大護摩堂で護摩焚きをしてもらいました。
朝8時過ぎに行きました。
第2駐車場かくるとバスなどの駐車場がありトイレもあります。
トイレは綺麗でした広いです。
拝観受付では交通系ICカードの自動販売機で拝観券が購入できます。
宝物館とのセット券は人のいる受付のに販売です。
本堂は拝観券がなくても入口付近まで行けますが、是非本堂に入って見学したほうが良いです。
本堂出ると係員の方が説明しながら護摩堂まで案内しますが、最終的には数珠販売所に誘導されます。
基本的に東照宮含めて説明ある場所は物品販売に繫げる商法です。
基本的な説明は素晴らしいだけに、物品販売に誘導していることが判ったら瞬間に台無しです。
奈良時代後期に勝道上人により日光山が開山され、輪王寺が創建された。
本堂である三仏堂は名前の通り三体の本尊である千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音を祀っており、足元から至近距離でお参り出来る。
平成の大改修によりおよそ50年振りに当時の姿が再現された。
漆塗りも行われたが、日が当たる場所では光沢がすぐに失われてしまう為、屋内や日陰になっている所との比較が目立つ。
護持堂では数珠の使用方法のレクチャーが受けられる。
お寺で頒布されている数珠はお焚き上げされているので念珠と呼ばれ、お参りやお葬式等の際に用いられるのはこちらである。
参拝料がかかりますがその分の価値はありました。
中は撮影禁止なのですが、入ってすぐに大きな仏像が三体並んでいて、その神々しさは圧巻でく。
こんぱくとではありまふが、順路の動線がところどころ資料館のような作りになっていて、神仏の起源を感じられるようになっています。
個人的には干支ごとの仏像の展示がとても印象に残りました。
日光の寺社 世界遺産一人の人間を神格化し絢爛豪華な御廟をこしらえ400年以上守り続けている…。
子供の頃はそんなこと考えずに、ただ見るばかり。
大人になってじっくりと見ることで、歴史凄さをただ感じ、いまある意味をしることが出来ました。
素晴らしい❗️
良。
神仏習合が進んだ場所は、廃仏毀釈を経ると筑波山神社のように寺側が無惨になるケースを目にしますが、ここは色々問題は残るものの未だ寺と神社が比較的共存している様に見えます。
尤も輪王寺のWebを見るとここに至るまでの苦労を感じます。
やはり本地仏を掲げているのは正しい姿だと思います。
超久びさに輪王寺に行きましたがコロナの影響なのかガッツリとした売り込みがなくなり、賑々しさがなくなった分改めて御守りや縁起物を見ましたが、東照宮よりははるかにまともな印象です。
たまたま餅つきに遭遇。
お経の中でつかれている姿はとても神秘的でした。
こちらも三仏堂の仏様も素晴らしかったです。
日本の伝統文化である神仏。
関東の大霊場として栄えた圧巻の輪王寺。
そこにいるだけど奈良・平安時代にタイムスリップしたような気持ちになります。
御朱印を頂くこともできますので、日光観光には是非立ち寄りたいスポットです。
その壮大な神仏の歴史に触れてみて下さい。
駐車場は付近にいくつかありますが、日中は大変混みますので行く際の時間は気にしたいところです。
十年ぶりの御開帳などもあり、いろいろと良い参拝が出来ました。
漆の塗替えも済みピカピカです。
年明け三月まで拝観出来るようで、また来よう。
稀に見るいいお天気で良かった。
この界隈、ざっと2時間半あれば回れますね。
日光東照宮の隣にある有名な寺院。
平成令和の大改修を終え、約10年ぶりにお目見えしました。
400円の拝観料で、三体の金色の仏像がじっくり間近で見られるのでおすすめ。
10月末から11月初は紅葉がきれいなので、裏庭もぜひご覧下さい。
三仏堂の三体の大仏さまを間近で拝めて、この上無く、幸せな気持ちになりました。
また、宝物館の裏庭の逍遥園の紅葉が見頃で本当にとってもキレイでした。
にも関わらず、お庭のほうはお客さんが少なくゆっくり紅葉を楽しむことができる穴場スポットだと思います。
圧巻の大仏様に感動!何度か東照宮に参拝をしていました。
その際、東照宮参道の右側に輪王寺があることを分かっていましたが、世界遺産に登録されるまでは素通りしていました。
数年前にテレビで平成の大改修をしている映像を見て、今回、初めて参拝です。
