大自然とまさに融合できるオアシスとも理想郷とも言え...
1泊2日 「御池」「燧ヶ岳」「尾瀬沼ヒュッテ」「尾瀬沼周遊」「大江湿原」「沼山峠」秋真っ只中の「尾瀬」天候も数日間良好で登山道も全く問題なく歩けました。
山頂は晴れて見渡せたり、一面ガスの中だったり。
「会津駒」の方は終始雲の中でした。
福島側からも群馬側からもどちらも良いのが「尾瀬」だと実感しました。
四○の旅の夜行日帰りバスで鳩待峠へ。
バスで仮眠を取り鳩待峠を5:45に出発。
高低差200mを整備された木道の階段を降りていきます。
言わずとも、帰りは登らないといけません。
ツアーのパンフに“よくばりコース・東電小屋まで20km“をなんとなく選んで集合時間の14時にまた鳩待峠へ戻るコース。
5月28日の山開きの日で木道は渋滞するほど人がいっぱい。
クマ出没の心配は全くありません。
東京の気温19℃尾瀬の6時は11℃強風で体感温度は真冬です。
ゴアテックス、フリース、グローブ、雨具は必須。
タイツも欲しかったです。
残雪もあり登山靴だけでは滑ります。
木道を踏み外したり、滑って落ちた人が太ももまで濡れて気の毒でした。
山の鼻では池塘には雪だまりが出来てまだ冬の景色。
ですが牛首分岐までくると雪はなくなりあたり一面雪解けの大量の水が川になりそのフチを水芭蕉の群生が絵画のようにキレイでした。
牛首から竜宮まで10分歩いたところの下ノ大堀川があり、そこから至仏山をバックに水芭蕉の群生地を写した写真が尾瀬を象徴する風景です。
群馬にある東電の敷地の木道は10年毎にかけかえられていて、快適に歩けます。
焼き印のTEPCOの文字が頼もしいです。
(竜宮→見晴間はTEPCOの管轄ではないので途中、木道が変色したり朽ちていました)ツアーのオプションの“舞茸弁当“の美味しさ。
百貨店の催事でも人気だそうです。
見晴までくると尾瀬小屋ほか、急に何件か小屋があり、素敵なテラスでランチやジビエ料理、お酒がのめそうです。
時間に余裕があれば是非寄りたい場所です。
鳩待峠→60分→山の鼻→55分→三又・牛首→40分→竜宮→40分→見晴→20分→東電小屋→50分→ヨッピ橋→50分→三又・牛首→80分(急いで60分で上がった)→鳩待峠朝5:45~13:30まで休憩は昼ごはんぐらいで歩きました、、その名のとおり、よくばりコースでした。
集合時間に間に合わせるため、牛首から慌てて早歩き。
通常余裕をもって90分のところ、もう半袖だけであの登りを60分で登りきり汗びっしょり。
売店の花豆ソフトクリームをご褒美に食べました。
鳩待峠もそうですがふきのとうがいっぱい芽を出しています。
国定公園なので枯れ葉1枚持ち帰り不可。
写真に写して持ち帰りましょう。
この日は38948歩、尾瀬だけで22キロ歩きました。
*夜行日帰りバスについて*どんな大きめなバスでもマスクと登山靴のままでは寝付けません。
添乗員さんが「座席をこぶし2つ分倒しましょう」と指示が的確でしたがバスの窓のカーテン全クローズでさらに圧迫感があります。
窓も開けられず換気も出来ない。
スリッパ等に履き替えた人は足から体が冷えたそうです。
翌朝も寝不足のまま永遠に歩くという、疲労感がその後一週間とれずトラウマになりました。
次は会津高原尾瀬口駅から檜枝岐温泉で前泊し、早朝に沼山峠から尾瀬沼まで高低差が120mの比較的ラクでいいとこ取り!のコースでニッコウキスゲの頃に再訪したいです。
尾瀬沼を歌った有名な”夏がくれば思い出す~”につられて夏が一番良いと勝手に思い込み、8月に日帰りツアーで訪れた時の写真です。
標高が約1
2022年5月21日に行きましたが、鳩待ちより山の鼻までの間が、今年は雪が多く滑り止め持参でないと大変でした。
尾瀬ヶ原は水芭蕉が咲き初めで良かったです。
最近は秋に行くことが多いです。
秋は草紅葉がキレイですよ。
週末は混雑するので、ゆっくり楽しむなら、やっぱり平日かな。
久しぶりに山小屋に泊まってみたら、以前はお風呂で禁止されてたシャンプー、ボディソープの使用が可能になってました。
夜間の天気も良く、本当に都会では見ることの出来ない満点の星空を楽しむことが出来ました。
初めての尾瀬 紅葉には少々早かったですが 人影も少なく66才の私でもゆっくりノンビリ自分のペースで歩いて来られました❗次はどのシーズンにチャレンジしようかな😃
心の洗濯をするために数年おきに行くようにしています。
