雰囲気があっていい感じの宿です。
「白猿の湯」の謳い文句は「日本一深い自噴する湯船(深さ1.25m)と3階の高さまでの吹き抜け天井で開放感ゆたかな浴室」です。
混浴内湯は8:00-9:00 / 14:00-15:00 / 19:00-20:30が女性専用タイムになり、15:00から混浴になったので夫婦で入浴してみました。
緑色に透き通ったお湯の深さが分からない湯船に感動したりします。
楕円の湯船の横に円形の小さ目の湯船がありますがこちらはぬるめで浅いです。
露天風呂にも行ってみました。
川が近くで風情を感じる露天風呂は二段あって、上段は濁りがありと下段は透明で泉質は違います。
下段の湯船から跨ぐと川に足が付くという近さでした。
170cmの私は棟より少し上まで湯に浸かる深さ。
泉質は匂いもなく無色透明。
日帰りは、女性専用時間があり、午後2時から3時しか女性は入れませんので注意。
2023.9.17に旅館部に子供と3人で泊まりました。
映画の【街角diary】の撮影に使われた新聞記事がロビーに飾ってありました。
お食事を出した方の服装が車掌さんのお洋服で宮沢賢治のイメージでした。
お料理も懐石善でとても美味しく頂きました。
1人旅の方も多かったです。
お風呂は、1個は改装中で入れず、有名な白猿の湯、かなり深く手すりとか無いから、緊張して入りました。
お風呂の中に石がある為、そこに足をかけて縁に捕まりながら入りました。
温泉は透明ですが、硫酸塩系成分が多かった為、温まりは持続性ありです。
お部屋にはトイレと洗面所は無い為、共同です。
古い建物を維持するのは大変だと思います。
お部屋の障子の細工がとても素敵でした。
また、訪れたいです。
渓流側、食事竹レトロな建物と気持ちのいい温泉を楽しむことができる旅館です。
温泉は渓流を見ながら入ることができて、癒されました。
名物の白猿の湯は深さが125センチ程あり、小さい人だと沈んでしまいそうです。
体の芯まで温まって、休憩スペースでも汗が流れて止まりませんでした。
食事は竹ランク(松竹梅)ですが、量もしっかりとしていてとてもおいしかったです。
温泉が1ヶ所リニューアル工事中だったので、いつかリベンジしてみたいです。
建物はレトロですが、掃除が行き届いていて綺麗でした。
昭和16年建築渓流を望む和室7畳の部屋に宿泊しました。
旅館の方の接客が丁寧で好感が持てました。
予約時の注意書きに書かれていたとおり、防音性が低いため、隣室や上階から物音が結構します。
私は承知の上でこの部屋を選んだので、気になりませんでした。
窓を開けると、渓流を見る事ができてとても良い景色でした。
窓を閉めると川の音はかなり無くなるので夜寝られなくなる程ではありません。
すき焼きが食べられるプランにしましたが、とても美味しかったです。
名物の白猿の湯は思っていたよりも深くて驚きました。
他には無いもので良い記念になりました。
機会があればまた宿泊したいです。
2月の厳冬期に宿泊したのですが、館内にカメムシが歩いていたのにはびっくりしました。
湯治部に宿泊しました。
今冬から全室コタツ完備とのことで、廊下は激寒でしたが室内では快適に過ごせました。
写真の食事は梅膳(夕食・朝食)です。
2連泊でしたが、別メニューで対応して下さいました。
量は多めで美味しいです。
お風呂は4種類ほどあり、中でも混浴の白猿の湯は深さがありとても新鮮な気持ちで入浴出来ました。
施設はとにかく古いですが、のんびりといい時間を過ごせます。
露天風呂からの雪景色も風情があり、白猿の湯の昔ながらの湯治場の名残をしっかり留めた雰囲気もよい。
4箇所の湯は時間帯により男女ともに気兼ねなく楽しめる。
部屋での食事も夕食・朝食ともに美味しく満足のゆくもの。
これだけのサービスに対する料金は安いと感じた。
昭和16年木造建築和室7畳トイレ·洗面無し、眺望渓流部屋、部屋食プランで宿泊しました。
古さのせいか扉の開閉にストレスがあったこと意外は満足しました。
部屋は古さはありましたが清潔で居心地良く過ごせました。
トイレや洗面がなくても部屋の外近くにあるので不便さはありません。
何より部屋の窓からの眺めが良いのが気に入りました。
温泉風呂が最高でした。
温泉の時間帯表を見て入浴可能なお風呂に全て入る事が出来ました。
白猿の湯は少し暗い中、階段を下る所から雰囲気があってワクワクしました。
顎が浸かる深さでした。
露天風呂の桂の湯も眺めが素晴らしく川の流れる音が心地よくて癒やされました。
125cmもある深い温泉は初めてだよ。
天井も思いきり高くて、実に趣がある。
内湯、露天のお湯も素晴らしい。
湯守さんのおかげだ。
湯治場の雰囲気を味わいつつも、清潔でプライバシーも確保された部屋でゆったりした時間を過ごしたい方は是非。
また行きたいな。
