縄文土器の名品がたくさん見れました。
入場料は300円。
施設は古い自治体施設といった趣です。
展示室内の解説が手書きのものが多かったりと、お金があまり掛けられないのかもしれません。
展示物の数は多く解説も多めなので、満足感は高いです。
撮影禁止の展示物が1点ありました。
見ていて飽きないような素晴らしい展示物でした。
何故これだけ撮影禁止なのか疑問でした。
展示物も素晴らしいし、古事記や日本書紀に基づく説も面白い。
入館料も安く、おまけに凄く周りの環境が良い。
目の前に富士山がいらっしゃる。
ここで暮らしてた縄文の人々も見てたんだなぁ。
縄文時代に作られた土器を通して、当時の文化、世界観、哲学を学ぶことが出来ます。
土器に描かれた図像は何を意味するのか想像が湧き上がります。
縄文時代を中心に展示しています。
驚く程大きな土器と小型の土偶が展示されていました。
土器の模様は非常に手の込んだものだと思います。
外の縦穴式住居近くには大賀博士の蓮がありました。
隣の歴史民族資料館の古めかしい道具類の展示も見応えがありました。
子供と勉強に行きました。
昔の人は感性が高くハイセンスだと思うよ。
もしくは宇宙人と親交があったのかも。
とても良いパワースポットだね。
信じるか信じないかはあなたしだいだと思うよ。
全国遺跡巡りの中印象に残った最高クラスの考古館です。
施設は少し古いもののそれをカバーする土器や出土品たち、またソフト面のスタッフの方々素晴らし過ぎます。
またセットで案内していただいた歴史民俗博物館も他地域の博物館よりかなり充実されてます。
他の観光地化された遺跡よりも個人的には縄文を肌で感じることが出来ました。
井戸尻考古館応援してます。
建物は古いが収蔵品は濃い。
特に神像筒型土器が土器に見えない、まるでシュメールのもののよう。
比較的大きめな土器が多く間近で見れる。
考古館付近の自然も素晴らしい。
兼ねてから行きたかった井戸尻考古館!富士山も見れて、館長さんの説明も興味深かったです。
手作り感溢れる縄文資料館。
手書きの説明文が心に響く、シンプルに見えるものの中身の濃い考古学資料館。
規模はそれほど大きくなないものの、いろいろ奥が深い展示物が多い。
長野~山梨~東京に続く遺跡、縄文後期から手の込んだ土器が作られなくなっていった経緯、そして徐々にかの地に人が住まなくなっていった要因、ここに来て初めて考えさせられました。
入場券で隣の歴史民俗資料館も入れます。
また坂を下った先のある蔦の湯に100円割引で入浴できます。
数年前に行きました。
とある漫画で登場した土器もあり、非常に貴重なものが多数展示されていました。
漫画と連携した展示方法であれば魅力をさらに訴求することが可能と思料。
また、小さな売店程度でも良いので、ミュージアムショップを設置し、書籍や土器や土偶のミニチュア等を販売すると良いかと。
さらに展望の良い場所に飲み物も飲める休憩室が欲しい。
そして館内が静かすぎるので、ビデオやBGMを常時流す等してみては如何でしょうか。
縄文時代の服装で竪穴式住居の前で写真が撮れるようになればインスタ映えしそう。
思った以上の展示品があります😮遺跡って言うけど、それらしき跡があまりないけど、縄文土器、土偶が多く発掘されたことがわかります🍀見たことある女神像の土偶があり、ちょっと感激❗石器時代の展示もいっぱい、だけど誰もいなくて、ゆっくりと展示品の鑑賞ができました👍️考古学館の庭にはストーンサークルが、、、初めて見ました。
庭はキレイに整備されていて、なかなかよかったです✨
中々興味深いものが沢山あります。
土器じゃないですよ…
会館年数が結構経っていると思われる建物で、展示も上から蛍光灯一本で照らす方式で、ちょっと下の方が暗くてよく見えない感じ。
展示品はケースの奥にあり遠くから眺める感じす。
しかし今まで見たことがない珍しい形の土器がありました。
また蛙文や、みづち文など柄の説明も詳しく知る事ができます。
人面を神様の名前で説明した所があり、実際の神様の名前がでてきたので、そのような説明ははじめて見て興味深かったです。
他の考古館と違う情報を得る事ができ、満足しました。
土器や土偶の数もさる事ながら、一点一点が素晴らしく、圧倒され、感嘆しました。
中でも私のお気に入りは、神像筒形土器。
どれ程の時間見ていた事か。
念願の「縄文のメデューサ」を見たくて名古屋から!目の前にするとその異様なデザインに圧倒されます。
駐車場からは富士山がきれいに見えました。
歴史資料が色々あり興味深い所ですまた蓮池が有ります。
縄文土器の多さに圧倒されます。
年代や種類別に分類され、展示されていて目で追うだけでも当時の人々の生活の様子に思いを馳せることができます。
