立派な石室、石棺を見ることができます。
甦った‼️静岡県駿東郡長泉町の下土狩の【原文古墳】は!★7世紀の古墳時代後期に作られた、長径16mの円墳でこの時代の石室としては静岡県東部では最大規模です。
原文古墳は横穴式石室という直方体の埋葬空間を持ち、床が地面より1段下がった構造で石室は富士山の溶岩からできた多孔質武岩が多く使用されています✨
素晴らしく見易く整備された古墳です。
説明書きや模型も有りかなり分かりやすいです。
石室が人が近づくと、ライトが点くようになていて、良く見えて感動しました。
となりに石棺や閉塞石も展示されています。
古墳頂上に登れるようになっていて、そこには石室の天井石もどう置かれていたかわかるようになています。
いくつも古墳を見ていますが、ここまで整備されているのは初めてみます。
古墳文化を学ぶにはとても良い場所かと思います。
新幹線沿いの閑静な住宅街の道路の突き当たり(新幹線ガードをくぐるトンネルはありますが)にある古墳です。
整備されており解説等もわかりやすいです。
三島駅北口を新幹線沿いに西へ1kmの突き当たりです。
道路追加工事で35m南側に移設。
小さな古墳ですが、財政豊かな町で石室がライトアップされ良く内部が観れる学習の場です。
石は沼津市江の浦から海路河路運んでいる興味深い古墳。
能書きが沢山で全てが判る。
石棺桶は、北東500mの別古墳の物だそうです。
三島北口からぶらぶら散策し黄瀬川、鮎壺の滝を訪ねた帰り道に立ち寄った。
スマホ地図を見て知った。
三島駅から徒歩10分、新幹線と御殿場線が交差する三角地点にあり、富士山を遠望できる。
長泉町には、古墳など遺跡がたくさん残されている。
町が作成した「歴史探検マップ」を見ながら散策するのも一興である。
規模の小さい古墳でしたが、街中の近くにあります。
新幹線と工事中の道路に挟まれ、過去と現在の接点です。
道路工事のため移設復元されたようです✨
名前 |
原分古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-986-9209 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
新幹線の近くに古墳がありました。
コミュニティセンター長泉もオススメです。