輪王寺と言えば三体の大仏様。
テレビで見た、大仏様は、画像の中で色鮮やかな綺麗なイメージでした。
でも実際に三仏堂の大仏様を見上げると、そのイメージとは異なり、その迫力に圧倒されました。
違いすぎるインパクト!これまでも、これからも沢山の人たちを魅了し続けるんだろうなと思える大仏様でした。
やっぱり、自分の目で見るべきだなと再確認です。
神橋から向かうと最初に登場するスポットです。
初見で立派な建物だったので、これが東照宮?と勘違いしましたが…ラスボスはまだまだ奥です。
チケット窓口にもかなり大きく「ここでは東照宮のチケットは購入できません」と案内あり。
おそらく同様の間違いが多いと推測です。
拝観料700円(交通系電子マネーの利用可能)
東照宮の駐車場(輪王寺第2駐車場)を南に下ってすぐのところにあるのが輪王寺。
敷地の真ん中が広場になっていて南側が輪王寺の宝物殿、北側が輪王寺の三仏堂。
広場の黒門側に拝観券売場があるが調べてみると単独で400円、家光公の廟である大猷院との共通券で900円と結構する。
当日は先を急いでいたので飛ばしたが、1日に3回鐘を鳴らす時がある。
この2回目の昼時の鐘つきの時には三仏堂の拝観が無料となるようだ。
余裕があれば見てみたかった。
またこのときの鐘は12回。
1日の中で一番長く、拝観も無料とあればぜひ居合わせたいところ。
寺の人も言っていたが、このタイミングで鐘つきを見られることはそうそうない。
というのも、大概はこの東照宮のどこかしらに散らばっているからとか。
だが、黒門の厳かさ、三仏堂の雄大さを目の当たりにすると、中も見ておけばよかったと思う。
ただ、そのときにはもっとこの寺のことを勉強してからの方が良さそうだ。
りんのうじ。
東叡山・比叡山と並ぶ大本山で、日光の社寺として世界遺産に登録されています。
本堂(三仏堂)、大猷院、慈眼堂などのお堂や15の支院で構成されており、テーマパークのような広大な敷地を有しています。
日光山内の歴史を形作ってきた、日光の歴史の中心的存在とも言えるお寺です。
輪王寺の創建は奈良時代と言われ、もともとは二荒山神社と共に山岳信仰の社寺として創建されたと伝わります。
当時は満願寺という名前で、1655年に後水尾上皇より、輪王寺の寺号が与えられました。
江戸時代には徳川家の庇護を受け、現在に至っていますが、特に三代将軍家光公の信仰は厚く、大雪で倒壊した本堂が家光公の命で再建されたり、没後は家光公を祀った大猷院霊廟が置かれるなど、その関係の深さが感じられます。
多数の国宝や重要文化財を持ち、また二社一寺として日光東照宮や二荒山神社との関係も深いことから、毎日多くの参拝客が訪れています。
本堂にあたる三仏堂は、東日本で最も大きな木造建築物で、国の重要文化財に指定されています。
現在の建物は1645年に徳川家光公によって建て替えられました。
その後幾度かの修復を経てきましたが、2007年から2018年にかけては10年余りにわたる大規模な修理が行われ、その荘厳な姿を再び現しました。
外柱の端から端までの長さは約34mあり、その迫力に圧倒されます。
千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音の3体のご本尊がいらっしゃいます。
三仏堂と大猷院が拝観できる輪王寺券が900円です。
片方だけなら半額程度になります。
空海や坂上田村麻呂も来山したとされる開山1,250年以上の歴史のある古刹です。
本堂は日光で随一の大きさを誇ります。
2019年に9年に渡る大修理を終えました。
節目に必ず輪王寺に行きます。
護摩祈願は平日は空いているので、その際にお願いしています。
案内も丁寧な方が多く、こちらに来るとホッとした気持ちになります。
のんびり羽を休めたい方におすすめです。
体力がある方なら駅から徒歩も良いかもしれません。
また様々な行事もありますので、ホームページをチェックしてから行くと良いですよ。
秋には紅葉の庭園が美しい。
夜間ライトアップもやってました。
家内安全の祈願は三千円です。
お札をいただき、中に入っている用紙に家族構成や住所などを記入して後日送ります。
内部拝観は有料ですか、祈祷すると無料で入れます。
中の三仏様は立派です。
是非拝観を。
