、「洩矢神」を長とする狩猟系先住民族は「天竜川」辺り(一説に「諏訪大社上社本宮」周辺の「守屋山」麓とも)で対峙したという。
それぞれの陣地跡が、「岡谷市川岸」にある「洩矢神社」と「藤島神社」だという(神社は当時の「天竜川」辺りから現在地に移ったとされている)が、凌駕された狩猟系先住民族は、共棲の道を選ぶことになり、「洩矢神」子孫「守矢氏」は世襲「神長官(じんちょうかん/神職の名称)」として「建御名方神」子孫で「依代(よりしろ/神霊が依りつくもの)」とされる「大祝(おおほうり/神職の名称)」の「諏訪氏(祭政分離後は『諏方氏』を名乗った)」に仕えたのが顛末だという。
【追記】上海アリス幻樂団「東方風神録(とうほうふうじんろく)」で、「東風谷早苗」「八坂神奈子」「洩矢諏訪子」の住む「守矢神社」のモデルとして聖地の一つになっているというが、作者「ZUN」氏は聖地巡礼するファンに「派手なことをして地元民に嫌われないようにしてほしい」と、節度をわきまえるようにコメントしているという。
歴史好きな方がこの神社の縁起(御由緒)知ったら、ハマりますよ。
神秘的な雰囲気と、某ゲームの聖地です。
諏訪の信仰に興味があって少しでも調べ始めれば必ず気になる神社かと思います。
中央自動車道と天竜川に挟まれた狭い斜面に位置する静かな場所です。
鳥居前にある公民館が社務所の役目もしているようです。
ここに駐車させてもらい詣でましょう。
手入れも良く行き届き地元で大切にされている社だと強く感じます。
社の脇には絵馬が用意されておりセルフサービスにて代金を賽銭箱に奉納して絵馬を納めることが出来ます。
私は詳しくは存じ上げませんが、某ゲームで有名なようで可愛らしい絵が描かれた絵馬が多数奉納されていました。
きっかけは何であれ手を合わせにここまで詣でる方が増えることには私は賛成です。
絵馬の横の案内に電話番号がかかれておりそこに連絡すると役の方がお守りの案内をして頂けました。
この体制だけを見てもただの神社では無いと感じます。
役の方にお話を聞いてみるとやはりこの地区の誇りとして大切に祭られており、諏訪大社と同格だとお聞きしました。
手前味噌なものではなく本当に格式高い神社だと感じます。
ある界隈では有名な神社です。
むしろその界隈の人くらいしか知らないのではないでしょうか。
とても小さく住宅街の端の方にひっそりと建っています。
普段は無人の神社で、御守を買うときは電話しないといけません。
電話をしてしばらく待ってるとどこからともなく、神主さんなのでしょうか?来てくれて購入できます。
規模は小さいですが 諏訪の神様の建御名方命の前に この地方を守っていた神様 洩矢神をお祀りした神社⛩です。
駐車場は神社の前にある公民館の駐車場を利用できます。
( 2〜3台可能 )御朱印は祭事のある時か 連休中には頂けるようです。
たまたま連休中だったので 頂けました( 書置きの物 )
近所に引っ越してきて 初めて参拝させて頂きました。
氏子の皆さんの手間がかかっている様子が伝わってきます。
立派な神社で清々しく、とても良い 気分で帰ってきましたね。
タケミナカタが諏訪に入った際、モレヤ神が迎えうつ本陣を置いたという歴史ある神社ですが、境内がパターゴルフ場になっているのが残念・・・
この神社に足を運んで、諏訪子様の有り難い御利益を戴きましょう。
詣でればきっとSTG の腕がぐぐっと上がるはず。
良いところです。
境内にある電話番号にかけると神社委員に繋がるようになっていて「すぐ行く」との事、親切にしていただき有難うございました。
神社委員の方が来ればお守りを頂けます。
お守りは御柱から作った貴重なものです。
あと、御朱印は神事の時に貰うのがベストですが、電話がつながれば貰えるかと。
電話番号は絵馬(可愛い東方のキャラクターが描かれています)をかけてある所のすぐそばに有ります。
電話は平日はやめた方が良いかと思います。
又、勿論繋がらない事もある筈です。
延喜式々外の部に記載されている古社。
洩矢神社HPでは、諏訪大社と同格とのこと。
御祭神: 洩矢神 藤島神 『諏訪大明神絵詞』などの伝承によれば、洩矢神は古来諏訪地方を統べる神であった。
しかし建御名方神が諏訪に侵入し争い敗北し、諏訪地方の祭神の地位を建御名方神に譲り、その支配下に入ることとなったという。
洩矢神社は洩矢神の住居跡をとされる。
洩矢神は ミシャクジ(御石神)を祭っていたという。
柳田國男は、ミシャクジは大和民族に対する先住民の信仰であるとする。
名前 |
洩矢神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-22-5669 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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落ち着いた雰囲気がとてもいいですね。
東方Project好きならよりおすすめです。