ダムカードもらいに行きました。
車のナビだと別の場所が表示されたので、Google MAPを頼りに行くべし。
吊り橋散策への入り口。
砂利敷きの無料駐車場です。
ダムまで徒歩5分、吊り橋へは15分程でした。
吊り橋についたらそのまま引き返すルートです。
ここから整備された道路(坂道)で片道10分ぐらい歩くとダム管理支所。
そこから片道20分ぐらい、擬木で作られた階段で急斜面を下り、さらに登ると、渡らっしゃい吊り橋です。
運動習慣のない中高年は、ダム管理支所から先は結構つらいと思います(注意書き多数)。
現在ダム工事中で、駐車場は仮設かもしれない。
2019年10月時点では砂利のもので、10~20台ほどが駐車できた。
また、ダムそのものは工事中ということで、その様子を見ることができる。
ダムの高さは100mもあり、そこに組まれている足場は圧巻。
あそこで作業をするかと思うと、恐ろしい。
今ダムの工事中でちゃんと整備されていません。
舗装されていませんのでご注意ください。
それとこれからの季節凍るので足元に注意して下さい。
管理事務所は8:30に開き管理事務所にたどり着くための遊歩道のゲートは9:00に開く。
知らずに少し早く来てゲートが開いてないことに気がついて引き返す人が結構いました。
未舗装の駐車場で、ダムの駐車場としては広い方ですが、紅葉等のハイシーズン時は、満車になります。
遊歩道は舗装されていて歩きやすいですが、雨上がりはぬかるみ注意。
駐車場からダム管理所まで、結構歩きます。
行きは下り坂ですから、帰りは登り坂…。
吊り橋までは、管理所から460段の階段を降りて登って、また降りて…という感じで、それなりにハードです。
吊り橋の先は行き止まりですが、提体を正面から撮影出来る唯一のスポットですので、行く価値は有り。
尚、9時開門、16時閉門で、立ち入りは15時までとなっています。
また、2018年6月時点では、ダムの補強工事中の為、駐車場の手前に、工事関係者の宿泊施設があり、そこでトイレを借りる事が出来ますが、他には管理所にしかありません。
道中も沿線上の近くには、あまり施設が無いので、要注意です。
名前 |
川俣ダム駐車場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
遊歩道やダム資料室が冬季閉鎖中のときは、この駐車場も利用できません。
この駐車場にトイレはありません。
駐車場から300mほど坂道を下ったところのダム管理所にありますが、往復は急勾配です。
ダム見学をしない人は車で県道に戻り、西に1.5km進むと公衆トイレがあります。