隣接する金谷ホテルのレストランで見学の申し出をして...
そこそこ楽しめますね一度も行ったことない人はぜひリピはないかな。
明治時代の初期、日本で初めて外国人のための民宿を始め、今の金谷ホテルへと成長した、その歴史的な場所でした。
隣にあるカテッジイン、レストラン\u0026ベーカリーで食事をしたついでにたまたま立ち寄って、その歴史の厚みと、侍屋敷と呼ばれた築四百年余りの日本建築、加えて花でいっぱいの庭にほれ込みました。
そして、購入したのが『金谷ホテル物語』です。
歴史館の館長さんの手による、日本初のリゾートホテルとして、歴史の中で揺れ動きながらも誇りをもって壁を一つひとつ乗り越えてきた人々の履歴書のような感動をもって読み終えました。
歴史館に行った人には是非読んでほしい、更にこれから行ってみようという人にも読んでほしい、そんな素敵な一冊です。
隣接する金谷ホテルのレストランで見学の申し出をして入館しました。
写真撮影は一部を除き許可を頂けました。
レストランから進むと資料館がありその先に主屋のサムライハウスがあります。
この建物は日光東照宮を管理するための奉行所の役宅が前身です。
なので、全国にある武家屋敷と比較して造りや建具などが豪華です。
家康公のご遺体の安置所としての東照宮は、静岡の久能山や川越の東照宮が有名で日光と合わせて「日本三大東照宮」と言われています。
(各地の城内にあった東照宮は有力外様大名が幕府を慮って建てたり、ご家門が信仰の為に建てた物です)久能山や川越には、この様な奉行所の建築はのこっていない為、貴重な建物です。
管理が行き届いていて、見学ができる様にして下さっている金谷ホテルさんに感謝です。
武家屋敷、サムライハウスです。
角館や会津など各地に残っているのと同じようです。
ただ他のと違うのは、150年前、ここから金谷ホテルの歴史が始まったということです。
外国の要人(この時代に日本に来るのはほぼ要人ですよね)専用の宿泊施設としてこの日本の屋敷が使われていたと思うと、感慨深い。
簡単に案内をしてくれます。
隠し扉があったり、刀を振り回せないような梁?なんか、面白いです。
庭も見事でした。
まずはイザベラ・バードが思い出されるがそこを抜きにしても歴史的な建物だと思います。
中は説明してくれる方もいて分かりやすく建物を紹介してくれるので事前情報無しでも充分に楽しめる場所でありお庭も綺麗です。
田母沢御用邸に行ったあとに訪れたら割引してもらいました。
(時期的なものかもしれませんが)
正直、興味なかっつのですが隣のレストランで食事をする際、こちらのパンフレットを見て気になって入ってみたのですが 明治時代に建てられた建物をそのまま残して観覧車出来たので、とても興味深かったです。
特に、忍者屋敷では無いですが、武士が建て住んでいた建物の為、【侍屋敷】と言われる程 天井の低さや、不思議なドア等 面白かったです。
(プチ忍者屋敷みたい)また、途中からスタッフの方が色々と説明してくれながら建物を見て回ったので 更に時代背景が想像でき面白かったです。
この建物が、金谷ホテルのスタートとして始まった事にもビックリ。
更に10年前まで こちらに住んでいた方がいたのもビックリ。
今度は紅葉が綺麗な秋に行ってみたいです。
金谷カテッジインとして金谷ホテルが開業した当時の建物を保存、見学できる施設です江戸時代の武家屋敷のつくりそのままが現存。
外国人ゲストを迎えるために外国式設備を取り入れず宿にしたのは日本文化に触れる良い機会になったのではないでしょうかイザベラバードが宿泊したお部屋が今も現存していることにも感動しましたスタッフの方が説明上手でお話がとても面白かったです(2023/1/7)
隣で食事を頂き歴史館も拝見。
有料ですが案内と説明もあり親切でした。
歴史を感じさせる懐かしい雰囲気の建物!紅葉の季節でしたが平日だったためにいろは坂もスムーズ。
この後久し振りの日光から戦場ヶ原を越えて南会津に向かいました。
ここは名門リゾートホテルにして重要文化財、まさに泊まれる博物館でしょう。
明治初期に始まる歴史はそのまま近代史そのもの。
階段のビンテージな写真の中には歴史の教科書を飾る有名人がゾロゾロ、何気なく片隅に置かれた衝立が東照宮の下賜だったりします。
快適さを求めるだけではなく、歴史とこれを支える人等の営みをも併せて味わう。
ゲストの品格も問われる、そんな特別な場所です。