初めて江戸時代の造りの建物に泊まりました。
全てに趣があって歴史を感じました。
温泉も日本で珍しい源泉かけ流し加水加温無しの温泉のようです。
温泉は4箇所あり特に渓流沿いの露天はマイナスイオンを浴びながら温泉に入れたので大変良かったです!また行きたいです。
お湯がとてもいいです。
日によってお湯の温度が異なります。
当日は、熱いお湯でした。
入れないほど熱いところもあったので、調整が出来るようにお願いします。
ザ・温泉旅館。
古さ、質感、赤じゅうたん、ミニ売店、他ではなかなか味わえない。
いいですよって言っても親切に荷物も部屋まで届けてくれた。
やわらかい人ばかり。
挨拶も全従業員しっかりしてた。
気持ちがいいね。
お部屋のストーブ強力でぜんぜん寒くなかった。
満足。
ここにしかないザ・温泉旅館。
良かったよ。
泉質が藤三旅館から近い大沢温泉と違い、ヌルッとした感じがしないのは意外だった。
川のせせらぎ、鳥の囀りは最高のBGM。
日帰り入浴を利用したが、泊まるにもきっと良いだろう。
1泊ではなく連泊を勧めたい。
明け方まで一晩中お風呂に入る事が出来て、自炊部の夕飯、朝食も美味しいです。
朝晩食事が部屋まで配膳されるのでソーシャルディスタンスは、完璧😃✌️です。
静かな部屋でこたつに入りまったり過ごしタイムスリッブしたような元日が大好き💓♥️❤️です。
2021年3月平日に宿泊。
私は個人的に温泉のお湯と言うよりも自炊部の宿泊体験がユニークで楽しかった。
昭和と言うよりも大正感満載で、旅館部から歩いてくると気温が低くなったり(暖房がついてない)トイレも部屋から遠いし昔の小学校のよう、また侍のような食器にワクワクしました。
現代ではなかなか残っていない歴史ある建物に滞在した貴重な経験だった。
岩手県の名湯。
新花巻駅から送迎バスもあるので、新幹線でのアプローチもよい。
ここで宿泊するなら、がぜん旅館部がおすすめ。
自炊部もあり、お風呂は共通だが玄関からなにからぜんぜん待遇が違う。
特に冬は、自炊部には暖房がないといってよいので監獄の寒さ。
たいして値段もかわらないので、旅館部にしましょう。
以前から来たかった旅館でした。
花巻温泉郷を代表する温泉のひとつが鉛温泉で、鉛温泉の中心が藤三旅館と言えます。
とてもいい温泉でした。
リピート決定です。
鉛温泉の開湯は600年程前だという。
白い猿が桂の木の根元のお湯で傷を癒すのを藤三旅館のご祖先のキコリが見つけ温泉を発見したとの伝説がある。
藤三旅館の白猿の湯の裏にある神棚には由来の絵が飾ってありました。
藤三旅館には、白猿の湯のほか、白銀の湯、桂の湯、白糸の湯の4つあります。
それぞれ良かったですが、白猿の湯は深さ130cmほどあり、立って入浴する温泉で、浴場の天井の高さ、広さ、とても癒やされました。
旅館には湯治部もあり、長期滞在される方も多いそうです。
岩手出身の妻の祖母は生前、冬になると毎年親しい仲間とひと月以上逗留していたとか。
食事は、料理長渾身の松膳コースでした。
夕食、朝食ともに美味しかったです。
これでもかというくらいの品数で、お腹空いていたので、なんとか食べ切れましたが、もう少し品数を絞ってもいいと思います。
雰囲気があっていい感じの宿です。
料理も美味しいし中居さんの接客もいい。
ただ壁が薄いのが残念。
隣の部屋のおっさんが夜中ずーっとうるさくてゆっくり寝れなくて子供連れには不向きかもと思いました。
料金も安く、深い湯船がとても気持ち良かったです。
内湯だけでなく、露天風呂もなかなかいいです。
建物は古いけど、趣かあって雰囲気があります。
とても有名な立ち湯温泉を満喫してきました。
昔ながらの旅館ですがとても清掃が行き届いており、とても清潔感のある温泉宿でした。
温泉は4箇所ありますが、3箇所は混浴のようで、男女別の時間割の為2箇所しか入れませんでした。
しかし、2箇所ともとても素晴らしく大満足の入浴でした。
立ち湯は以外と広くて胸辺りまでの高さでゆっくりと入ることが出来ました、こちらは混浴なので着替える所が衝立一つというのは女性には厳しいと思います、ので女性専用時間の入浴が望ましいですね。
帰るときに宿泊しませんでしたが、宿泊しました缶バッジをお土産に買って帰りました。
秘湯ではあるが無料送迎バスや路線バスも1時間毎にあり行きやすい。
建物の古さは否めず、隣の部屋の音も漏れるがご愛顧。
21時には消灯になるので静かになるのは良い。
なんと言っても従業員のホスピタリティーは最高。
従業員数の多さは心配になるが、至るところにいるので安心。
食事もフカヒレや鮑のオプション料理、お酒の種類も多いので満足。
中国人は多いようだが、欧米の旅行客は少ない。
昭和感漂う旅館で3階建旅館部と湯治部で別れていて、別館で現代的なホテル「十三月」が併設されている。
