生島足島神社の脇に位置している長福寺は真言宗の寺院...
生島足島神社の脇に位置している長福寺は真言宗の寺院で平安時代の創建と伝わる古寺です。
神仏習合の時代は生島足島神社の別当寺だったのでしょうか……? 朱塗りで固められた神社の社殿群とは合わないような感じではありますが……?今は建物がキレイに建て替えられていて古寺の面影は残っていませんが静かな境内の為に落ち着いて参拝する事が出来る寺院です。
生島足島神社の向かい側にあるブッダ・テンプル。
法隆寺の夢殿を模したオドウがある。
ご朱印あり。
下之郷駅から歩いて生島足島神社に向かうと鳥居を過ぎた左手にあるお寺。
静かなお寺で雰囲気が良かったのでお参りさせていただきました。
なかよし地蔵が笑顔で迎えてくれました。
生島足島の隣に建つ長福寺は平安時代の康保2年(965)創建で創基は祐存上人と伝えられているそうです。
境内の一隅にある八角円堂は奈良、法隆寺の夢殿を模して、ニ分の一の縮尺で建てられた美しい御堂です。
境内はあまり広くはないですが綺麗に手入れされて気持ち良く参拝することが出来ました。
中でも仲良し地蔵が可愛かったです。
千年以上も前に、開基された歴史のあるお寺さんなんだねぇ😮その頃は、ちょうど向かい合っている生島足島の神域だったんだね。
長福寺というのは、「長く尽きせぬ 福徳の 寺に参るぞ ありがたや」という言葉の頭を採って、名付けたんだねぇ😃面白いねぇ☺️参道を進んで行くと、右側に「なかよし地蔵」というお地蔵様が立っていたんだけど、これが最高に可愛いんだよなぁ😄孫達の笑顔を思い出しちゃったよ😅ほほえましいなぁ😊これだけで、☆5つだなぁ😉枝垂れ桜も、綺麗に咲いてたよ😃
信濃毎日新聞で、上田の日本遺産認定2周年記念で、長福寺の信州夢殿の銅造菩薩立像を無料で公開されていて、最初には、小、中学生の太鼓の演奏も聞く事が出来て、素晴らしい演奏で、感動致しました!又、菩薩立像の微笑みが、モナリザと同じという事でしたし、2回盗まれて、2回戻って来たという、素晴らしい、文化財を観る事が出来、パワースポットという事で、御参りも、しっかりとする事が出来、期待はしては、いけませんが、何かご利益があれば、いいなと思います❢
パワースポット ゆっくりと参拝 歩く際 玉砂利の音が何より 心地よい御朱印あり 親切な対応に感謝本堂が大きくてビックリ‼️仏像など多くどの季節に参拝しても良い 庭木などもあり手入れもきちんとされている。
初詣で参拝しました。
パワースポットということで、特別な雰囲気を感じることができます。
日本遺産上田市塩田平信州夢殿長福寺国重要文化財銅造菩薩立像を拝見させて頂きました長福寺略縁起正式名称:理智山薬師院長福寺宗派:真言宗 智山派開山:康保2年(965年)本尊:大日如来・薬師如来理智山薬師院は遠く一千有余年の昔、平安時代の創建にかかり、理智山薬師院長福寺と号する信州屈指の古刹です。
長福寺の開基は、康保2年(西暦九六五年)に修行中の身であった祐存上人が信州塩田の霊峰独鈷山の東北(鬼門)の位置にあたる神仏の功徳あふれる生島足島の神域に近遠者の祈りの霊像として独鈷山守り仏である瑠璃に輝く薬師如来(独鈷山麓にある中禅寺の薬師本尊)を勧請し奉安したのが始まりであると今に伝えられております。
創建当初は、西隣に対のかたちにて「神宮寺」があり生島神の別当として仕え、長福寺は足島神の別当として仕えていました。
明治の廃仏毀釈により「神宮寺」は廃寺となり、仏、仏具等は一部は長福寺に預けられ、他は各寺院に配られました。
昭和35年3月、近所の火災の飛び火に合い、本堂、庫裏、夢殿の一部を焼失し、昭和50年に檀信徒の皆様の協力を頂き、本堂再建、観音堂修復し今日に至ります。
長福寺は、癒しのお薬師さまとして、その大いなる救済の本願によって苦しみのない人生と安らかな来世を願う人々の祈りの聖地となってまいりました。
境内には、梅や桜、牡丹や藤の花が咲き誇り、霊峰 独鈷山を借景とする四季折々の美しさには、まさに私たちを癒してやまない本尊薬師さまのお姿の顕われにほかなりません。
どうかその自然の美に向かって静かにお手を合わせ、薬師さまの瑠璃光浄土に心遊ばせてください。
きっと朝日が野ぶるように命の力が湧き上がってくるでしょう。
