2022年11月20日 訪問足尾銅山と古河に関して...
銅山観光に行く前に歴史を見ていったほうがいいだろうと思い立ち寄りました。
ちょっと郷土資料館な雰囲気が漂います。
実は以前はスケート場だったとのことで懐かしさが込み上げてきます。
一度だけ利用したことがあったんですよね。
受付で400円を払うと施設の方から概要を簡単に説明していただけます。
質問のある方にはそれに輪をかけて時間を割いてくださっていました。
非常に蒸し暑い日だったので半分涼みに来たのですがなんとエアコンなし。
昔はそれで良かったのかもしれませんが見学するのには忍耐が伴います。
中は創業者と鉱山の歴史が主で鉱毒についてはさらっとした説明でした。
そちらが詳しいのは環境学習センターかもしれません。
歴史館二階の半分はトロッコ館になっていてわたらせ渓谷鐵道に関するものや模型の展示などがありました。
鉄ではないのでよくわからず流し見。
係の方が私の見た後をチェックして回っているのが気になりました。
いたずらしそうに見えたのかな。
人が少ない中だったので疑われ感が痛い。
暑さに耐えきれず外に出るとトロッコ乗車を熱心に勧めていただいたのでお言葉に甘えます。
なんと入館料を支払えば無料なんです。
旧スケートリンク外周をたっぷり二周でとても楽しめました。
その後も別の車両の運転体験までさせてもらえます。
私は怖いのでジュニア用のミニ機関車にしました。
予想以上に愉しくて笑いが止まりません。
土日祝にのみ運用。
銅山観光に比べ人が少なすぎてもったいないと思いました。
お子様は大喜び間違いなしです。
歴史館の移転が近々あるそうでトロッコはこのまま残りそうですがどうなのでしょう。
聞きそびれてしまいました。
足尾鉱山観光も良いですが、こちらも是非一緒に寄って貰いたい施設です。
足尾の歴史が学べる資料館ですが、2階には鉄道模型が展示されていたり、外のトロッコ館ではガソリンカーやトロッコの乗車体験や運転体験までできます、しかも一度入館すれば何度でも乗り放題です。
展示車両は日々増えてる様なので、また行きたいと思います。
歴史館の入館料を払えば乗り放題。
足尾の近代歴史と鉄道模型が展示してあります。
日本の近代史に興味がある方いかがですか?工事用トロッコの機関車数種類、動態保存されています。
並々ならぬ努力がうかがえます。
オーバーホール中やレストア待ちもあるようです。
小さいレールの車両は子供達が運転していました。
スタッフの方達も見てくれていますが、観光施設にある娯楽遊具とまでは言えない位 資材置場感があって、ある意味自由に動き回れるので、この施設がいつまでも存続出来るよう事故や怪我は充分気を付けて下さい。
鉄道好き、子供連れなら間違いなく行った方が良い場所です!施設の方が親切に鉄道について説明してくれますし、足尾の町中を走っていたガソリンカーに乗れるし、鉄道模型はあるしで400円でここまで満足度あるのは珍しいです!!退役になった足尾銅山のトロッコまで運転させてくれます🚃
2022年11月20日 訪問足尾銅山と古河に関してもっと知りたい方は是非。
職員さんたちはボランティアだと伺いました。
(間違ってたらごめんなさい)。
また維持費等は古河電工さんのご厚意だとも伺いました。
活動費にご苦労されているようで、2023年はクラウドファンディングの計画があるようです。
もしお目にとまりましたら、ご支援いただけますと助かります。
小さなお子様をお連れする際は同伴者がしっかり行動を管理してください。
歴史観にご迷惑のかかることになりますので、目を離さない、手を離さないことをお守りいただきたいです。
歴史館です。
遊園地感覚で訪問するのは、場違いかと存じます。
足尾銅山で働いてたトロッコを愛おしく手をかけているうちに、自費でどんどんトロッコ仲間たちに手を差し伸べておられます。
その情熱には頭が下がります。
訪問者は安全第一で敷地内を見学、体験する必要があります。
ゆっくりじっくり見て聞いて体験してお話したいのであれば、混み合うと予想できる日時は避けることをお勧めします。
トロッコ好きにはたまらん、デーゼルu0026Fordのガソリントロッコが運行されてます。
土日祝日のみ。
400円で何回も。
16:00までなので注意。