海街diaryロケ地で長澤まさみ、綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずが撮影した旅館でもある。
深さ約125センチの立って入る白猿の湯(新日本百名湯)が全国的にも有名で、「日本一深い自噴天然岩風呂」とのこと。
浴場は白猿の湯の他に3ヶ所。
源泉は5つで、浴場ごとに源泉を混ぜたり単体で引いたりしていた。
加水・加熱・循環していない源泉掛け流し100%の天然温泉。
渓流沿いにある男女別の露天付き大浴場「桂の湯」、狭めで日中は貸し切り風呂になる「銀(しろがね)の湯」は時間帯で男女が分かれ、銀の湯より広い「白糸の湯」も時間帯で分かれる。
白猿の湯は女性専用時間があり、それ以外の時間は混浴。
廊下は絨毯となっていて足音が気にならなかった。
喫煙所がロビー付近にあり完全分煙となっていた。
自販機はソフトドリンク、アルコール、牛乳瓶が各種あり種類は豊富。
建物は歴史があり、決して新しいとは言えないが浴場は清潔で内装などもキレイだった。
古いからといってネガな要素は見当たらない。
夜中は廊下の暖房が消えているため寒いし、照明も必要最低限となり暗め。
十三月は夜中でも廊下は暖房と照明が点いていた。
Wi-Fiも全館にあり電波状況も良かった。
日帰り入浴700円(日専連利用で200円引き)。
有名な白猿の湯が混浴のため、女性は時間帯をチェックして行った方が良い。
脱衣場所がお風呂のすぐ脇の棚で、衝立があるもののほぼ見えるので、混浴は難易度高めかと思います。
薬湯というだけあって、ぽかぽかすべすべになりました。
昔からの建物が大切に守られてきたのだなと感激します。
お部屋はきれい。
天井が高いためか広く感じます。
お目当ての温泉も風情があって最高です。
評価が高く期待していましたが、出迎えもほとんどなくスタッフの方の愛想のなさが目立ちました笑顔を一度も見ることがありませんでした。
せっかくいい温泉と料理があるのにスタッフの対応がひど過ぎました物凄く残念です。
予約時にカメムシの説明も無く客室に入るなり三匹もカメムシを発見しました。
予約時や予約確認メールにでも一言欲しかったです。
歴史を感じる旅館は古いながらも清潔で居心地が良かったです。
温泉も気持ち良く、中でも立って入ることができる白猿の湯は雰囲気から何から別格でした。
残念だったのはスタッフの対応でした。
不親切というわけではありませんが、全体的に辿々しさがあり、料理の説明も殆ど無く「コレはなんだろう…?」と思いながら食べる事に。
折角の趣きのある旅館ですので施設自体に頼らず接客も頑張ってほしいな、と★3つにさせて頂きました。
素晴らしい旅館です。
白銀の湯、桂の湯、白猿の湯、あともう1つ忘れましたが、全部で7つの風呂に入りました。
単純アルカリ温泉なので泉質にインパクトはありませんが、長く入っていられるツルツルになれる温泉です。
特に白猿の湯はぬるい湯が併設してありからだが熱くなったらそちらに入って体を冷ましてやれば長時間入れます。
しかも足元から温泉がわいてる足元湧出泉です。
全ての風呂がお湯がドバドバ流れてきてざぶんざぶんオーバーフローしていく完全源泉掛け流しです。
自炊部でもちょっと値段が高めですが(6000円ほど)超オススメです。
[○]立って入る深い混浴風呂があり、水圧の関係か入浴後の汗が止まりません。
楽しい体験ができます。
海街ダイアリーのロケ地になった宿です。
[×]お湯抜き、清掃の日があり、一部しか入れない日、時間帯によっては入れない日があるので、注意してください。
その説明など受ける際、入り口スタッフの接客が歓迎を感じられない、冷たいものでした。
帰りの際は、事務作業をしているようで、こちらに気づかずひとこともなく残念でした。
友人の話では、入り口にスタッフがおらず、中で待っていたら不法侵入と言われたとのこと。
接客が最低レベルです。
ひなびているという誉め言葉もありますが、それとは違い、古くて怖いです。
名前 |
鉛温泉 藤三旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0198-25-2311 |
住所 |
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関連サイト |
https://namari-onsen-ryokan.com//?utm_source=google&utm_medium=maps |
評価 |
4.1 |
11月ごろに利用しました。
レトロな雰囲気の旅館で、紅葉がとても綺麗です。
建物も備品も古いですが、清掃が行き届いており、気持ちよく過ごせました。
食事もとても美味しくて、従業員の方もすごく親切でした。
また行きたいです!