標高3000mの稜線上の山小屋です。
北岳にチャレンジするときお世話になりました。
広河原登山口より登り始めて、途中白根御池小屋で休憩、草すべりという登山道を登り疲れは果てて到着しました。
3人で利用したためか、個室を利用できました。
バイオトイレ一回100円。
北岳にもっとも近い山小屋標高3000mの稜線に有り、やや風が強いが晴れていれば昼間は近くの富士山を始め、北アルプスまで見渡せる絶景を、夜は理想的な立地条件の天然プラネタリウムを満喫できます。
建物は去年リニューアルされ室内はとてもきれいですが、トイレが別棟でサンダルで一旦外に出る必要があるのは不便です。
寝具は薄いマットに薄い寝袋、毛布三枚と枕。
これに予約時に指定される持参のインナーシーツをセットして寝ると寝心地が悪く熟睡出来ず。
せめてマットをもう少し厚い物が欲しかった。
食堂兼、玄関ロビーには衛星放送受信のテレビが設置されているのは山小屋としては珍しい。
食事は夕朝とも可もなく不可もなく、ご飯と味噌汁はお代わり自由で、小屋の職員にお代わりを頼むスタイルでした。
9月平日の利用日は朝食が4:45からと早く、健脚なら朝食後に北岳にご来光を拝みに行くことが可能です。
宿泊はしていません。
お水は1L 200円 トイレは100円です。
軽食、お土産あります。
でも1番は、天気がよければここからの朝夕の絶景や、名だたる山々が望めるところです。
標高3000mの稜線上の山小屋です。
トイレを利用させていただきましたが、綺麗でした。
テント泊⛺️もできます。
風が強い日は、テントが飛びそうです、
2021年は北岳周辺で予約不要でキャンプができる場所がここしかないため、連休中は尋常ではない登山キャンパーが押し寄せます私はたまたま早く到着したため、そこそこ良い場所にテントを張ることが出来ましたが、後から来た人は地獄の傾斜と岩の凹凸の上に張っていました。
テント泊する人はなるべく急いで来た方が良いと思います。
ジュースの類は600円で水は雨水で1リットル100円です。
コロナ禍のために客数を抑えて営業していました。
3号館の2階だったので天井は低かったけれどゆったりと横になることができました。
寝具としてはビニル巻した敷き毛布と枕,シュラフ,掛け毛布が備えられていました。
小屋の中やトイレなどは綺麗に掃除されていて,山小屋としてはトップクラスであると思いました。
スタッフの皆さんの動きもよく,気持ちよく過ごすことができました。
夕食は名物の焼き肉で,美味しくいただきました。
現小屋のすぐ後ろに新しい小屋を建てていて,来年にはオープンできるとのことで今後が楽しみです。
昨年登りたいと計画したけれども開山がなく,漸く登ることができた北岳では,裾野まで広がる富士山,鳳凰三山,甲斐駒,仙丈ヶ岳,間ノ岳や農鳥岳,中央アルプスと御嶽,乗鞍,穂高や槍から白馬方面の北アルプス,八ヶ岳,妙高,浅間山など,360度の眺望を楽しむことができました。
南アルプスの3000m。
今は食事付きで泊まれる。
しかも生ビールがあるなんて…。
時代が変わったのだなー。
仙丈、甲斐駒、鳳凰三山、富士山、眼下にバットレス…、360度のパノラマ。
あと、なにが必要?