前から気になっていた「金谷ホテル歴史館」侍屋敷だったんですね 中は忍者屋敷みたいでした。
入ると女性が色々説明してくれます。
日本家屋のまま外国人用の宿屋に 中々好評だったそうです。
お庭も素敵なのでお勧めです。
見学する時は隣の金谷ベーカリーから入りますよ。
金谷ホテルの成り立ちが良くわかります。
建物も歴史的建造物で、当初東照宮警備のための侍のための屋敷とか?旧家好きな方、庭、池共見どころ沢山あります。
入館料は550円、パン屋のカウンターで支払いし専用のコインを貰ってゲートを開ける方式です。
たまたま客がいない日だったからか、ガイド?の女性がご丁寧に色々とガイドしてくださいました。
波打ガラス、やたら低い天井(増築部は外国人に合わせて高くしたそうですが)、庭園……昔の日本が時を止めて今日もあると思うと感動ですね。
日光ではマイナーな場所かもしれませんが、素晴らしい場所でした。
クラシックホテルの前身…武家屋敷の秘密…旧き善き時代を感じるひとときです🎵
いらっしゃいませな挨拶で迎えられ、細かな説明。
最後は、ありがとうございましたの挨拶。
行って良かった‼️
金谷ホテルの前身になった、金谷ホテルのオリジン的な記念館です。
隣の金谷ホテルカテッジインにて朝食を取りこちらもセットで見ることに。
※お得になります。
受付はカテッジインで済ませます。
せっかくならと軽い気分で行きましたが、建物や歴史などがお好きな方にはおすすめします。
大人の社会科見学にも。
管理をされている方の解説を聞きました。
何も考えず入ったので解説はありがたかったです。
古い建物でありかなり手を入れて修繕をしてあります。
足元と頭に注意してご覧下さい。
イザベラバードもここに泊まって、その時あった多くの風習や文化は失くなってしまったけど、でもここは残されて見ることが出来ることにロマンが感じられます。
あと庭もさすがです。
裏手では裏の山から冷たい山の水を引いていて滝のようになっています。
個人的には台所の水利が面白かったです。
当時若干18歳の村長であった金谷善一郎氏が維新後まもない明治三年、宿に困っていたアメリカ人宣教師であり医師でもあったヘボン氏を善意で自宅に泊めた事から、憧れのクラシックホテルである金谷ホテルの歴史は始まるのです。
当時の位置にほぼそのままの形で保存され、武家屋敷の雰囲気も残す貴重な草創期のリゾートホテルの遺構として、国の登録有形文化財にも指定されました。
創業の恩人ヘボン氏は「ヘボン式ローマ字」で有名ですね。
余談ですが「Hepburn 」と書くので本来はヘボンではなくヘップバーンと読むのでしょうが、自ら日本人が呼びやすいようにこう名乗ったとも、来日当時の幕府の通訳がオランダ語しか分からずヘボンと読んだからとも言われてます(笑)。
建物の特徴としては一階の天井板がそのまま二階の床板となっている事、玄関から向かって左は増築部分で江戸間で作られているのですが、右のオリジナル部分は京間で作られ、一つの建物なのに同時に二つの規格で作られている事があげられます。
増築部分は背の高い外国人用に天井の高さが上げられているのですが(写真参照)、天井板が床板を兼ねる構造上、そのまんま二階の廊下にも段がつき意味不明な階段にされてしまっています(笑)。
知らずに夜に歩いていたら確実にコケますね。
それにしてもオリジナルの京間部分の天井の極端な低さには驚かされます。
武家屋敷では自由に刀を振り回せないように低く作る事もあるそうですが、外国人は梁に頭をぶつけまくりだった事でしょう。
それでも異世界のホビットの国にでも来たようで、彼らは楽しかったかもしれませんが(笑)。
もともとは江戸時代の奉行関係者の宿泊所とのことでした。
金谷ホテル創業の地で、国の有形文化財です。
隣接の金谷レストランで食事すると入館料が割引されます。
丁寧な案内が受けられました。
金谷ホテルで食事の後に行きましたが、より深く歴史を知ることができる素敵な建物です。
ベーカリーで食事をした場合に入場割引があるようです。
金谷ホテルの前身。
日光を一躍有名にした女性冒険家、イザベラ・バードが宿泊したことで有名。
創業者の金谷善一郎は東照宮で雅楽を努める武家の家系でこの歴史観の元になった屋敷も武家屋敷としての機能を併せ持っている。
現地でスマホアプリを入れることで詳細なガイドを聞くことが出来るが、管理しているおばちゃんの解説も面白い。
金谷ホテルに宿泊したので、入館料500円のところ10%引きの450円。