貴重な資料を見れるのももちろんですが、ここのウリは何と言ってもトロッコ!なんとトロッコを自分で運転させてもらえるんです。
これは貴重な体験。
一番大きなトロッコは乗せてもらって、中くらいのものと小さなトロッコは運転させてもらいました。
またガソリントロッコの解説も興味深く、解説も丁寧で好感が持てました。
足尾と言ったら銅山観光ですが、こちらに寄らないのはもったいないです。
ぜひ訪れてほしい穴場スポットですね。
足尾銅山観光の近くにある資料館です。
あしおトロッコ館には、全国各地で活躍してきた貴重な機関車が展示、再生されています。
足尾銅山観光で使われていたトロッコを運転(運行日要確認)できます。
スタッフの方々の説明もわかりやすいです。
さらに、動かなくなった機関車を修復して動くようにしているとのこと。
すごく楽しめます!ー。
古河家と足尾の歴史が学べます。
足尾銅山がテーマパークとするならば、こちらの施設は古河凄いだろう系博物館と言ったところです。
戦争等と同じく、鉱毒について教科書では「これが出来たから、これだけ痛い思いをしました。
絶対繰り返してはいけません」と言うことだけが教育されます。
しかし、ここはそれ以外にも「このような経緯でこの鉱山が発展し、このような営みがありました。
それと共に鉱毒が発生したのでこのような中和解毒方法をこのようにやりました。
それは今でも続いています。
その他に、今では掘削機国内1のメーカーとなり、トンネル工事に欠かせません。
」等、それに付随して発展した技術等も古河さんの息がかかっているだけあって多く説明されて居るのが魅力の博物館だと思います。
また、その他にも何と言っても2階や広場にある「あしおトロッコ館」の鉄道資料(主に鉱山鉄道)が充実しているのでとても為になるし楽しいです。
特に「ナベトロ」という、物を半円状の器に入れて運び、最後にひっくり返して中身を落とす貨車の展示が凄まじく多いのが魅力ですが、万人受けはしにくいかもしれません。
元向ヶ丘遊園の客車が走ったり、日立セメント工場で廃止された索道の一部が手押し出来たり、腕木式信号機のてこ操作も出来るのも魅力です。
この全てが400円で学べ、遊べるなんて申し訳ないくらいでした。
また行きます!
非常にディープな屋外展示が魅力エンジン機構やマニアックな鉄道がお好きな方におすすめ。
足尾銅山の後に寄りました。
正直オマケ半分で寄りましたし、中の資料だけでは地方によくある小さな資料館……だったのですが、その後に乗せていただいた機関車(というか客車)がしっかりと歴史で、すいていたからかトロッコの運転もさせて頂き、とてもよい体験ができました。
昔のマッチとか瓶のコレクションとか銅山開発に関係ないマニアックな展示が意外と興味深い。
トロッコ乗れるんですね。
案内がなかったので気づきませんでした。
館内は扇風機だけなので暑いです。
銅山観光施設の100円引き券くれます。
以前来たことがあり着くまでの景色を楽しみながらそして中の歴史を感じてとても勉強になりました。
トロッコで入場するとは予想していませんでした。
掴みバッチリで展示の内容も勉強になりました。
もっと、歴史的・観光的にも、もっと知られてもよい場所です。
江戸時代から連く日本でも三大銅山の一つです😀足尾銭が知られておりますね‼️その他、東照宮の銅製の瓦が伝わり、印象に残っております‼️その製品を運び出す‼️銅街道が有りますよ。
館内はお願いすると銅山に付いての説明をしてくれますよ(^-^)/日本の近代歴史の一つです👆日光の帰り道に寄って見て下さいね🐤
足尾銅山にあまり良いイメージがありませんでしたが、見方が180°変わりました。
古河鉱業が運営される事で、リニューアルオープンが楽しみです。
ボランティアのガイドの方から展示物や歴史の丁寧な説明を聞くことができる。
教科書や世間で語られる足尾の歴史は 被害者側、田中正造 の視点で語られたものが多いと思う。
一方ボランティアの方の口から語られる足尾の歴史は 銅山側, 古河鉱業 に近い立場からの視点なのだ。
話の端々に田中正造に対するライバル心のようなものを感じて面白い。
足尾の歴史に詳しくない人はもちろん、ある程度知識のある人にとっても価値のある情報だといえるだろう。
非常に良かった❗️トロッコ嵯峨撮影のついでに寄ったけど素晴らしかった❗️
