以前より気になっていた温泉民宿。
銀山平のキャンプ場の下にある、温泉宿です。
周りは木々に囲まれていて、自然豊かなロケーションにあります。
道路の横の駐車場に停めて、歩行者専用の橋を渡ります。
レトロな雰囲気の宿ですが、温泉は夜中も入れますし、食事も美味しかったです。
すぐ横に、猿田彦神社があり、宿から敷地内の通路を歩いて行けます。
非常に趣きのある宿ですので、リピートしたいと思います。
多分源泉掛け流し。
湧出量は34L/min、源泉温度低いため加温あり。
アルカリ性単純泉でぬるぬる感や匂いなど含め所謂温泉ぽい感じはあまりしない。
ただ、他のお客さんがいないタイミングで窓を全開にして入ると半露天風呂にできます。
また夜はお風呂から星が綺麗に見えます。
電話予約のみなのであまり混まなさそう。
温泉のお風呂があります。
暖房は石油ファンヒーターのみなので冬の季節は防寒対策が必要です。
温泉はPHが高くまさに美肌のお湯でした。
食事も美味しかったです。
オーナーも素敵な方でした。
また行こうと思います。
以前より気になっていた温泉民宿。
ようやく泊まれました。
一人でも泊めていただけました。
税抜き2食で¥9000。
基本登山と釣人が多いようです。
ご主人はフライマンで付近の河川には詳しい様子です。
釣券は現在では年券のみ販売中。
冬場はブランケットぐらいは持参したほうが無難です。
お世話になりました。
山奥の旅館、温泉は透明でスベスベになります料理もおいしかったレトロな宿です。
昭和の宿、温泉が入り放題です。
細い橋を渡るのでビビりますが、行って良かったですこのあたり閑散としていますが、昔と今の比較写真を見ると昔は栄えていたのですね。
向かいに草ヒロマニアが喜びそうな廃車マイクロバスがあります。
電車で来ましたが通洞の駅迄迎えに来て貰えます。
宿はレトロです。
部屋に鍵は有りません。
金庫冷蔵庫エアコン自販機も有りません。
手ぬぐい歯ブラシは有りますがバスタオルは有りません。
持って来なかったので手ぬぐいで対処しましたがバスタオルも欲しい所ですね。
冬に来ましたがストーブは有りますが隙間風が入り寒いです。
お風呂は源泉掛け流しで24時間入れます。
浴衣ハンテンは有りますが冬は寒いです。
消毒?の臭いがちょっと気になりました。
もうちょっと衛生面が良ければっと思いました。
食事はヤマメ、天ぷら、刺身、茶碗蒸し、湯葉、お新香、味噌汁、ご飯が出ました。
ヤマメ美味しかったです。
肉料理は出ませんでした。
帰りは9時に駅まで送って貰えます。
東武桐生線相老乗り換えわたらせ渓谷鉄道で来ましたが相老で帰りの切符を買っておくのをお勧めします。
神戸と水沼駅で途中下車出来る切符が有ります。
改札、トイレは反対側ななで不便で乗り換えの時間を考慮して下さい。
通洞駅は無人駅なので途中下車出来る切符は買えません。
途中下車しないのであればワンマン電車なので車内で買えます。
各駅のイルミネーションが可愛かったです。
沢入駅~原向駅間の通称「坂東カーブ」で渓谷のライトアップを行っていて車内の電気を消してくれて綺麗でした。
私達夫婦の大好きな宿です。
年末年始はここで過ごして、炬燵、風呂、飲みの移動だけ。
とにかくお風呂がいい。
お湯もいい。
綺麗な旅館が好みの方には勧めません。
評価難しい。
このテの場所としてはありなんだけど、都会派の方が来るとびっくりしちゃうかも。
温泉、食事の鹿肉、ロケーションはgood!
高級旅館にいつも泊まってる人はやめた方がいいと思います。
ただ、昭和の寂れた感じを味わうのには良いところでした。
銅山が栄えていた頃にはすごく賑わっていたんだろうな。
お風呂は、温泉かけ流しで窓からの景色も良かったです。
お湯がツルツル。
名前 |
かめむら別館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0288-93-2218 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
日帰り登山の予定が急遽、宿泊に変更となり、当館に当日、宿泊希望の連絡を入れた処、快諾して頂き、朝食だけの投宿とあいなった。
銀山平に向かう、県道庚申山公園線沿いの、熊でも出て来そうな森の中に朽ちかけた送迎バスがあって、そこが駐車場になっている。
車を降りて、沢にかかる細い橋を渡った向こう側に宿はあった。
なお、後で気付いたが、この橋は隣の猿田彦神社との共用橋となっており、宿から神社にも行ける様になっていた。
宿の主人は、当方と同様、山屋のようで、山の話で盛り上った。
客の大半も登山客だそうで、主人は近隣の山には詳しい。
離れの客間は真夏の猛暑でも涼しく、夜半は寒いほどであった。
窓を開放すると、沢音のせせらぎが心地よく、南向きの部屋は月が美しく見える部屋だった。
宿全体が落葉照葉樹に囲まれたロケーションであり、紅葉時期は美しいとの事であった。
さて、温泉である。
当日は、宿が当方らだけの貸切状態だったため、風呂も女湯の貸切風呂となった。
アルカリ性単純泉のお湯は、源泉温度が低いために、加温してはいるが、ぬるめの湯温は暑さと歩き疲れた身体にほどよく染み、クセのないお湯は、肌をつるつるにして、しっとりとした、汗でベトつかない肌にしてくれた。
宿の主人がお湯がぬるくないか、入浴後に聞きに来てくれるのも良い。
多分、好みの温度に合わせてくれるのだろう。
冬の寒い時期は、温度を上げて貰えるだろう期待も出来ると思った(温泉は朝の8時までなら好きなだけ入れる)。
下界の暑さに参った身体にとって、久々の命の洗濯となった一泊だった。
また来ようと思う。
足尾の山の登山拠点にもなって良い宿だと思う。
朝食付き一人5500円込の料金も、懐に優しい。