薬師真言(オンコロコロセンダリマトウギソワカ)昭和十七年に篤い観音信者である大塚稔氏(大塚工芸社創立者)が観音像と八角のお堂を寄進されたものです。
八角のお堂は「信州夢殿」と称され全て奈良法隆寺の夢殿完全二分の一に写し、瓦までもが奈良の物を使用するなど当時の匠の技が結集された昭和を代表する建築です。
観音様は大塚氏が長野県小布施町の民家より譲り受け、総高さ四十㌢の金銅仏で正式名称は「銅造菩薩立像」と言います。
この観音さまが当山に寄進された年は、戦中真っ只中であり、今日とも明日とも知ることのできない生活の中、みんなが笑顔で暮らせるようにと、通称を「救世観音」名付け親しまれております。
このお観音様は古仏特有の微笑み「アルカイックスマイル」別名「少女の微笑み」から白鳳(奈良時代前期)の面影を残していますが作風などからして天平(奈良時代中期)の作と推定されています。
現在長野県では分かっているもので、この時代の金銅仏は二体しか残っておりません。
一時は国宝に指定されましたが、戦後の国宝見直しによりしっかりと記録がないことと修復があるため等により国重要文化財となりました。
この観音様は、分かっているだけで「3回」盗まれており、最近では平成18年に戻られた大変不思議な観音様です。
そのため最近では、「お戻り観音」ともいわれ、旅行安全祈願に大勢の皆様にお参り頂いております。
以上ホームページより引用。
村越住職のお経が丁寧でした。
近くに来たので寄らせてもらい、八角堂、信州夢殿の中を見たいと思いましたが空いていませんでした。
昔、見れたと思い違いと思いました。
生島足島神社の隣にあるお寺です。
初詣をこちらのお寺でおこなったのは三が日になると境内の中にある夢殿という小さなお堂が開放されるからでした。
この日はコロナの影響で、分散して参拝することが呼びかけられていたのであまり混雑してはいませんでした。
ほっとして本堂へも参拝することができました。
生島足島神社の駐車場から「御朱印」「パワースポット」ののぼりが立っているのが見えたので思わず参拝。
そんなに広くはない境内だが、見どころは多かったし、御朱印もいただけた。
生島足島神社の隣パワースポットとのぼりが出てるので寄らしてもらったら素晴らしい。
仲良し地蔵さん可愛見どころ満載です。
いいですよ。
気持ちいいです。
なかよし地蔵さんが特に気に入っています。
元旦にお邪魔しました。
御朱印を頂こうとインターホンを押そうとしましたら建物の脇から住職さんみえられお忙しくされていたにも関わらず私に気付き“御朱印ですか?”とおっしゃっていただき書いて有り難く頂きました。
本堂も外からですが中を拝見しました。
国重要文化財の救世観音を拝観するには予め電話予約が必要みたいです。
境内は広々とした感じで、穏やかな雰囲気。
本堂右手で御朱印も頂けます。
お寺の方にも丁寧親切に接して頂きました。
生島足島神社の隣に有ります。
静かでなかなか良いお寺さんです。
塩田平21霊場 1番札所。
生島足島神社の隣にある、真言宗の寺院です。
いろいろ由緒はあるようですが、救世観音、信州夢殿が有名です。
生島足島神社と同時にお参りするのが、一番いいようです。
お正月の初詣で参拝しました。
参拝後にはお振舞いの甘酒をいただき心も体もぽかぽかになりました。
普段は予約された方、限定で公開している夢殿も、お正月の期間は御開帳しているようです。
武田信玄ゆかりの生島足島神社のお隣にあるお寺で、神社に参拝したあと、長福寺に足を運ぶ方も多いようです。
国重要文化財の救世観音を拝観するには予め電話予約が必要みたいです。
境内は広々とした感じで、穏やかな雰囲気。
本堂右手で御朱印も頂けます。
お寺の方にも丁寧親切に接して頂きました。
重要文化財の銅造菩薩立像があると入口にありましたが、残念ながら扉が閉まっており見ることができませんでした。
名前 |
長福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-38-3029 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
生島足島神社の北隣に位置する。
平安時代創建の古刹。
八角円堂は奈良・法隆寺の夢殿の二分の一の縮尺で建てられたそうだ。
古い建築ではなさそうだが、なかなか優美で気に入っている。