明治に合祀された山の神様の影響で三嶋神社に改号され...
鳥居を正面に見て右側の社殿の横ぐらいに駐車場があります。
普段は寂れているけど意外に静かで良いかも…
名前 |
三嶋神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4403103 |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
社号が三嶋神社で御祭神が素戔嗚尊って結構珍しいですが、もしかしてもともとは津島神社とか八坂神社だったのが、明治に合祀された山の神様の影響で三嶋神社に改号されたのかもしれない。
神社創建之由来御祭神は素戔嗚尊祇園牛頭天王様にして 夏の厄病災難除けの神であり例祭は7月15日なり 当社は口碑の伝える所によれば尾張の国津島の天王様より御分神を戴き 東国に安住の地を求め来り 偶々此の地に休息し起ち行かんとするも腰立たず 神意此の地に祀るとの意と解し 美しき哉 黄瀬川の本支流水音の聞える此の地を選び祭祀する 約800年前のことなり 当時石脇村は草分け7軒なりと伝えらる 延宝3年御書によれば 祠は高さ2尺3寸向き1尺4寸で神域は616坪にして人皇第82代後鳥羽帝治侍大将源頼朝が建久4年5月富士の巻狩当時石脇村は既に現存せり静岡県神社庁調べによれば 創建は亨保17年2月今より236年となりおり 爾来天王様の例祭には地方力士相集い 駿州きっての盛大なる奉納相撲が行われ 強度国技の誇りなりき 明治中期事代主命を主体とし 相殿伊勢大神宮並びに山の神様の3社を合祀し 三嶋神社と改称せしものなり裾野町へ給水の恩恵を施す水源地並び町営プールの往昔神域内であり 水源地に創建されおる水神社は当神社の末社であり 誠に神威神徳の致すところなりここに明治以来100年を記念し 区民挙って社殿を改築し 謹んで当神社の由来を記す昭和43年11月吉日石脇区。