お念珠作りと仏教体験ができ、特にお念珠作りはとても...
日光山 中禅寺(立木観音) / / / .
手前にある無料駐車場が1台空いていて、ちょうど停めることができました。
拝観料は500円。
境内に入ると、お堂の中に誘導されました。
ある程度の人数を集めてご説明くださるパターンで、立木観音さまについてしっかり知ることができてとてもよかったです。
観音様の優しい表情は必見です。
奥の建物からは中禅寺湖が見渡せて、めちゃビューポイントでした。
今度はお天気の日にもう少しゆっくり回ってみたいです。
とってもおすすめです!
2024年3月30日に初めて訪れました。
8:30頃に着き、朝一の静かな雰囲気の中お詣りさせていただきました。
中禅寺は、784年、日光開山「勝道上人」によって建立されたお寺で、世界遺産の「日光山輪王寺」の別院になっているそうです。
御本尊の「十一面千手観世音菩薩」は、勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。
観音様は現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えていました。
ご朱印も3種類いただき、とても嬉しい気持ちになりました。
中禅寺湖の辺りにある天台宗寺院、奈良時代の立木観音や本堂の仏像などは見応えあり、また写仏、写経、お念珠作りと仏教体験ができ、特にお念珠作りはとても楽しかった。
木製は¥2,000,木と天然石製は¥4,000,天然石のみは¥6,000、ひとつひとつ石や木を選び出来上がったお念珠は、ご住職が名前を読み上げお経を上げて下さり、念の籠った有り難いお念珠が完成する。
また寺内のご案内下さる皆様がとても親切でお優しく、心が和らいだ1日になりました。
還暦を過ぎるのですが、恥ずかしながらこちらの ”中禅寺” さんへの参拝は、初めての訪問です。
調べてみると、日光山輪王寺の別院で、日光開山の祖、勝道上人の建立との事。
以前のことですが、奥日光湯元温泉の ”温泉寺” にお風呂を頂きに立ち寄った際、こちらの中禅寺のお香があり、お土産に購入してお仏壇にお供えしたことがあります。
温泉寺も輪王寺の別院ですね。
早速拝観いたしましょう。
拝観料は500円/人です。
仁王門の正面には、阿形・吽形の仁王さんがおられますが、裏に回ると、風神・雷神がおられます。
多分、本寺である輪王寺に有る風神・雷神と関係があるのではないかと思われます。
雪の中、境内にある神仏は絵も言えぬ美しさを放ち、この時期に参拝してよかったと思います。
本堂では、御本尊の立木観音千手観世音菩薩像、上へと登り、最後に五大堂で五大明王の像を拝み、堅山南風画伯が描いた大雲龍の天井画が拝観できます。
外の風景はこれまた良い景色で、中禅寺湖畔に映し出される日光の山々を眺め、とてもご利益がありそうです。
784年に勝道上人によって建立さたお寺。
日光山輪王寺の別院です。
御本尊は十一面千手観世音菩薩。
また、坂東三十三観音霊場の第十八番札所でもある。
紅葉の季節に訪問したが、紅葉がとても綺麗。
また、ここからは中禅寺湖が一望出来る。
中禅寺温泉バスターミナルからは湖畔沿いを歩いて1.5kmくらいですが、半月山行きのバスに乗ることもできます。
名前の由来にもなっている立木観音は、一本の立木から彫り出されたといわれる見事な十一面観音像です。
今は新型コロナ対策で「光のお手綱」ということで、観音様の手から伸びる綱に直接触れる代わりに、5色の光に手を当ててお祈りすることができます。
内部は撮影禁止ですが、お堂を出たあとは高台から中禅寺湖を臨む写真が撮れます。
御朱印は金銀がありますが、やっぱり直筆の書いてもらったものをおすすめします。
神社の建物の中で説明してもらえますが、なんか色々買ってもらいたい感じのトークでした。
立木観音は下半分が木のままで根が付いてるそうです。
驚きです!上からの眺め結構いいです。
なぜか加山雄三の石碑がありました。
リッツ・カールトン日光の無料アクティビティで参加しました。
2021年12月末。
バスの運行が、季節運休になっているので1km弱の距離を歩いて。
前日、横殴りの雪が降った後でツルツルで大変でしたが。
日光輪王寺の系列、ということで雰囲気は似ています。
厳か~、って感じです。
お寺の職員の方が、案内してくれました。
細かいところまで、説明してくれてラッキー!