イギリスの旅行家、イザベラバード2週間ほど滞在。
武家屋敷としての造りもおもしろいです。
歴史を感じる観光スポット。
入口は隣のベーカリーからです。
有料です。
ガイドさんがなかで説明してくれます。
喫茶コーナー有ります。
春は桜、秋は紅葉の美しい日本家屋。
日光で有名な“金谷ホテル”のルーツだそうです。
元々は江戸時代の武家屋敷だったそうで、それを金谷善一郎さんが拝領し、宿として改造して行ったのが始まりだそうです。
建物事態はそれほど大きくはありませんが、階段が多かったり、天井が低かったり、所々に隠し扉が有ったりと中々面白い造りで楽しめます。
案内のおばちゃんが色々説明してくれるので是非案内をお願いして下さい。
駐車場は隣の金谷ホテルベーカリーと共用で入館料もこちらで受付していました。
日光で有名な“金谷ホテル”のルーツだそうです。
元々は江戸時代の武家屋敷だったそうで、それを金谷善一郎さんが拝領し、宿として改造して行ったのが始まりだそうです。
建物事態はそれほど大きくはありませんが、階段が多かったり、天井が低かったり、所々に隠し扉が有ったりと中々面白い造りで楽しめます。
案内のおばちゃんが色々説明してくれるので是非案内をお願いして下さい。
駐車場は隣の金谷ホテルベーカリーと共用で入館料もこちらで受付していました。
「SAMURAI HOTEL」と呼ばれた、現・金谷ホテルの前身の歴史を感じる事の出来る歴史館です。
5年ほど前に改修されたそうで、綺麗に修復され居ます。
入館は隣のレストランで入場券を購入する事になります。
約10分のビデオを見てお屋敷を見てまわりました。
自分で見てまわるのと案内していただくのと選択できますが、案内付きで見ることをお勧めします。
面白い仕掛けやしつらえは説明あってこそ興味深くなります。
帰りに食べたレストランでのアップルパイとコーヒーが絶品でした。
時間あれば立ち寄って損はないです。
ご案内してくれた人がとても親切で、とてもよい時間が過ごせました!
かのイザベル・バードも利用したという歴史ある家屋資料館。
靴を脱いで回るのが面倒だがガイドのおばちゃんらは親切だし雰囲気もいい。
15分程度で見て回れる。
趣のある建物と庭園は見事です。
金谷ホテルを創業した金谷善一郎翁の自宅兼ホテルの前身となったカッテージインの建物が歴史館として公開されています。
案内の方が隅々まで丁寧にガイドしてくれました。
江戸時代は武家屋敷だったのを明治に入ってから譲り受けたそうです。
そして部屋の一部を日光へ訪れる外国人向けの旅館として開業されたと説明されました。
敷地内にレストランとパンの売店も併設されていてビーフシチューの昼食をとりましたが美味しく頂けました。
また名物のフレンチトーストは、(金谷ホテル内のレストランでは宿泊した人しか頂けないので)このレストランで頂けます。
おこぼれを頂戴しましたが上品な甘さが素晴らしいです❗
日光奉行所の武士の生活が理解できたような建物です。
建物の中は撮影禁止です。
直に見て味わう価値の有る所だと思います。
冬の期間はやって無いそうですが、暖かい時期は中でお抹茶が飲めます。
イザベラバードが滞在した、金谷カッテージインです。
本に書かれていた水路も現存しています。
知らない日本の、歴史があった。
武士の住居だった建物を後の金谷ホテルオーナーが買い取り自身の住まいとして使っていた建物。
明治3年、アメリカ人宣教師に宿として部屋を提供したことをきっかけに、増改築の上、宿泊施設として営業を始めた、金谷ホテルの原点といえる場所です。
内部をガイド付きで見学することができます。
案内してくださる方のペースで見学しなくてはならず、じっくり見られなかったのが残念。
建物内部は撮影禁止。
2014年に国の登録有形文化財指定。
名前 |
金谷ホテル歴史館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0288-50-1873 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~14:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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紅葉の時期でした。
とても綺麗に見えました。
パワースポットかな。