井戸尻考古館の隣にあり、セット入館料300円です。
井戸尻考古館の隣にある資料館。
こちらは江戸時代の農具など展示してあります。
石の種類が多いのは長野県らしさを感じられます。
進んでいくとおもむろに弥生土器や古墳時代の出土品が現れ順路を間違ったのかと慌てます。
なぜか朝鮮の土器まで並ぶも説明がなく混乱したり。
でも出土してるモノは良いと思います。
井戸尻考古館に隣接しておりまたどちらかを先に拝観すれば一方も拝観できる(大人300円)いう事で立ち寄らせて頂きました。
館内に入ると杣師、野鍛冶屋、農村の暮らしなどの生活に関する民具等が展示されており、明治期から昭和初期にかけての人々の暮らしや風景などが垣間見得ました。
展示物の解説が大変細かく解説されております。
製鉄関連の展示物では、実験模様、定量分析結果など非常に細かく展示されており驚きました。
また、武具や刀剣装具などの展示コーナーでは昭和名刀・斬鉄剣で有名な刀工の小林康宏刀匠の打った刀が展示されており驚きの余り腰を抜かしそうでした笑笑大変失礼ですが展示物に期待をしていなかっただけに、期待を遥かに超えた民族資料館でした。
また近くに来た際は立ち寄らせて頂きます🙇♂️
井戸尻考古館の隣にあり、セット入館料300円です。
なかなか見応えありますがこちらも写真撮影不可の展示あり。
井戸尻考古館に併設された歴史民俗資料館、農具や生活道具を中心にいろいろ展示されていてそこそこ楽しめた。
富士見町の歴史民族博物館です。
入植された当時の生活品、農耕器具などが展示されていました。
津金学校も同じように当時の生活と文化を展示していました。
一日かけて考古館と共に見学することをお勧めします。
とても楽しかった!
多くの農家から今は使わなくなった昔の農機具や生活用品が寄付され、それを大事に管理展示されているのが伝わって来ます。
昔の富士見の生活がわかるような写真も展示されていて、展示の道具がどう使われていたのかがわかりやすくなっています。
時計の展示コーナーでは、時代が変わリ今は使われなくなってしまった多くの時計がこの場所で時を刻み続けています。
長く動き続ける時計の有能さと、いつまでも時を刻み続けられる環境を作っている資料館の方の優しさを感じ、とても素晴らしい展示だと思いました。
更に、刀コレクションや、甲冑などの展示もあり。
また中国の古屏風などもありました。
これがまた奈良の正倉院宝物に入っともおかしくない素晴らし手が混んだ作り!なんと宮崎駿さんのイラストまで飾ってあるんです。
一般の歴史資料館に比べ展示品が盛りだくさんで楽しめました。
特別に何があるというわけではありませんが、景色は素敵だと思います。
ここをメインで考えるのは?なので、何かのついでに立ち寄って山を見る🎵かな。
展示物のすごさ!展示されている刀にジブリ映画のもののけ姫を感じさせる物がある。
実際に使用されていた木で作られた入れ歯(Dentures made of wood)はここの資料館でしか見られないと私は思います。
意外な穴場!井戸尻考古館の入場料を払えばこちらも一緒に拝観できます!
名前 |
富士見町歴史民俗資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-65-3572 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
評価 |
4.2 |
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井戸尻考古館のチケットで入れます昔々おばぁちゃんちの倉庫にあった千歯こきなど懐かしの農機具などたくさんあります🛖