3年ぶりに来ましたが男体山と中禅寺湖のコラボがとても素敵立木観音も素敵です。
立派な観音様に心ひかれます。
優しい顔立ちもとても印象的。
香りのあるお線香を購入させて頂きました。
中禅寺湖の側に、こんな素敵な所が有るとは気が付けて良かった。
行けて良かった。
中禅寺湖と男体山を臨む眺望は最高です。
ご本尊の千手観音は優しい顔で、癒やされます。
五大明王像は遠すぎてご尊顔を拝しかねたのですが、龍や花鳥風月の天井画は迫力満点です。
また来たいですね。
初めて来ました。
歌が浜の駐車場には、何度も来ていて、今回は、桜を身近で見ようって思っていました。
本堂に入り、説明や読経を聞いていたら、忘れてしました。
いい時間でした。
線香だけを買いにいくという方は、歌ヶ浜第一駐車場から横断歩道を渡っていくと、入場せずとも線香が手に入ります。
当方は山門側から入ったため、それに後から気が付きました…また、山門に隣接する参拝者駐車場には停めないほうがよろしいです。
遠くても歌ヶ浜第一駐車場に停めるべきです。
参拝者駐車場は立木観音境内に入るトラックや車等、関係者用通路も兼ねており、そのため移動をお願いされました。
そして、山門側では線香が売っていないので、前述したような「裏切られ感」がありました。
まぁ、二度目なので入らなくても良いかなと思った次第でありますが、はじめてなら当然千手観音さまにお会いすべきです。
無料駐車場へ停めて¥500を払い境内へ元々ほぼ対岸の二荒山中宮祠に祀られていた千手観音さまが水害の土石流で中禅寺湖に流されて無傷で浜に流れ着いた場所に建立されたお寺が日光山中禅寺です。
お坊さんの姿は無く説明は職員の方でした。
堂内で御守り等の授与品の販売がありますが一箇所にまとめて堂外で授与された方が良いと感じます。
観音様と静かに向き合いたいのでセールストークも興醒めですよ。
お寺の維持管理に費用も掛かるので仕方無いとは思いますが拝観料支払いの場でも授与されると売り上げにも貢献できると思います。
栃木県日光市の中禅寺湖畔にある天台宗のお寺で坂東三十三観音の第十八番札所です。
中禅寺湖の名前の由来となっています。
ご本尊は桂の木に立木のまま刻んだ「立木千手観世音菩薩」です。
他に見ない立木のまま彫られた仏様は貴重で必見です。
入ってすぐ右側にあるのが「諸願成就の梵鐘」で1回ついて“祖先供養”のため、2回ついて“延命長寿”のため、3回以上は“願いの数”という伝承があり誰でも自由につくことができます。
晴れていれば五大堂から中禅寺湖や男体山の絶景も拝めます。
見所が多く中禅寺湖や華厳の滝からも近いのでぜひ立ち寄って参拝されると良いと思います。
坂東三十三観音霊場第十八番札所。
中禅寺湖の畔にある観音様です。
立木観音とは、生きた木を削って作った観音様です。
そのお姿を目にしたら圧倒されます。
立派な観音様です。
お寺の和尚様たちが案内してくださいます。
境内には他にも、愛染明王や大黒天尊などもいらっしゃいます。
お参りは勿論のこと、境内を見て回るだけでもご利益がありそうな、そんな寺院です。
山門をくぐっただけで、神聖になれます。
是非後参拝を。
坂東三十三観音霊場18番札所〈立木観音〉宗派:天台宗御本尊:十一面千手観世音菩薩開基:勝道上人創立:延歴3年(784)山門くぐって暫く歩くと、身代わりのこぶと言われる大きな木が立っています。
病・痛い所を触ってからコブに触れると身代わりになってくれる木があります。
本堂の中からは、寺院の職員の方から、案内して下さいます。
観音様などの話です。
五大堂では、五大明王のお話し聞けました。
こちらの寺院は、檀家さんがいない、祈願寺て事もあり、拝観料の受付の方も含めて、オプション案内告知など、商売気がありますが、嫌な感じしなかったです。
オプションの部分で、収益ないと寺院存続に関わってきますからね。
親切に丁寧に応対してくださっていたので、勧められるまんま、オプション案内受けさせて頂きました。
有料です。
嫌なら、お断りできますよ。
関西人からすると、少し笑いのネタが入ると、もっと素敵な案内に思いましたが、案内して下さった方、勉強もされてる感もあったから、満足はしました。
写経体験は、1000円で体験できます。
