そのまま駆けつけた甲斐があった。
中央アルプスとのコラボが最高です。
さくらの盛りは過ぎています。
白壁越しに見える枝垂れ桜は見ごたえあります‼️
ここの桜は立派です。
諏訪伊奈が88の聖地を訪ねる68ファンザショー曹操宗宗(原文)伊那諏訪八十八霊場 68番札所曹洞宗。
JR飯田線「駒ヶ根駅」から車で約15分、徒歩では約1時間30分の「駒ケ根市東伊那」の里山入口に位置する曹洞宗の寺院だ。
1615(元和元)年、「光沢山青松院(こうたくさんせいしょういん)」(現在の山梨県甲府市)の「舜岩珊堯和尚」を招請しその末寺として開山した「永覚山栖林寺(えいがくざんせいりんじ)」は、1771(明和8)年に本堂を再建し、1996(平成8)年の客殿庫裏改築でほぼ現在の寺観になったという。
前立本尊は釈迦牟尼佛、本尊は聖観世音菩薩で、伊那諏訪八十八霊場の六十八番札所だが、現在は真慶寺(上伊那郡宮田村)が兼務している。
また、境内には元禄年間(1688~1703)から享和年間(1801~1804)に至る「三界萬霊塔」「寒念仏供養塔」など石仏・石碑のほか、幹回り約1.2m高さ約9mの樹齢400年を超えるといわれる赤松、幹回り2.5m高さ19mの樹齢約250年といわれる枝垂れ桜があって、中央アルプスを背景にした鄙なる寺として撮影スポットになっている。
寺に至る道路は狭く駐車場も約10台程度で、車での訪問は注意が必要だ。
シダレ桜と立派な松がステキ。
名前 |
栖林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0265-82-6340 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kankou-komagane.com/spot/inspection2.php?id=149&c_id=1&cj_id=3 |
評価 |
3.9 |
那智村の駒つなぎの桜周辺に撮影同士のおじさんにここを紹介されて、そのまま駆けつけた甲斐があった。
枝垂れ桜と雪山は最高🏔ただ、無人寺なので、敷地周辺にいくつ変な穴があることを気づいて、それで道に小さい蛇を発見。