輪王寺は二荒山神社とともに奈良時代に山岳信仰の社寺として創建されたもので、東照宮よりはるかに長い歴史をもっている。
近世以前には、山内の仏堂、神社、霊廟等をすべて含めて「日光山」あるいは「日光三所権現」と称し、神仏習合の信仰が行われていた。
もっとも、「輪王寺」の寺号は、明暦元年(1655年)に後水尾上皇の院宣により下賜されたもの(それまでの寺号は「満願寺」)。
戦国時代に衰退したが、天台宗の高僧・天海が貫主(住職)となって、徳川家康を祀る東照宮が創建された後復興が進み、徳川家光の霊廟である大猷院霊廟が設けられた。
東日本最大の木造建築の総本堂・三仏堂(1645年徳川家光により再建)、嘉祥元年(848年)に慈覚大師円仁より比叡山延暦寺の『にない堂』に模して建立された常行堂、小堀遠州作と伝えられる逍遥園など、見所も多い。
純和様の宝形造(ほうぎょうづくり)
改修を終え、その荘厳さがあらためて認識出来ます。
三仏殿しかり護摩堂しかり、それぞれの特徴、赴き、色彩、規模に圧倒されるでしょう。
歴史を知って更に何かを感じると思います。
春には桜、秋には紅葉と仏殿との調和も見事です。
御朱印はそれぞれの仏殿に用意されています。
東照宮とは対照的に静かな境内。
大きく立派な堂塔を堪能出来ます。
癒されたー!自分にとってパワースポットですね。
開祝工事中に行きました。
日光山は天平神護二年に勝道上人により開山日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。
以来、平安時代には空海、円仁ら高僧の来山伝説が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えました。
江戸時代になると家康公の東照宮や、三代将軍家光公の大猷院廟が建立され、日光山の大本堂である三仏堂と共にその威容を今に伝えております。
明治の頃から日光は輪王寺・東照宮・二荒山神社の三カ所が参詣所とされ、それぞれの境内は、いつも賑わっています。
しかし、それ以前は「日光山」としてひとつに包括された関東の一大霊場だったのです。
奈良時代の末、勝道上人によって日光山は開かれました。
四本龍寺が建てられ、日光(二荒)権現もまつられます。
鎌倉時代には将軍家の帰依著しく、鎌倉将軍の護持僧として仕える僧侶が輩出します。
この頃には神仏習合が進展し、三山(男体山・女峰山・太郎山)三仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)三社(新宮・滝尾・本宮)を同一視する考えが整い、山岳修行修験道(山伏/やまぶし)が盛んになります。
室町時代には、所領十八万石、500におよぶ僧坊が建ちならび、その隆盛を極めます。
江戸時代、天海大僧正(慈眼大師/じげんだいし)が住職となり、山王一実神道(天台宗)の教えで「家康公」を東照大権現として日光山に迎えまつります。
「輪王寺(りんのうじ)」の称号が天皇家から勅許され、さらに慈眼大師(天海大僧正)・三代将軍「家光」公が新たにまつられ、「日光門主」と呼ばれる輪王寺宮法親王(皇族出身の僧侶)が住し、宗門を管領することになりました。
法親王は14代を数え、幕末に及びました。
明治になり、神仏分離の荒波を越えて現在の「輪王寺(りんのうじ)」があるのです。
大護摩堂で護摩焚きをしてもらいました。
迫力があって身が引きします思いでした。
また、是非体験してみたいです。
護摩焚きは40分位行われます。
椅子に座って行われるので足の悪い方でも問題無いと思います。
秋冬は寒いですがブランケットも貸してもらえるそうです。
東照宮境内の薬師堂は秀麗、本堂の三仏堂は勇壮、本来であれば大猷院を別枠としても★四つは固いところですが、商売っ気があからさますぎて著しく興を削がれます。
ゆえに★ひとつ減じて★三つの評価です。
以下、お役立ち情報。
一.三仏堂、薬師堂、大猷院は有料拝観となります。
常行堂、護摩堂は無料です。
ニ.個人の見解ですが、見ごたえは大猷院>>>>薬師堂>三仏堂=常行堂>>護摩堂です。
常行堂は扱いも地味でスルーされがちな立地ですが、なかなかお勧めです。
三.輪王寺には獅子の木鼻をあしらった寺院共通の御朱印帳の他に五つのお堂ごと、計六種類のオリジナル御朱印帳を授与しています。