金紙特別御朱拝受付きで受けれます。
(写真アップしてます。
)特別御朱印込みなので、オススメです。
〈諸願成就御守〉2000円で、真ん中に観音様を表すキリークという梵字を指で当てて祈ると色が変わり、青・茶・紫・黄色などかあり、黄色は、珍しく、特に願いが叶いやすいとの事で、変わっていましたので、拝受、白檀の線香も本堂内で香っていました。
こちらも、オススメで、香りが良かったので、拝受して頂きました。
五大堂から中禅寺湖の眺めは、風光明媚で、雪景色も良かったです。
19年末に行きました。
雪の後でとても寒かったですが、とても良い所でした、十一面千手観音が立木に彫られていました。
参拝者に説明員がついて丁寧に解説して頂けます。
檀家はなく祈祷をメインにしているそうです。
坂東三十三観音でお世話になり、閉山前で気温が4度ぐらいでした。
お寺の中禅寺湖が見渡せる最上階のベランダで、晴れの中の粉雪が朝日に照らされ、ダイヤモンドダストに見え、巡礼での最高のご褒美になり、自然の豊かさとありがたみを感じ生きる感動を教えられた1日でした。
中禅寺湖の畔に位置するお寺でした。
拝観には入館料がいります、維持するのに大事な収入源ですね。
見学コースがあり、ちゃんと順に説明してくれます。
(ポイント、ポイントで御守りやご祈祷の勧めがあります)
日光国立公園の中、ランドマークの一つである「中禅寺湖」の湖畔、「歌ヶ浜」にその威厳を誇りながら構えられていますね。
正式には「日光山中禅寺」、しかし一般的には「立木観音堂」と称されて有名ですね。
今から約1200年ほどさかのぼり“奈良時代”に、この日光を開山された「勝道上人」によって創建されたお寺です。
その御本尊こそが上人により立木のまま手刻された「千手観音様」で、まさに「立木観音堂」と称される様になりましたね!特筆すべきは、拝観料500円成りをして境内に入れば、大槁の御神木(実話、立木千手観音様はこれらの大槁の一本木彫りです!)が待ち構えています。
本堂にてお坊様からの詳しい歴史や、由緒の由来の解説をいただく事が出来ます!更に拝観順路をたどれば、最上堂から広がる“絶景”に感動する事でしょう。
何しろこの地「歌ヶ浜」は、眼前にそびえ立つ「男体山」と蒼蒼と佇む「中禅寺湖」の最も優れた景観地なのですから。
坂東十八番の札所!!!
坂東三十三観音の第18番札所。
立木観音様で有名な場所です。
拝観料が500円かかりますが見所も多く満足できると思います。
本堂は写真がとれませんがしっかり説明をしてくれます。
敷地内はちょうど紅葉も綺麗でゆっくり観賞できました。
湖畔の無料駐車場に駐めて参拝出来ます。
湖畔のベンチでのんびりするのも良いかと思います。
拝観料は500円かかりますがお寺の方が説明をしてくれます。
最後にお守り等の宣伝もあり、他の方の口コミでは不快等の意見もありますが、東照宮の鳴き龍でも同じようなことをしてますし、買わないなら買わないで聞き流せば良いかと思います。
立木観音は巨大で立派ですし、その他にも阿弥陀如来や四天王、五大明王等の仏像もあり見応えがありました。
檀家を持たない祈願で立木観音(千手観音像)はどんな願いもお願いしてよいそうです。
五大堂には日光東照宮の鳴き龍と同じ絵が天井にあり2000円の祈願料を払うと一年間祈祷してくれますよ。
お坊さんが立木観音の説明をして案内してくれます。
大人500円、子供300円、障害者割引有り100円下野七福神巡りの大黒天の御朱印があり、御朱印色紙は1枚1500円で売っています。
加山雄三が若大将シリーズのヒロイン星由里子と「君といつまでも」をデュエットするシーンは、湖畔からいきなり戦場ケ原へ、そして、闇夜の愛染堂脇の湖畔に戻って、この曲の名セリフ「僕は君といる時が一番幸せなんだ。
君を死ぬまで離さないぞ、いいだろう」が飛び出す。