それに加えて、学芸員の先生方の解説が抜群に良いことです。
先生方は土器や石鏃など当時の人々の生活を自分たちの手で再現し、その経験から仮説を立てて現代に遺された遺物の使用目的や意味に思いを巡らす日々を過ごしておられるそうです。
つまり学問的に、あるいは教科書的な無機質な第三者的な正しさで解説よりも、自分たちが作ってみて、当時の生活者の視座に立って解説してくださいます。
ほんの一例ですが、重要な部分は出土した部分ではなくて朽ちてしまって残っていない部分ではないかと思うとか、特定の種類の土器は壊れたまま出土することが多いから、人々の生活の道具よりも祭儀のためのもので用いられたのではないかとか、解説を聞いていると活き活きとした当時の様子が想像でき、わくわくさせられて楽しくなります。
展示物は国や県の一級品の文化財でとても大切に扱われていることは言うまでもないですが、学芸員の先生方の地道な研究活動で維持・継承されていることに、心から感謝申し上げます。
特有の土器、土偶、石器が多数公開されていて、見応え充分‼︎
縄文系のみならず、近隣の歴史から農機具などまで丁寧に保管されていて見やすいですよ。
山間部にある縄文博物館。
質・量ともに素晴らしい。
特に蛙や蛇にまつわる土器は数多く展示され、諏訪大社への流れを想像させる。
展示室は1室だけだが十分満足な内容。
外の景色もきれいです。
縄文の展示物も年代順に展示してあり形や様式の変化が分かりやすかった。
それに形や模様の持っている意味どのように使用されていたか等も知る事が出来ます。
名物館長に会えたらなおラッキー❗
館長さんの解説に感動。
縄文時代のイメージが大きく変わり、身近になると共に、高度な文化が感じられるようになった。
眺め良し、思ったより充実してる。
パワースポットらしいですよ!行くならはやる前に。
秋に収穫祭をやってます。
この地域から出土した土器の展示がされている、地味ではあるけれども、来て良かったと思える資料館です。
入館チケットは、隣の民俗資料館と共通です。
館内はスリッパに履き替える必要があります。
縄文土器は装飾性も高く、特にこの地域の特徴である蛙文やみづち文など写実的・幻想的で手が込んでいて、どれも一見の価値あるものでした。
また駐車場からの景色が良く、富士山が見えます。
駐車場から少し歩いたところに縦穴式住居が復元されていますが、その近くには水車小屋もあり、ひなびた風景が楽しめます。
写真でしか見てなかった縄文土器をまじかに眺めるのは初めてで、細かな模様のある宗教用土器或いは生活用の単純な壷など長い年月にわたる変化と併せて飽きることがない。
現代の生活感が消えて古代人に対するある種のロマンを感じる。
原始のエネルギーに溢れる素晴らしい縄文土器が数多く展示されている。
展示品にはなかなかユニークな説明書が添えられていて面白い。
古代史マニア必見!
トイレもきれいに整備されてます。
眺めも良く、隣接の民俗資料館も充実。
諏訪地方では尖石縄文考古館に次いで内容が充実しています。
館内には階段を上がりスリッパに履き替えて入ります。
残念ながら車椅子のまま入れる経路はありません。
館内での撮影は展示室中央に展示されている出土品が禁止されていますが、それ以外は撮影可能なようです。
ビデオで解説をしています。
受付に申し込むと解説をiPodで聞けるようですが、初めて行ったので知らずに見学し、終わってから知りました。
一度では見学しきれなかったので、また行きたいと思います。
ビデオでは出土品から縄文時代の精神世界について類推しておりましたが、それは立証不可能なんだろうなと何となく宙ぶらりんな気持ちななりました。
縄文土器の名品がたくさん見れました。
渦巻きについての考察の説明が面白い!
こちらを見学して縄文の人々に対するイメージが大きく変わりました。
狩猟のみの生活と思っていましたが、石器を用いて農業を行っていたようですし、土器はまさにアート作品です。
受付にて申し込むと音声ガイドのiPodを借りられます。
大変充実した解説でした。
お薦めします。
名前 |
井戸尻考古館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-64-2044 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
初めて伺いました。
国道20号線から、まぁまぁ登ります。
駐車場広くて安心。
富士山が見えて感動しました。
丁寧な説明が手書きで書かれてます。
ユーモアのある説明もあって、縄文の人達が身近に感じられます。