中仙道の八幡宿のシンボルでもあった「佐久八幡神社」...
旧本殿高良社のほかに、瑞籬門(みずがきもん)が宝永5年(1708)、本殿と拝殿は天明3年(1783)、随身門(ずいじんもん)は天保14年(1843)に建立されたそうです。
装飾がすごいですよ。
また、額殿には、1780年に奉納された県下最古といわれている算額があるそうです。
祭神は誉田別天皇(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、玉依姫命の三柱。
算額:和算家たちが問題とその解法を示した額だそうです。
ひっそりした中にこんな立派な神社がです。
彫刻がとても立派です。
中山道八幡宿の由来となった由緒正しい神社。
国の重要文化財に指定される高良社は室町時代から残る歴史ある社殿。
本殿や随身門も江戸時代建立の由緒ある建築物です。
なかなか雰囲気のある神社ですが、少し寂れた感じにも見えるところが原点ポイント。
中山道八幡宿にひっそりとしかし存在感ある神社。
入り口最初の楠大木も素晴らしいけど、隋神門が素晴らしい。
額に掲げられた「止戈為武」の文字に心ピリッとしました。
境内にある高良神社も美しい。
中仙道の八幡宿のシンボルでもあった「佐久八幡神社」です。
県下でも有数の古社との事ですが、今は訪れる人も少なく、若干の荒れ具合と雑草が気になります。
八幡神社の社殿はさすがに貫禄があり、彫刻も立派で昔に奉納された額も飾られていて歴史を感じます。
また境内には文化財に指定されている八幡宮旧本殿だった高良社があります。
流造りの建物は気品すら感じる見事さだと思います。
随神門や境内の様相は古き神仏習合時代の名残を感じます。
旧中仙道の宿場町『八幡宿』の名前の由来になった神社です。
通りに面して古木が在り、何とな~くいい味出してます。
随身門は修復作業でしょうか、ピケ足場が組まれており、誰かが居れば許可貰ってよじ登り、門の写真が間近で撮れたんでしょうけど誰も居なければ諦めるしか無いですもんね。
(upした証拠が在る以上申し開きが出来ない)この神社。
侮れません。
算術の奉納額が在る処を見ると、かなりの人が集まり賑わったみたいです。
素晴らしい彫刻の数々や、池の中に祀られた『金比羅様』など見所満載です。
とくに感想はないです。
がらの悪い人がたむろしてました、
雑草が多くて少し残念でした。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0267-62-3285 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.saku.nagano.jp/kanko/townguide/temp/yawata.html |
評価 |
3.6 |
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国重文の旧本殿の高良社が雰囲気が抜群に良かった。
ほかにも随神門や現本殿の彫刻など見どころ多い。