遊歩道からは遠いけど、壮大な滝が見られる。
日本の滝100選。
東日本最大級の落差を誇る大瀑布。
その落差121mは圧巻!観瀑台までの道のりはかなりあるように感じますが、実際には時間にして40~60分。
山道なので、時間は掛かりますが、おそらく距離的には2~3km程度だと思います。
ただし、そんなに速く到着すると思わないでください。
目的地までの行程には、色々な素晴らしい景観があります。
それらに見とれながら行くと、2時間位はあっという間に過ぎてしまいます。
駐車場を出発して、吊り橋、フォッサマグナ、一の滝、二の滝、巨石群と見所盛りだくさんにアドレナリンが沸き上がります。
そして目的地に到着した時に目にする精進ヶ滝に圧倒されます。
感動しか無いでしょう。
昇仙峡、西沢渓谷なんかより断然こちらをお勧め。
40分ほど山の中を歩くと突如現れる落差120m以上の滝に感動すること間違いなしです。
途中の道も苔むした岩や、エメラルドブルーに輝く川を眺めながらのハイキングになるので、リフレッシュできます。
展望台から更に滝近くまで山道を歩き滝のそばまで行くと、素晴らしい景色に圧倒されました‼️
一の滝に行く前に、糸魚川静岡構造線の露頭がありました。
知っている人だと興味深いのではと思います。
ここにある事を知らなかったので得した気分でした。
一の滝、二の滝までは岩場こそあるものの結構楽に行けました。
二の滝から上はかなり急な階段などあり注意しないと落ちそうでした。
足を滑らす人とかいないのかな...?滝は見応え抜群なので登ってみる価値有りだと思います!
一時間弱で到着。
道程はアップダウン、橋や梯子などなど変化にとんでおります。
高所恐怖症のかたはご注意下さい。
滝の水しぶきが心地よいです。
下側の九段の滝とセットで眺められ、素晴らしいの一言。
高低差の大きさが凄い、それが滝百選に選ばれた要因か?この滝のアイコン、下流側200m地点に滝見台なる展望地があり、そこが遊歩道の終点となる。
地点登録が否決され登録出来なかったが、その場所にはベンチがあり、どっぷり座ってこの滝を観賞出来る。
ここで吸うアイコスの美味しさは格別であったw看板に拠れば、駐車場より50分とのことだが、ド素人登山家の私でも休むことなく40分で到着出来た。
遊歩道は階段や橋など整備されており、常識レベルの運動能力があれば子供でも余裕かと思われる。
駐車場から近いにの、この見応え、ここは行って損は無いですよ。
余談だが、林道精進ヶ滝線を韮崎方向に進み、林道御座石線との境界付近の右に、看板は無いがチェーンゲートがあり、その名無し林道はこの滝のちょっと上流まで繋がっている。
滝の遊歩道に入ってすぐの橋から左の山を見ると立派な橋が見えるが、それがこの名無し林道の名残だ。
今では麓側で崩落が多発し、廃道同然らしい。
後日談、名無し林道は林道精進ヶ滝線の一部であり、自己責任ながら登山者として挑戦するものもいるらしい。
滝本体を遠くに眺める見晴台までしか行けませんが、道中は綺麗な渓谷を見ながら細い橋渡ったり急な階段を登ったりで、おまけに途中ではかの有名なフォッサマグナの地層も見れたりと、何だかんだと色々あって十分に楽しかったdeathこれより先は、ガチのやまんちゅじゃないとキツいと思われます(゚ω゚)
落差も大きいですが、左右岩壁に囲まれ、通過するのは大変です。
右側の岩壁に沿って登り、ガレたルンゼを登りましたが、非常に脆く落石が頻発しました。
南沢からオベリスクまで遡行しましたが、花崗岩独特の美しい滝が数多くありました。
一時間弱で到着。
道程はアップダウン、橋や梯子などなど変化にとんでおります。
高所恐怖症のかたはご注意下さい。
滝の水しぶきが心地よいです。
滝壺までの道のりは険しかったけど疲れも吹き飛ぶ程の絶景でした。
駐車場から1時間ほどで見晴台に到着します。
程よい距離で気持ちがいいです。
森林浴と滝のマイナスイオンをたっぷり堪能できます。
遊歩道からは遠いけど、壮大な滝が見られる。
名前 |
北精進ケ滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.hokuto-kanko.jp/guide/shojigataki_waterfall_ishiutoro_valley |
評価 |
4.8 |
こんな遠望のみでも満足できたのは、奈良県の不動七重滝以来ですね。
片道40分コースらしいが、道中に小さい滝や清流など多く1時間と見ておくのが吉。
何度水浴びしようと思ったことか・・・