ふたりを夕やみが つつむこの窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう 君のひとみは 星とかがやき 恋する この胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は 変らないー いつまでも 幸せだなぁ 僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞいいだろ 君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしく この僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らないー いつまでも「エレキの若大将」1965年京南大学アメリカンフットボール部のキャプテン田沼雄一(加山雄三)は、石山(田中邦衛)が起こした自動車事故の身代わりになる。
事故の被害者、星山澄子(星由里子)と示談で解決したが、石山の父親から車の修理代を断られ、資金稼ぎに仲間とエレキバンドを結成してエレキ合戦に出場する。
エレキの若大将【解説】空前のエレキブーム時に、シリーズ初登板の岩内克己監督により製作されたシリーズ第6作。
加山雄三の代表曲である「君といつまでも」「夜空の星」が挿入歌として歌われている。
寺内タケシとブルージーンズが、劇中でエレキギターを演奏。
エレキの神様と言われた寺内タケシは、そば屋の出前持ちとしても出演した。
【見所】エレキ合戦で内田裕也が番組の司会者を努めており、加山雄三夫人になる松本めぐみが、ガールズバンド、アイビー・シスターズのメンバーとして出演している。
笑いの見所1若大将 加山雄三と、隆 寺内タケシがエレキを弾いてると、うるさいと父・久太郎 有島一郎が怒鳴りに来るのだが、2人はエレキに夢中で聞こえない。
そこで久太郎は側にあったドラムを叩いて気付かせるのだが、なかなか様になっているところが面白い。
隆が出前の途中だったので慌てて帰るのだが、はしごの上でバランスを崩し出前の蕎麦を落としてしまうというオチもある。
笑いの見所2テレビでエレキ合戦を放送中、祖母・りき(飯田蝶子)が音楽に合わせて、タコ踊りのような踊りをしてる場面は爆笑もの。
そこで妹・照子(中真千子)から、「おばあちゃん、また肩が張るわよ」と一言が。
そして、張り切りすぎたりきは腰を痛めるのだった。
笑いの見所3石山(田中邦衛)と澄子(星由里子)は、一緒に車で日光へ向かった。
ホテルの玄関に着くなり、澄子が「荷物部屋に運んでおいて」と石山に言い残し雄一の元へ行ってしまう。
ボーイ扱いで腑に落ちない石山は、いきなり横の木を揺らし「シェー!」のポーズを。
枯葉がバラバラと落ち、そこで落ち葉の掃き掃除をしてたおばさんが、枯葉の落ちる様子を見て「あら~!」。
笑えます。
【ストーリー】 若大将こと田沼雄一(加山雄三)は、京南大学アメリカン・フットボール部のキャプテンに任命され、自宅のすき焼き屋「田能久」で就任祝いのパーティを開く。
しかしパーティの帰りに青大将こと石山新次郎(田中邦衛)が交通事故を起こし、同乗していた雄一がその身代わりになる。
事故の被害者の星山澄子(星由里子)とは示談で解決したが、石山は車の修理代を父親に断られ困っていた。
雄一と石山は、お詫びの挨拶に澄子の勤める楽器店を訪ねると、エレキ合戦で10週連続勝ち抜くと賞金10万円と知り、澄子への賠償金にと出場を決意する。
エレキのメンバーが1人足りず、近所のソバ屋の出前持ちでエレキ狂の隆(寺内タケシ)をメンバーに入れ、不良バンド赤田(ジェリー藤尾)の脅迫にもめげずエレキ合戦で優勝する。
その夜クラブに行った雄一は、赤田達と喧嘩になり1カ月の停学処分になり、父・久太郎(有島一郎)から勘当される。
そんな時、隆がエレキ合戦の審査員をしていた石原和子(久慈あさみ)に認められ、雄一と一緒にバンドの仕事で日光へ向かった。
そんな時、東京では「田能久」が営業不振で廃業し、家族はマンションに引越していた。
雄一はエレキバンドを再編成し歌手デビューを果たし、ヒットを飛ばして「田能久」再建の資金を稼いだ。
見事に開店した「田能久」での祝賀パーティの夜、雄一の歌う「君といつまでも」の歌声が店内に響きわたっていたのである。