風の音以外何も聞こえないような絶景広がるこの場所は本当に心が浄化されます。
尾瀬沼から見上げる燧ヶ岳も悠然としていて絶景ですね。
高山植物の保護に力を入れています。
マナーを守って大切にしていきたいですねー⛰️
そりゃ良いに決まってます。
子供の時以来、久々に行きましたがやはり良かった。
今回で3回目。
鳩待峠からは2回目だが、この時期はやめた方がいいかも。
雨降るし、お花はなし。
熊が出た。
レンジャーらしき方に教えてもらって、焦りながら帰った。
自家用車は麓の駐車場までで入口まではシャトルバスを使わなければならない。
登山道は平坦な道が永遠と続くため飽きやすい、、行動範囲も板の上のみとかなり限られる。
人が多い場所はなかなか自分のペースで歩けない。
自然は壮大で景色はキレイ。
初めて尾瀬に行きました。
一生の記念です。
新緑が見応えあり。
水芭蕉が満開。
風が心地好い❗これぞ尾瀬です。
尾瀬の原は、いま高山植物が沢山さいております戸倉から乗り合いタクシーとバスが朝4時40分でてます尾瀬戸倉温泉宿ゆきみち、どうぞ宿泊して下さいませ、お待ちしております。
35年ぶりに尾瀬旅行にきました。
花や景色を楽しみながら、のんびり歩くのが尾瀬のハイキング、出会う人々と挨拶したり会話を楽しんだりとのんびり優雅な時間が過ごせます。
都市近郊やその他の観光地ハイキングに比べるとゆっくりペースなのは「混んでて歩きにくい」「厳しい歩行路」ではなく、立ち止まって花を見たり、景色に見入ったりしながら、のんびり感を楽しみながらいける数少ないところかなと思います。
見渡す限り人工的な物が目に入らず、大自然とまさに融合できるオアシスとも理想郷とも言える場所です。
幾つかの危険とも思える場所も撮影しました。
ガイドブックでは取り上げている所も少ないのでは?参考の一助としていただければと重い投稿しました。
昨年に続き鳩待山荘に泊り翌日アヤメ平へ8月の平日とあって富士見田代まで誰とも会わずゆっくりと横田代からアヤメ平とキンコウカの群落(花が小さく沢山咲いていても目立たないのが残念)を見て富士見峠から八木沢道を下り見晴へ桧枝岐小屋休憩所にて珈琲タイムのうえ赤田代の元湯山荘へ、宿泊し翌日は尾瀬ヶ原を縦断し鳩待峠へと下りました。
2日間とも快晴にて無事降りることが出来ました。
何度来ても飽きない尾瀬、体力の続く限り通いたいです。
5月29日で雪いっぱいでした。
こんなはずでは、と思いましたが、雪の中も良いものですね。
グンマー帝国と福島県をまたぐ巨大な高原でした。
近頃はグンマー民がニホンジカと戦争を繰り広げているらしく、ネットが張られていました。
とても綺麗な場所なので体力をつけてから来てください。
だいたいみんな疲れてるのでベチャベチャ喋っている人ばかりではないです。
何度か訪れていますが、最高です。
9月上旬に行きました涼しいかと思って 長袖を着て行きましたが思いのほか 暑かった…(>_
山々に囲まれた日本最大の山岳湿地です。
尾瀬の名は、国民的愛唱歌「夏の思い出」でも知られており、約1万年前に形成された本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原、尾瀬沼、これらを取り囲む至仏山、燧ヶ岳などの山々が織りなす美しい風景を特徴としています。
名前 |
尾瀬国立公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-600-0516 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
夏がく〜れば思い出す〜遥かな尾瀬〜遠い空〜。
夏ではないですが、秋は秋で草紅葉が綺麗との事で以前から行きたかった尾瀬に初めて来ることができました!季節的に台風など天気が不安でしたが、晴天に恵まれ最高のハイク日和でした。
黄金色の草紅葉が広がる壮大な景色の中、木道を進むのはとても気持ちが良かったです。
下を動物が通れるように1メートルぐらいの高さに設定された木道の場所などもあり、木が朽ちて穴になってる箇所もわりとあったので、お子さん連れなどは気をつけた方が良いです。
また、雨上がりなどは木道が滑ると思いますのでストックの用意などで転倒に気をつけてください。
今回は鳩待峠から龍宮小屋を回って戻るコースでしたが、次回は尾瀬沼の方や、登山で燧ヶ岳や至仏山にも登ってみたいです!