お好きなものをどうぞ。
四.御朱印は五つのお堂に加え黒門でも頂けます。
五.拝観は基本八時からですが、常行堂のみ九時の開堂のようです。
常行堂は御朱印帳への記帳をお休みすることもあるようです(たまたまかいつもかは不明)。
薬師堂と三仏堂は僧侶の説明を聞きながらのグループごとの参拝となりますが、ありがたい、あるいは興味深い話の後のセールストークが本当に余計です。
これがなければとつくづく思います。
輪王寺ではお願い事をさせて頂きました。
堂内で修行の谷間巡りに非日常の神秘に心もカラダも癒されました。
平成の大修理を終えたばかりの神々の御前で頼みごとがいくつもできるのが三仏堂のご利益でございます。
本尊・馬頭観音様が向かって左内側に中央は本尊・阿弥陀如来様そして右側に本尊・千手観音様が鎮座しておられます。
威風堂々たるお姿に身の引き締まる思いも感じました。
また会いに参ります。
初めて入りました。
その前に、《輪王寺》の前に在る<逍遙園🏞️>を散策しました。
此方も秋は紅葉🍁見応え有りそうです😆🎵🎵。
《輪王寺》は、創建1200年経過していて、かなり何度か修復👷🔨している様子ですが、年度内に建築物のリフォーム中🚧で、工事は平成25年からスタートしていて来年3月に完工予定みたいです‼️。
パーキング🅿️🚗は混雑していましたが、有名な<三仏像>は拝顔出来ます🎵。
此方の<三仏像>は、檜の木彫り像に金箔を張り付けてあり、高さが8meter弱の大型仏像が三体並んで、本堂内に悠々と鎮座しています。
かなり御利益が有りそうですね🎶👌、外国人も何組か参拝していました。
【東照宮】に行くなら、此方も一見の価値ありでしょ🎵🤠。
オススメしたいですね😃。
なんか買わされた感じの強いお札でいいのかな写真撮影ができないのでこちらの写真アップで今のうちなら三仏をマジかで見れるしよかったかな。
現在はお寺全体を覆って修復中です。
巨大な仏像3体が金色に光っています。
修復の様子や方法も分かり結構楽しめます。
そもそも神仏混合でしたが,明治になり分離され,風神と雷神もこちらのお寺に引き取られました。
それが修復されて展示されています。
あと二年ぐらいは、工事が続きます。
それでも、信仰心厚い信者に支えら、威風堂々の仏像の霊験を感じるお寺。
堂撮影禁止にて、外観のみの写真十二支の守り本尊が総て祭られいる珍しい。
日光には何度も行っていますが、拝観したのは初めて。
三体の黄金の大仏様が拝めました。
輪王寺では大猷院、東照宮の中も含めて、6カ所で御朱印をいただけます。
護摩堂では書き手の方が途中で護摩の名前書きに切り替えてしまい、15分ほど待たされました。
黒門ではお昼休み時間不在で、後でもらいに行きました。
それと団体客と重なると待つのでご注意を。
午前中の9時に参拝させて頂きましたが、もう人でいっぱい。
ご本尊(阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音)は圧倒的な美しさ、存在感で何時までも見ていたい気持ちになりました。
また、現在寺の修理を行っている作業場?(天空回廊)はもはやお寺というより工場を感じさせる風景てありました。
修理が終わったらまた来たいです。
追伸:案内の方の説明が素晴らしい!スムーズでもどかしさは皆無。
最後の御守りのセールスまでお見事でした。
もちろん買いましたが(笑)
名前 |
日光山 輪王寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0288-54-0531 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
東照宮、二荒山神社と併せて二社一寺と称される。
ということで、明治期以前の神仏習合で立地上区切りが判然としない。
参観順路として間に二社を交えながら。
神橋→三仏堂→大護摩堂→宝物殿→逍遥園→(東照宮→奥宮→二荒山神社)→常行堂→法華堂→大猷院で2時間くらい。
(自分は慈眼堂と天海墓に気づけずスルーしてしまった。
)約30年ぶりに訪ねて前回何も見ず何も理解せず歩き回ってたんだなぁと。
旅は同じ場所に年齢を経て、また季節を異にしてと、何度となく訪れるべきだとつくづく思う。