Great place雲海への日没,月の出(ビールを飲みながら)、さらに日の出とすばらしすぎます。
飲料水は1リットル100円。
ビール有り。
登山口の広河原から標高差1500m、私にとって一日としてはこれが最高の標高差です。
それだけに着いた時にはひと安心、ホットしました。
小屋からの展望は抜群、早朝には前の広場に宿泊者みんなが出てきて、ちよっとした賑わいデス。
空が白みはじめて、やがて朝焼けとなって、峰峰がモルゲンロートに輝く。
「ワァー」と歓声があがって、これから始まる白嶺三山への旅に胸が膨らむ。
小屋の主人の森本さんは今は三代目。
二代目の森本さんにはずいぶんお世話になった。
穏やかなお人柄で、お話しを伺っていると、山への愛着心が伝わってきました。
三代目の千尋さんもガンバッテください。
北岳は特別デカイ山、大変ですが、あの雄大な自然を守ってください。
テント泊、小屋泊も利用させていただきました。
ここからの眺めは圧巻です。
小屋の方も親切で、何度でも利用させていただきたいです。
※写真は営業期間外のものです。
ほとんどお泊まりしない我が家がお泊まりした貴重な山小屋。
受付してくれたおじさん、ちょっと怖そう?って思ったらめちゃくちゃ良い人だった。
説明もわかりやすいし話しも面白い。
宿泊しなくても外のスペースで、カレーやおうどん、お蕎麦など食べられます♪スタッフの若者は無駄なくテキパキ働く!働く!見ていて気持ち良い(笑)提供されるごはんもお魚も美味しかったー!塩分失った身体にお味噌汁おかわり自由は嬉しい。
建物古くて小さく見えたので心配だったけど、私達が泊まった日はスペースに少し余裕があって、お布団もゆったり、のびのび♪(蛇足ですが、同じ日、北岳山荘はぎゅうぎゅうだったよ、と聞き。
良かった💧)お水は1L100円。
北岳山荘は水場から引いているので無料です。
こちらでも水場まで歩いて行けば汲むことも出来ます。
ちょっと遠いですが💧贅沢言うと、山小屋なので仕方ないけれど、仕切りのカーテンもう少し欲しいなあ。
更衣室はあったけど、隙間から丸見えだったし、隣のカップルイチャイチャしてるし(笑)「ボットンだよ!」と言われて覚悟していたトイレも思いの外キレイで良かった♪ちなみに噂の北岳山荘さんのトイレは半分以上「使用不可」になっていた。
和式だし。
朝夕、一息つきながら見えた南アルプスの山並みは本当にみごとでした!寒いけど、雲が晴れていたら外に出て、眺める星空は絶品!!個人的には肩の小屋宿泊は正確でした♪
昨夜、泊まって来ました。
標高3000メートルで飲む生ビールとおでんが最高でした。
食事も美味しくてスタッフも親切で丁寧な対応でした。
そして、満点の夜空に圧倒されました。
天の川もクッキリ見えました。
北岳は周りを山々に囲まれているので下界の光が入りにくいんですね。
一番好きなテント場です。
富士山や南アルプスの山々と、八ヶ岳連峰、北アルプス、中央アルプスと日本の屋根が全部見えます。
夕陽は中央アルプスへ沈み、夜は視界いっぱいの星空、朝陽は富士山とともに眺められ、北岳の主峰がモルゲンロートに染まります。
北岳は日本で2番目に高い山ではありますが、小屋は充実してますし、ルートも整備されているのでアルプス初心者でも登れます。
3000mで明かす夜明けはきっと忘れられない経験になるでしょう。
小屋の前から二回テイクオフしましたが、二回とも広河原まで上昇気流が殆ど無く、10分位のショートフライトでした。
一回目は雲海が出てきて、仕方なく大樺沢二股にランディングしました。
名前 |
北岳 肩の小屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
090-4606-0068 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
立地を考えるとホスピタリティが非常に高い。
夕飯は美味しいし,トイレも綺麗。
寝床は流石に狭いが,山小屋でそこに文句を言うのは完全なお門違いである。
汗拭きシートを販売していて,汗を拭く小部屋もある。
星空や朝焼け・夕焼けが非常に美しく,富士山や仙丈ヶ岳がよく見える。
ここまで来たら北岳山頂は目の前,泊まって英気を養っておこう。