エレキの若大将製作 1965年公開 1965年12月19日カラー シネスコ 94分製作 東宝配給 東宝監督 岩内克己脚本 田波靖男製作 藤本真澄撮影 西垣六郎美術 竹中和雄音楽 広瀬健次郎録音 吉沢昭一照明 平野清久編集 黒岩義民スチール 石月美徳【出演】加山雄三(田沼雄一)有島一郎(田沼久太郎)中真千子(田沼照子)飯田蝶子(田沼りき)田中邦衛(石山新次郎)高田稔 (石山剛太郎)江原達怡(江口)星由里子(星山澄子)芝木優子(秋山悦子)松原光子(大町英子)丘照美(由紀子)金子富美子(幸江)松本めぐみ(規子)寺内タケシ(隆)ジェリー藤尾(赤田)北あけみ(松原路子)上原謙(松原の父)久慈あさみ(石原和子)内田裕也(司会者)山本清(笹野)勝部義夫(安原)二瓶正也(仁科)黒沢年男(井沢)井上紀明(足立)内山みどり(とみ子)伊原徳(六さん)大前亘(青年A)佐竹弘行(青年B)小松英三郎(青年C)【主なロケ地】・日大文理学部・中禅寺湖・日光レークサイドホテル・戦場ヶ原・赤坂見附【挿入歌】・「君といつまでも」 作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作・「夜空の星」 作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作【同時上映】「怪獣大戦争」 監督 本多猪四郎 主演 宝田明中禅寺湖周辺は明治~昭和初期、欧米各国の大使館別荘が建てられ、外交官の避暑地として賑わった。
「夏は外務省が日光に移る」とさえ言われ、今もフランス、ベルギーの大使館別荘がある。
ただ多くは既に売却されている。
イタリア大使館別荘は栃木県が購入し、記念公園として4~11月に公開されている。
100m離れた場所にある旧英国大使館別荘も2016年夏の公開に向けて整備中だ。
吉祥天像公開の時に伺ったので、特別拝観も出来ました。
この時期だけなのか、いつもなのかはわかりませんが…自由拝観が出来ないのが残念。
色々説明して頂けるのはとても良かったのですが…ちょっと商売っ気が強い様な…。
移動する度にもっと拝んで、もっと御守りを見て…と言う様な…更には先に進ませない様な通せんぼ…。
ちょっと強要されている様な気分でした。
立木観音像、他にも多くの像、立派な建物、素敵な御朱印があったダケに残念です。
中禅寺湖畔の歌が浜に鎮座しているお寺です。
ここも二荒山神社の神宮寺だった所で、この近辺における日光二荒山神社の格式の比類無さが伺えます。
かつらの木を生えたままの状態で観音像を彫った事から立木観音と呼ばれています。
実際に像の脚は、根っこのままです。
湖畔にあるため眺めも良く、写真撮影におすすめです。
梅雨の真っ只中でしたが高台に建つ中禅寺からの中禅寺湖の眺めは最高でした。
堂宇の朱色と青い湖と緑の男体山のコントラストは素晴らしいバランスです。
地に根を張ったままの桂の木に彫られた十一面千手観世音菩薩(立木観音)を間近に拝観することができました。
伏し目がちの穏やかな顔はいつまでも忘れられない威厳を感じました。
坂東三十三観音霊場第18番札所です。
名前 |
日光山 中禅寺(立木観音) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0288-55-0013 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
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11月に行きました。
こちらは坂東三十三ヶ所の十八番札所です。
奥日光には時々来ますが初めて訪問しました。
駐車場は門前に無料で止められます。
ただし台数が限られてるので満車の場合はすぐ近くの県営有料駐車場に止めてください。
ご参拝の方法ですが、時期によるかもしれないですがある程度人数が揃ってから本堂に向かいます。
そこで案内係の方が詳しくお寺について説明してくれます。
販売品についても説明がありますがご愛嬌程度に聞いてれば問題ありません。
私は買いましたが(笑)順路を辿って行くと最後の方は見頃の紅葉が現れます。
写真たくさん撮れます。
御朱印ですが受付時に渡して帰りに受け取るスタイルです。
ここの御朱印帳、なかなかかっこよかったので買ってしまいました。
秋はいろは坂がかなり混雑するので早朝に登って早めに降りることをお勧めします。
帰りは二社一寺を巡るのもいいかもしれないです。
では是非どうぞ。