詳しく説明頂きました。
ありがとうございました‼️
足尾銅山は、1610年、(慶長15年)から〔一時休山〕1973年(昭和48年)閉山まで、360年間採掘された。
1877年(明治10年)、古川市兵衛の経営に移り、本山抗口から着手し、通洞抗口、小滝抗口と、規模を拡大し、銅山最盛期には、人口3800人の銅山の町へと、発展していった。
古川市兵衛は、様々な物、すなわち、(削岩機、水力発電、電気、トロッコ、鉄索、ダイナマイト)それに、学校🏫や病院🏥抗夫の長屋建設、鉱石を女性の手で選別してたのを、機械化にして、外国から、削岩機を輸入し、それを、〔足尾工作課〕が、(日本人の持ち手に改良もした)。
解かした鉱石を、一時貯めとく、ベッセマーを導入や様々な物を足尾銅山に導入した。
あと、足尾銅山が、発展するに従って、製錬所の煙突からの煙害で、山の木は枯れ、時には山火事になり、等々山は、禿げ山なり、雨☔がふると、渡良瀬川は、濁流のように流、下々の村をおそいました。
製錬所からの煙突のけむりにより製錬所近くの、松木村が、無くなりました。
田中正造が議会で追求して足尾銅山に国からの公害防止の工事せよと、命令が下りました。
公害防止工事にも着手し、最新式の亜硫酸ガス無煙化工事、(脱硫塔)と言う、(煙突)。
構内水の水処理施設を造り(沈殿池)水を石灰水で、中和して、さらに綺麗にして、渡良瀬川に流していました。
最新式の脱硫塔では、煙突の上部に、石灰水を垂らして、亜硫酸ガスの無煙を計るはずが、あまりこうかがありませんでした。
、無事期限内に、工事は修了しましたが、🏭煙突から出る亜硫酸ガスだけは、試行錯誤を繰り返し、昭和29年、煙突からでる亜硫酸ガスの無煙化に成功した。
足尾銅山の近代化と、公害問題を、一緒に学ぶ言が出来る施設である。
足尾歴史館の外にガソリンカーが復元されて、定期的に運行されている。
足尾銅山(通洞抗口見学)足尾歴史館を一緒に見ると、なお一層、足尾銅山の歴史に、触れる事が出来る。
ぜひ、日光に来た折りに、足尾銅山観光と足尾歴史館よって見て下さい。
産業の発展と公害問題を学ぶ事が出来ます。
補足、本山抗口通称、有木抗口とも言う。
有木抗口当たり、すなわち製錬所。
昔の抗夫たちの長屋。
鷹ノ巣長屋、又の名前は、百一軒長屋、橋向は九蔵長屋、南橋長屋、高原木長屋、高原木をこうばらぎと読む。
通洞抗口、通洞長屋、砂畑、中才長屋、小滝抗口、畑尾長屋、新長屋。
銀山平、銀山平長屋は、材木を切る人たちがいた所、銀山平には、東洋一の木を切る機械工場も有りました。
根利、皇海山にも材木を切り出して、足尾銅山に送っていた。
銀山平、根利(皇海山)当たりも、鉄索が通っていて、学校も有り人が暮らしていました。
本山に学校や病院、通洞に病院、小滝に学校や病院、それぞれの、抗口近くに学校や病院が、有りました。
抗夫たちの、怖い病気、けい肺、鉱石の粒が肺には入り、咳と呼吸疾患の病気です。
けい肺になったら治りません。
ほとんどの抗夫たちが、、けい肺にかかり、若くして亡くなりました。
補足、足尾のガソリンカーは、古川虎之助社長夫妻来賓の時(大正2年頃?)ご乗車されました。
それまでは、馬で引く馬車鉄道が走っていました。
小滝抗口は、昭和29年に閉山してます。
足尾銅山の歴史を学べます。
興味がある人には宝の宝庫です。
なかなか手に入らない書籍がいっぱいあります。
どちらかと言うと、古河鉱業の足尾鉱山の歴史栄華を辿ることができます。
足尾銅山鉱毒事件について取り扱っている。
名前 |
古河足尾歴史館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0288-93-0189 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
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評価 |
4.0 |
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足尾の歴史を、知るのに大変勉強になります☺️トロッコ館が人気です☺️入館料500円です、10時開館、トロッコ運転させてもらえますよ、是非訪れて見ては、🤗